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10/86(合計:859件)
中原一也 高階佑
H3PO4
ネタバレ
男だらけの世界ですよね。自ずと萌シチュエーションじゃないですか。 そんな中にキレイどころが放り込まれたら、、、ムフフ。妄想が広がるワケですね。 さらにイラストが好きな高階佑さんなので、志岐が男前で…萌。 実際のところは想像でしかないですが、ヤクザものの中でもよく出てくる「借金のかたにマグロ漁船に乗せられる」。志岐は単に借金が理由で乗組員になったわけではありません。もちろん、漁師になりたい…
高遠琉加 高階佑
三巻通してですが、最後はこうなるしかない、こうなるのがせめてもの救い、なんでしょうね。 攻めと受けのストーリーと思えばこれが一番良い形だったんだろうな。 司の選択というか生き方は、実際その立場だとそうなる人もいるよねって思う。流の無念さは計り知れないけど、あの時…という気持ちをそれぞれが持っていて、一つでも変わっていたら、違う選択をしていたらもっと違う未来があったのかも知れない。 でも、…
愁堂れな 高階佑
この本は、江夏視点と冬城視点とで進むので、私には少し読みにくかったです。 ただ、二人がすれ違いながら時間が進み、事件が起こり、なのでお互いの心理描写をするには仕方なかったのかな。 デート?してるのに進まない二人。 ウブというより、大人で達観してるふうにしてるから、だから聞く、話す怖さというか自己完結しちゃうというか、、、 ゲイの新人当て馬君と元カレ君がややこしくしてますが、彼らのお陰で…
この次の本で最終的にくっつくのですが、二人の関係というか大人の二人が素敵です。 今で言うヘタレ攻め、と言うやつかもですが、、、 攻めのもっさいおっさん(といってもまだ40前ですけどね)が良いやつで、こういうストーリーが大好きです。 最近は少なくなってきた、ネタが切れてきたのかもですが、仕事と恋愛の具合がちょうど良い。受けが元々ゲイのパターンは、なし崩し的にエロに突入しても「きっと準備して…
英田サキ 高階佑
やびはる
#DEADLOCK の続編(2作品目)、晴れて冤罪の疑いからシャバに出られたユウト。だけども監獄暴動で檻から脱獄したディックが忘れられず、ディックが追うコルブスを自分も目指せばディックとの再開を果たせるはず、、とFBIに入るお話からスタート。 ユウトの所属するFBIとディックの所属するCIAは対立関係にあるので敵対するふたりが、、、ってのも萌えます この回からは犯罪心理学者で大学教授のロブが相…
ちるちる不朽の名作ランキング第5位デッドロック!漫画界隈はあんまり囚人同士の恋ってない気がするけど、小説はわりと有名作品あるよねデッドロックもシリーズでいうと10冊以上あるだろうけど、取り敢えず一作目にあたるこちらを読んでみました(ᯅ̈ ).。 . あらすじは主人公のユウト(受)が麻薬捜査官時代に信頼する相棒を殺害され、その容疑が何故かユウトにいき、冤罪で捕まってしまいます。今回の事件に…
いきなり刑務所からのシーンで、ムショ内での恋愛模様的な…ありがちな…と思いましたが、英田サキさんはそんなオチにはされてません。 スケールが違いました(苦笑) この巻は刑務所から出るところまでですが、この中で主人公でノンケ受のユウトとゲイ攻ディックが心を動かされ、お互い惹かれながらもそれを隠しつつお互いを思いやりながら目的を果たす…もどかしい。 最後は今ひととき、今だけでも、この後は離れ離…
DEADLOCKの結末、やっと二人が結ばれました。 芯は強いし綺麗だけど普通の男の子(多分、他にも良い子は沢山いるはず)なユウトを刑務所で一目惚れしてから紆余曲折、凄いスケールの壮大な事件に巻き込まれながらもモノに出来たディックはめっちゃ嬉しいんだろうな。 そんな風に隣のおばちゃん風に読んじゃいました。 この後に続くシリーズでいちゃラブを見れるのはとても嬉しい。長く続いているシリーズなの…
★アッサム★
2015年から2019年までの番外編14作と書き下ろし1作とか…豪華すぎです 読めて一番嬉しかったのは、パコとトーニャの番外編です。 ずっとずっと気になってたのでほんとに嬉しかったです‼️ 先生、キャラ文庫様、ありがとうございます 表紙のイラストも素敵ですが、口絵のイラストのディックが…このまま飲料CMになりそうなカッコ良さでした やっぱりDEAD LOCKの世界は大好きです。 短編な…
renachi
ついにDEADLOCKシリーズ既刊本を最後まで読んでしまった。次は待つしかないのが辛い。 番外編の3冊目はディック×ユウトの比率が高め。大きな動きは、パコとトーニャの関係が進展したのと、ディックをユウトの家族に紹介した件。それとコメンタリーにちらっと気になることが書かれていた。 特に好きだったのは、「Ordinary day」の最後の一行。ヨシュアの心に触れられた気分になると、毎度ほろりと…