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凡乃ヌイス
Orchid27
凡乃ヌイス先生の『てぺとる!』もう最強に面白かったです。 ひとつの漫画作品としてめちゃくちゃ楽しませていただきました。これはもう、ぜひ沢山の方にお勧めしたいです。 『6と7』で凡乃ヌイス先生を知り、続いてこちらの『てぺとる!』を拝読したのですが、それぞれまったく異なったテイストを恐るべき完成度で読ませてくださるさまに、もうただただ「凄いお方だ…」と感動しています。 作風の緩急の付け方…
ネタバレ
そのシンプルで内容を想像させないタイトルと白い百合の花の表紙に惹かれ、試し読みをした『6と7』。 試し読みの数十ページから受けた印象は、既に付き合っている二人による緩やかでちょっとシュールな生活ものストーリー、です。 そのような第一印象でしたので、試し読み時点では、ネタバレを含まない口コミなどの情報で “ダーク” “メリバ” という語句が目立つことにむしろ不思議さを感じました。 この話が…
マイナーの民
明るいパートと不穏パートが交互に来るのが最高です。後味も悪くて良すぎる。神です。
ざくざくちゃん
三月の兎たちの商業番外同人誌です。本編を読んでからの方がそれぞれの性格や関係性についてわかりやすいと思いますが、これだけでも読めなくはないです。 五十嵐くんの実家帰省について行くことになった圭吾と麻也。家族ともすっかり打ち解け楽しく過ごしていましたが、夜は五十嵐くんの実家だというのにエッチ笑笑 さらに隣に妹の部屋があるというのに五十嵐くんまで……笑笑 他4話、5話の間の話や先生の嗜好…
pag
買ってよかった。また番外編描いて欲しいな。この3人の絶妙な関係が大好き。
そう来ましたか。シーモアで購入してよかった。最後の特典に合掌。
jujucho
新感覚の共依存すぎて、脳がバグりました。 萌え要素やラブ度より、サスペンス感多め。 七海の狂気、最高。 七海には禄斗しかいなくて、禄斗のような’’不完全’’で相手も自分しかいないような関係を求めていて、だからこそ偽物なんだけど禄斗のためなら何でもしちゃう七海。 例えば、禄斗が宇宙人で人肉を食らうのに対して、本人に気付かれないように自分が罪を犯してバレないように禄斗に食べさせるとか、普通…
kaya。
ああ…なんだろう。 読み終えた今、本作を表現する適当な言葉が見つかりません。 この感情にぴたりと嵌る言葉が見つからないのですが、 もし擬音で表すならばきっとズドンとかそんなかんじ。 深い穴の底から抜け出せない。 それは決して絶望とは限りません。 人によってはこれ以上幸せな結末はないと思うのかもしれない。 ただ、この結末を絶望と表現するにしろ、幸福と表現するにしろ、 胸が…
藻とカレー
凡乃先生作品初読みです。 怖いのくるぞ~とビビりながら読み始めましたが、禄斗が無邪気でらぶらぶな雰囲気で、より怖いシーンが効いてくるコントラストがいいですね。 七海が恋人を失って心を病むほどになる背景がよくわかりましたし、そんな七海だから全裸で現れた禄斗を受け入れたのが自然に感じました。 七海にとって禄斗はまさに「生きる理由」だったから。 ─暗闇の中 たったひとつ光が現れたなら それが…
wororo
注目のヌイス先生。 この先生「てぺとる!」みたいなお話より シャルルの短編でもど執着ものがあったし 「三月の兎たち」みたいな 仄暗い系や執着ものが得意なのかもしれない。 てぺとるもおもしろいけど だんぜんこっち系がいいです。 こちらは東京漫画社のホラーアンソロジーの読み切りが人気で連載になったのでしょうか? タイトルも気になるハイセンスだし 絶対買おうと楽しみにしていました。 …