凡乃ヌイスさんのレビュー一覧

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

心を全部持ってかれた

幼馴染みで恋人同士の禄斗と七海。一緒に暮らす仲睦まじい2人だけれど、七海の様子が何だかおかしくて隠し事をしているようで…。
家族同然のラブラブカップルの日常かと思いきや余りにも意外な展開に釘付けになって、もう終始ザワザワが止まらなかった。
禄斗の正体が何であろうと、それは救いであって七海にとっての全て。禄斗にもまた七海と共に過ごした記憶だけで、そこには愛しかないのが切なすぎる。
2人で選んだ…

2

てぺとる!~てっぺんとったる!~ 下 コミック

凡乃ヌイス 

あとがきまで素晴らしいです

起承転結の転から始まる『てぺとる!』下巻。
上巻からの緩急の豊かな展開はそのままに、少しずつ淳太くんの変化が見えてきます。
これがまた最高でした……。様々な出来事や新たなキャラクターの登場によって淳太くんの心情の変化が描かれていくさまには説得力があります。

上下巻通してストーリーそのものの面白さ、そして亮くんの攻めスイッチが入る瞬間のガツンと脳幹に来る色気がもう半端じゃなく最高です。

1

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

とても良かったです!

出だしの感じからカップルのいちゃらぶで生活の中で少し刺激があるのかなという感じで、こっちが受けでこっちが攻めか〜という感覚で見てたんですがそのうちまったくの新感覚の展開が始まりあっという間に魅了されてしまいました!
はじめの攻めが受けに感じる違和感でそういう感じなのかと思ってると、すぐにそれがどんでん返しで合間合間にあるえろも濃厚で、どの角度でも楽しめる作品で、ミステリアス、ホラー感もあり、とて…

1

てぺとる!~てっぺんとったる!~ 上 コミック

凡乃ヌイス 

とにかく面白いのでとにかくお勧めしたいです

凡乃ヌイス先生の『てぺとる!』もう最強に面白かったです。
ひとつの漫画作品としてめちゃくちゃ楽しませていただきました。これはもう、ぜひ沢山の方にお勧めしたいです。

『6と7』で凡乃ヌイス先生を知り、続いてこちらの『てぺとる!』を拝読したのですが、それぞれまったく異なったテイストを恐るべき完成度で読ませてくださるさまに、もうただただ「凄いお方だ…」と感動しています。

作風の緩急の付け方…

1

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

人間の薄暗い闇の部分を淡々と描いた名作

そのシンプルで内容を想像させないタイトルと白い百合の花の表紙に惹かれ、試し読みをした『6と7』。

試し読みの数十ページから受けた印象は、既に付き合っている二人による緩やかでちょっとシュールな生活ものストーリー、です。
そのような第一印象でしたので、試し読み時点では、ネタバレを含まない口コミなどの情報で “ダーク” “メリバ” という語句が目立つことにむしろ不思議さを感じました。
この話が…

6

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

最高

明るいパートと不穏パートが交互に来るのが最高です。後味も悪くて良すぎる。神です。

1

三月の小噺 コミック

凡乃ヌイス 

小噺色々!短いけど良い〜!!

三月の兎たちの商業番外同人誌です。本編を読んでからの方がそれぞれの性格や関係性についてわかりやすいと思いますが、これだけでも読めなくはないです。

五十嵐くんの実家帰省について行くことになった圭吾と麻也。家族ともすっかり打ち解け楽しく過ごしていましたが、夜は五十嵐くんの実家だというのにエッチ笑笑
さらに隣に妹の部屋があるというのに五十嵐くんまで……笑笑

他4話、5話の間の話や先生の嗜好…

3

三月の小噺 コミック

凡乃ヌイス 

No Title

買ってよかった。また番外編描いて欲しいな。この3人の絶妙な関係が大好き。

2

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

No Title

そう来ましたか。シーモアで購入してよかった。最後の特典に合掌。

1

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

度肝を抜かれる共依存

新感覚の共依存すぎて、脳がバグりました。
萌え要素やラブ度より、サスペンス感多め。

七海の狂気、最高。
七海には禄斗しかいなくて、禄斗のような’’不完全’’で相手も自分しかいないような関係を求めていて、だからこそ偽物なんだけど禄斗のためなら何でもしちゃう七海。
例えば、禄斗が宇宙人で人肉を食らうのに対して、本人に気付かれないように自分が罪を犯してバレないように禄斗に食べさせるとか、普通…

6
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