total review:288423today:53
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
47/87(合計:866件)
高階佑 英田サキ
楓花
ネタバレ
【小説未読】 ずっと気になっていた小説のコミカライズ。 2巻も発売されたことなので積んでいた1巻を読んでみました。 高階先生の絵がほんっと美しい(*´艸`*) どのページを開いても高階先生の絵が満載!(漫画なんだから当たり前w) 高階先生、初コミックスとのことですが…絵が美しいのは勿論ですがコマや流れも見やすいです。 最初ユウトに対して素っ気ない態度だったディックの態度が少しずつ軟…
中原一也 高階佑
まぎぃ
中原作品ということで期待値があがりすぎてたかな。 かなりさらっと読めるあまあま定番ストーリーでした。 のんびりした法律事務所でおじいさん達に囲まれて暮らす市ヶ谷。41の純情・純粋なかわいいオジサン。そこへ助手としてやってきた弁護士経験もあるという織田。織田は若くてハンサムで有能、一見クールだが実は持ち物に名前をつけてかわいがっているお茶目な面もある実はいい人系。 こんなふたりがあっさ…
霧笛丸
コミカライズの1巻が発売されたのは約二年半前、私は一年でこの2巻を読めましたが、当時から待たれていた方には長かったですよね。 2巻は長かったその分を補って余りある、充実した内容でした。 1巻のラストはゲーレンに依るリンジー殺害、2巻はそこから始まりマシューのレイプ、犯人のベルナルへミッキーが復習を企てるも、ユウトが懲罰房入り、ネトと知り合います。 懲罰房後は熱を出したユウトをディックが甲斐甲…
英田サキ 高階佑
ぴろし
申し訳ないのですがなんでこんなに高評価なのか分かりません・・。 1巻は面白くよめたのですが2.3巻と読み進めていくうちに なんだかだんだん読むのが面倒臭くなってきてしまい斜め読みに・・。 ハードーボイルド的な展開も目新しい感じもなく 受けも攻めも最後の最後まで付き合うかどうしようかウジウジしていて イライラしました。 この方の作品は好きだけどウジウジして身を引く→やっぱり出直す が多…
gamis
DEADLOCKシリーズ最終巻です。 コルブスを追うユウトとディック。 ユウトは法の裁きを受けさせるため、そしてディックは殺すために。 情報を手繰り寄せ徐々にコルブスに近づくユウト。そしてディックもまたコルブスへ迫っていた。 お前がいなきゃ幸せになれない。 ユウトの叫びはディックに届かず、ディックの心は闇に捕らわれたまま。 「お前を愛したのは、俺の最大のミスだった」 …
DEADLOCK2巻目です。 コルブスを追いかけていれば必ずディックに会える──。ユウトはそう信じ捜査を続ける。 コルブスへ繋がる糸をたどり、かつて本物のネイサンと会ったことのある大学教授のロブと出会い、重要な証言を得て、そこからこに繋がる企業との接触に成功したユウト。 ところがそこで別人になりすましたディックと再会する。 あぁぁぁ、もう。 かっこいいよう、ユウトとディック。 …
冤罪によって刑務所に収監されたユウト。 無罪放免で出所する条件は、潜伏中のテロリストを見つけること。 そこで出会ったのは同房であり真っ青な瞳が印象的な、クールな男ディックだった。 監獄の中にある人種の壁、上下社会。 やっかいな人物に目をつけられながらもテロリストを見つけるべく必至に探るユウトですが、とうとう魔の手が忍び寄り……!? あーー。やられた。 もう何をとっても萌ばっか。…
凪良ゆう 高階佑
おむれつ
明るくタフなフリーター兼労働運動家の公平×色々と抱えた痛々しい非正規労働者、要 まず、この二人の設定に納得できるか、彼らの心の動きに共感できるかどうかで評価が変わる作品だと思います。 私はできなかったタイプです。 そうなるだけの事情があるとはいえ、全身傷だらけでガリガリに痩せ、陰鬱な雰囲気を醸す要に好感………までいなくともプラスの興味を持つものでしょうか。 彼にはDV癖のある恋人が…
いつき朔夜 高階佑
雲絶間姫
いつき作品といえば、BL界でも珍しく北九州が舞台で、ちゃんと登場人物は博多弁とは違う北九州独特の方言を操っていて、攻めはバックに玄界灘しょった荒くれで、みたいな勝手なイメージがずっとつきまとっていたので、霞が関?官僚BL??また随分と遠いところへ・・・が最初の印象でした。 でも、読めば決して優雅でも華やかでもない若手高級官僚の日常がよく書き込まれています。舞台は違えど、お仕事ものとしての…
ちょんた
霞が関ラヴァーズ。題名でやられました。 お堅いですね~。 でのその堅苦しさにぐっとくるんです。 御手洗も、逸見も、素晴らしい。是非この2人の官僚に国を動かしてもらいたい!!!素直にそう思えます!!! いつき朔夜先生の無理のないキャラクターや、エピソードが本当に大好きです。 今回も、現実離れしたエピソードや、わざとらしいキャラクターが全く無かった。自然です。 少し物足りなく感じるという感…