total review:274745today:29
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/3(合計:21件)
げそたると
えいちゃん
ネタバレ
ネタバレ無しで読んで頂きたいので、なるべく感想だけ書き残しておきます。 (一応〝ネタバレ〟タグは付けております) BLに限らず映画やドラマなど、何でも物語に入り込んでしまうタイプなので、もう……泣いた。嗚咽が出るほど泣いてしまいました。 まず、絵が素晴らしい! 丁寧に描かれた背景や緻密な装飾美術など…徹底された世界観で物語に没入して楽しめました。 巧みな心理描写で、ゆっくり心を通…
siota
もっとハッピーなエンドを望んでたので、神ではないけど、とてもよかったです。 第1話から更新を追っていて、大好きな2人だったので、2人の最後は切なすぎて泣いてしまいました。 最初は攻めが、不憫すぎる受けの保護者のように教え導くのです。 この攻め様、とにかくカッコいいのです。めっちゃ最高でっ……!! とてもよくできた人なのです。(人じゃないけども。) この攻め様の導きで受けは成長し…
かいちゃん
げそたると先生の『年上の彼は不機嫌に艶めく』がすごく好きで、おっ!今回は人外物だ~と期待して購入 すごく良かったです。泣けました 何よりもげそたると先生の絵がすごく私好みなんです。 すごく綺麗で、現実的な絵が好みです。 そして翠がイケメンすぎる神々しい美しさがありますね 星桂も美青年で何より不憫系美人で健気! 昔からの因習で、星桂は竜の生け贄に選ばれてしまいますが、美しい竜の翠に助…
atyanmama
あまりに素晴らしかったので一人でも多くの方に読んでいただきたいお話です。 どこでこの気持ちを書けばいいのかと思いこちらに記させていただきます。 まずは題名にあるように、ある世界のある国では竜が人々を守り、生贄を捧げることでその世界の平穏が守られると思われています。 主人公星桂(せいか)は両親を失い生贄候補として育てられ、そして選ばれ、竜と崇められる存在の袂に捧げられるのですが…。 …
もきゅ子
面白かった。 とてもネタバレ感想です。 竜神信仰がある国で生贄に選ばれるために育てられた受けと、神だと勘違いされて困っている長寿の竜。 攻めが奉られるまでの経緯が興味深かった。仲の良かった人間が戦に巻き込まれて死んで、ちょっとご乱心しちゃっただけなのに竜神だと崇められ、友の子供の行方を探して欲しいとお願いしただけなのに生贄の因習になっちゃう。長い時間をかけて元々の意味が薄れていったり…
空透
生贄について考えさせられるお話です。 神官のお面がリアルで怖いです…。 私はweb連載を読んでいたので最終話まで全て知った上で読んでおり、おかげで1冊にまとまったコミックスはもう冒頭からウルウルしてしまいました…。 絵柄も綺麗だし、ストーリーも良いです。 ファンタジーが苦手でなければ、是非読んでほしいです。 生きるとは…、なお話です。 ファンタジーな部分は、攻めが龍なのと傷口を舐め…
誰
タイトル通りよくある生け贄ものなんですが 作家さまが好きすぎて いや 1冊しか読んでないし なんなら前作 もう一声!! って思いはしたんだけど とにかく絵面が ね なので いつもそんな甘くないよね アンタ? みたいなことがあったら 親の欲目とお許しください Σ あたしにもあるのよッ!親の欲目が ←親じゃないけどな 竜神信仰がある国 10年に1度 男女を問わ…
あとな
可哀想な受けと神様のお話です。 受けは生贄として育てられて、その育てられた環境もよくありませんでした。色々なことを制限され、文字も学ばせてもらえてませんでした。攻めはそんな受けに考えること、頼ることを教えます。 途中、攻めが受けのためを思って手放そうとするパターンの話かと思いました。それもある意味間違いではないのですが、そっちのパターンか!と少し心の準備をして、最後まで読まないといけな…
ioや
初めての作家さんでしたが、めちゃくちゃ絵柄が綺麗で、すっごく良かった。 年上美人受けを追いかけ回す、年下ワンコ攻めが好きな人にはたまらないね。 ただ、169ページだったので、正直内容的な物も含めボリュームはもっと欲しかった。 ストーリーは、攻めの司くんが〜人生の8割を受けの春哉を想って過ごしいると言う、とにかく一途なワンコ攻めと・・・まぁ〜ネタバレはこの辺りで。 ハッピーエンドで良…
おぶもいもい
兄・慎の友人の春哉をずっと思い続けていた司。 ある時から避けられ、高校卒業のときは酷い言葉で突き放され…もう二度と会えないと思っていたのに地元に帰ってきた彼と一緒に働くことに。 そんなふたりの恋のお話でした。 司は春哉が好き、春哉は慎が好き、でも慎には彼女がいる…という、どうすることも出来ない現実を見たときに 春哉は慎や司から離れてしまったので 気持ちに踏ん切りを付けられないままずる…