凡乃ヌイスさんのレビュー一覧

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

最高

明るいパートと不穏パートが交互に来るのが最高です。後味も悪くて良すぎる。神です。

1

三月の小噺 コミック

凡乃ヌイス 

小噺色々!短いけど良い〜!!

三月の兎たちの商業番外同人誌です。本編を読んでからの方がそれぞれの性格や関係性についてわかりやすいと思いますが、これだけでも読めなくはないです。

五十嵐くんの実家帰省について行くことになった圭吾と麻也。家族ともすっかり打ち解け楽しく過ごしていましたが、夜は五十嵐くんの実家だというのにエッチ笑笑
さらに隣に妹の部屋があるというのに五十嵐くんまで……笑笑

他4話、5話の間の話や先生の嗜好…

3

三月の小噺 コミック

凡乃ヌイス 

No Title

買ってよかった。また番外編描いて欲しいな。この3人の絶妙な関係が大好き。

2

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

No Title

そう来ましたか。シーモアで購入してよかった。最後の特典に合掌。

1

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

度肝を抜かれる共依存

新感覚の共依存すぎて、脳がバグりました。
萌え要素やラブ度より、サスペンス感多め。

七海の狂気、最高。
七海には禄斗しかいなくて、禄斗のような’’不完全’’で相手も自分しかいないような関係を求めていて、だからこそ偽物なんだけど禄斗のためなら何でもしちゃう七海。
例えば、禄斗が宇宙人で人肉を食らうのに対して、本人に気付かれないように自分が罪を犯してバレないように禄斗に食べさせるとか、普通…

6

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

この愛は絶望か、幸福か

ああ…なんだろう。
読み終えた今、本作を表現する適当な言葉が見つかりません。

この感情にぴたりと嵌る言葉が見つからないのですが、
もし擬音で表すならばきっとズドンとかそんなかんじ。

深い穴の底から抜け出せない。
それは決して絶望とは限りません。
人によってはこれ以上幸せな結末はないと思うのかもしれない。

ただ、この結末を絶望と表現するにしろ、幸福と表現するにしろ、
胸が…

6

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

不完全(完全)と完全(不完全)

凡乃先生作品初読みです。
怖いのくるぞ~とビビりながら読み始めましたが、禄斗が無邪気でらぶらぶな雰囲気で、より怖いシーンが効いてくるコントラストがいいですね。

七海が恋人を失って心を病むほどになる背景がよくわかりましたし、そんな七海だから全裸で現れた禄斗を受け入れたのが自然に感じました。
七海にとって禄斗はまさに「生きる理由」だったから。
─暗闇の中 たったひとつ光が現れたなら それが…

5

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

ホラーBL

注目のヌイス先生。
この先生「てぺとる!」みたいなお話より
シャルルの短編でもど執着ものがあったし
「三月の兎たち」みたいな
仄暗い系や執着ものが得意なのかもしれない。
てぺとるもおもしろいけど
だんぜんこっち系がいいです。
こちらは東京漫画社のホラーアンソロジーの読み切りが人気で連載になったのでしょうか?
タイトルも気になるハイセンスだし
絶対買おうと楽しみにしていました。

3

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仄暗くも甘い

禄斗さんと七海さんの日常で、ちょっとドジったり、七海さんに縋ったり、自身を愛してくれる禄斗さんに対して、禄斗さんの為に生きようと強く思う七海さん。

そして絡みでは、Sっ気がある禄斗さんに、指で喉を責められたり、意地悪したくなっちゃうと、首を絞められちゃいます。

しかし普段はワンコな禄斗さんなので、落ちてしまった七海さんに対して死んだかと思って、泣き出します。でも、禄斗さんの為に生きよう…

0

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

凄まじい共依存の行く末は…

凡乃ヌイス先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
共依存 5
ワンコ 4
執着 4
ホラー 2
エロ 2
な感じだと思います。

禄斗さん×七海さんのカプです。

禄斗さんと七海さんは恋人同士。だけど時折、七海さんへの違和感を覚えてしまう禄斗さん。何か隠し事があるのか、七海さんに探ってみるが…。

確かに隠し事があった…

3
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