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英田サキ 高階佑
じゅんぞう
DEADLOCKのスケールの大きさは、ジョージ・ルーカスでさえ制作費が心配で映画化を逡巡するのではないか、と言っても過言ではない破格っぷり!本編では動悸息切れ絶望から逃れることができない怒涛のストーリー展開ですが、番外編ではほっこりまったりと幕間を楽しむことができます。
はるろん
長編ももちろん大好きですし、同じくらい番外編も大好きなので新刊出してくださって本当に嬉しいです✨どの話もあまあまで幸せで、読み終わってしまうのがもったいなくなるくらい大大大満足でした✨✨高階佑先生の漫画もとっても素敵でした✨
ぱるりろん
DEADLOCKシリーズ番外編集第4弾です。 全サのペーパー等に掲載されたものを集めた本。 本当はこんなことをレビューに書くのは違うのかもしれませんが、よくない体調のなか、執筆してこうやって届けていただけることを本当にありがたいと思っています。 長編も勿論魅力的ですが、物語の長短にかかわらずDEADLOCKシリーズのキャラクターはLAに生きていて、それぞれ悩みもがいたり愛を育んだり、日常生活…
高階佑 英田サキ
ささらqq
ネタバレ
原作をはるか昔に読んだのですが、いざ小説を読み返そうと思っても腰が重く。漫画なら気軽に読めそう!とこちらを読みました。 高階佑先生は小説の挿絵も担当されているのでイメージと違う…といったことも無く入りやすくて良いですね。 アメリカの刑務所という馴染みが無さすぎてイメージしにくい箇所も視覚でカバー出来るのでさらに解像度が上がりました。 お気に入りのシーンはシスターたちのお茶会シーンです。刑…
フランク
再読。番外編4に備えて、DEADLOCKの1巻から順を追って復習したよーー!! よーやくここまで辿り着いた。 【I won’t say goodbye】第1巻、暴動の最中での初エッチ後のディック視点。 めちゃ懐かしいとすら思える第1巻のあの時よ、再びって感じ。 書いたのは2019年「不朽の名作BL小説100選」特典小冊子より。 【Alone again】脱獄後、ティーブ・ミュラー…
【Wonderful camp!】ディック・ユウト、ロブ・ヨシュアでキャンプ。 ロブに初めて会った日にキスされそうになったのを暴露するユウトと噎せるディック。(このネタを話せるようになってる!) ロブとヨシュアは喧嘩中。ロブの昔の恋人の彼氏がヤク中になってしまい…… 結婚式を挙げることを伝える。 【Baby,please stop crying】隣人のエレンが事故にあってしまい、赤ちゃ…
あー、あの話が読みたいなぁと思っても探し出せないため(電子なのでパラパラできない)、なんの話がどこに収録されてるかの忘備録。 特にレビュータイトルの話がどこにあるか、なかなか見つけ出せなかったけど、ここにあったのか! 攻め視点好きなので、本編のあの時のディック視点というのが最高にありがたい。 (本編を全部ディック視点で書いたやつもあれば、涙流して読みます) 【Quork of fa…
みざき
小冊子掲載作から期間限定ペーパー等、今では入手が困難なお話から、高階先生の漫画と英田先生の新規書き下ろしまで読める幸せ。 DEADLOCKファンにはたまらない、宝箱のような最高の短編集でした。 DEADLOCKシリーズのキャラクター達の海外風というのでしょうか…洋画のような独特の言い回しや表現がすごく好きで。 どの短編も小気味の良いリズムで会話が繰り広げられ、どこを切り取ってみても愛に満…
kurinn
たぶん殆ど読んだことがあるSSなんですが、こうして一冊に纏めて貰って再読すると新鮮な気持ちで読むことが出来ました。感謝、感謝です。 英田先生の言葉のチョイスで、洋画を観ているような感覚になってくるのがこのシリーズの素敵なところだと思います。 ディックのユウトへの重い愛情にクスッと出来て、ヨシュアの真っ直ぐで純粋なところに爆笑して、それぞれに尊重し合う登場人物たちの関係性に暖かい気持ちになり…
梦溪石 高階佑 呉聖華
ウチハナ
人間の善い部分を信じ続ける美しく清らかな沈嶠(シェン・チアオ)、人間とは悪い部分が本性であると考える冷酷非道な晏無師(イエン・ウースー)。 晏無師の仕打ちには何で?となるけど、沈嶠のへこたれず前を向き飄々と淡々と生きる姿が眩しく感じました。 まだ1巻なので恋愛あれこれはないけど、酸いも甘いも知ってるお年の晏無師が沈嶠に執着がある。 沈嶠が美しいので接近しつい触る。 甘い雰囲気も…