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10/13(合計:123件)
いつき朔夜 あじみね朔生
茶鬼
ネタバレ
神にしようか萌えにしようか、ものすごく悩むほど久々の大ヒット萌え作品でした。 感動という部分も多少あるにしろ、エチが萌えたんですよっ! 32歳が失神しているところに、思わず体中をみたいとライトを照らして、よーく観察する23歳初体験男子。 しまいには欲情してきてしまって、乳首で擦って汚しちゃう~♪その素直な欲望ぶりにwww そして、自分の本音をさらけだして、怖がらないでもっとして欲しいという…
久江羽
おまけで神評価。 欠点が無いとは言い切れませんが、十分に私好みのお話だったので。 お互いに一目惚れに近い恋の始まりだったのに、若さからくる潔癖さと大人のずるさで遠回りすることになってしまった年の差カップルのお話です。 3年も遠回りするなんて・・・それも同じ職場に居るのにですよ。 大学の工学部が舞台です。 お仕事第一の私なので、久しぶりに新しいお仕事のお話が読めて大変嬉しいのです。…
いつき朔夜 夏目イサク
ロイス
ベテラン教師×新米教師です。 ぶっちゃけ夏目イサクさん目当てです(汗)のであらすじとか見ずに購入したので、教習所ものかと思ったら教師もので萌えた☆ でもほとんど、弁論部の話で恋愛方面の話は少なく思えました・・・。でも普通に面白かったです。新米教師の謙吉の頑張り具合がほのぼのしますし、ベテラン教師の達川も動物の話で泣いてしまうとか可愛いし。 しかし最中に足が攣るとか謙吉可愛すぎるだろっ!と思う…
いつき朔夜 北畠あけ乃
ひよこ
いつきさんの本はまだ数冊しか読んでないけど、ハズレのない堅実な作家さんだと思う。丁寧に書き込まれた心情と背景が、心を掴んで放さないというか。つまり、好きってことです。 今回は、パチンコ店釘師×元教師の清掃係。年下攻、そして方言BL! 受のほうは標準語なんですが、攻の小倉弁(正確には北九州弁と言うらしい)が渋カッコイイんです。言ってることの意味はわからなくても、荒々しかったり、激情を抑えていたり、…
ジェイ
達川さんは全然30代に見えません。若いですね~。それでも作中では大人の余裕をふかしていて、謙吉のドジしたところを的確にサポートアドバイスしたり、頼りになる先輩です。 謙吉は生徒と同じ目線で語り合えるような、かわいい先生。めがねが似合ってる!めがねって重要な要素です。 達川に連れられてホテルに入り、抱きしめられ謙吉が達川の雄のフェロモン臭に酔ったとき、「くさい」と言ってしまって、達川が俺く…
いつき朔夜 金ひかる
あけみ
「私はこの城をあなたも込みで買ったのですよ」 このセリフで、私はすっかり借金のカタに取られちゃって、速攻カラダの関係に持って行かれ、あれこれやられちゃうんだ! って思いこんだんですが、あれ? このお話の作者さんはいつきさんだよ。そんなお話書く?? あれこれ考えながら読んでいったら、なぁ~んだ、違ったよ。自分の腐った考え方に大笑いしちゃいました。 でも、お話は面白くてサクサク読んじゃいました。…
優也ですが、過去から逃げて隠れるようにして生きているようですが、弱いだけの人間ではないんですね。 ダメなことはダメときちんと飛良にも言うし、妊娠騒ぎを起こした女子生徒と会っているのを見て嫉妬し、無理矢理優也を抱いた飛良に「強姦は魂の殺人だ」と、自己主張の出来る強い人間です。 強姦されたからと言って、優也の辛さや寂しさに気がついてくれたり、荒っぽいながらも情のこもった言葉に癒されたり、少年っぽさ…
senmeg
ベテラン教師×新米教師のカップリングと夏目イサクさんのイラストに釣られ購入。初読みの作家様だったので最初はあまり期待してなかったのですが、読み終わった今はその文句なしの面白さに「買って良かった~(≧∇≦)」と大満足です!! お話の概要などは皆さんが素晴らしいレビューをしてくださっているので、ここでは私が萌えたポイントをいくつか…^^ まずは受けの謙吉がとにかく恋に不慣れでなかなか先…
むつこ
いつき朔夜さん、相変わらず文章がしっかりしてて、やっぱいいなァと思いながら読みました。 毎回いろんな設定で楽しませてくださるいつきさんですが、今作はドイツの貴族が主役。 没落し、城を手放すことになり、そこをホテルにしようと日本からやってきた金持ち男と恋に落ちることになります。 凛としてて健気で頭のいいドイツ青年な受けに好感を持ちました。 外国人が受けでしかも主役で、相手役が日本人っていうの、珍しい…
雑誌掲載分と書き下ろし分と2つお話が収録されていたので、とりあえず雑誌掲載分だけ読もうと思っていたのに、ついつい最後まで読んでしまいました。 恋愛部分だけじゃなく、2人を繋ぐ『弁論部』簡単に言うと仕事の部分もガッツリ書いてあって、その塩梅がすごくよかったです。 しかし、受けの名前が『謙吉』って、思いっきり「これあり?」と笑ったら、ちゃんと理由があったことにまた笑えました。 達川って仕事も…