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52/79(合計:786件)
崎谷はるひ 高永ひなこ
satoki
せっかく両思いになったのに、なかなか手を出してこない志澤に不安になる藍。 そこに迫る福田の魔の手……まさかの藍の父と福田の関係だとか、少しずつ見えてきた志澤のへたれた所とか。 しっかりとした大人が実はだめだったりするとちょっとよろっとしてしまう。 そんなギャップ萌えでございます。 やっと本当の意味でパートナーになった二人には安心したけれども、肝心の福田との対決をまるっと残して待て次巻。…
高遠琉加 高永ひなこ
むつこ
『成澤准教授の最後の恋』のスピンオフです。そちらは読んでなくても大丈夫です。でもこの作品を読んだら、そっちも読みたくなるだろうと思います(笑) すごく良かったです。 数ヶ所気になる点があったので神評価にはしませんでしたが、萌×2がなかった頃なら、たぶん神評価にしてたと思います。 まず文章ですねー。 高遠琉加さん、本当に文章が素敵。高遠さんて、たぶんきっちりプロットを立てるタイプじゃないと思うん…
橘盾
高遠作品、まだ数冊しか読んでいないけど、読む毎にこの作家さんの文章が好きになるのが分かります。 背景や心象の表現が自分の中にぴったり嵌る、それが心地良い。 所々から本当に作者は本好きなんだなと、それを基としてこの文章が出てくるのが感じられ、まさに天職ではないかと、自分の中で大絶賛を送っています。 葛城夏彦の父の実家は、歴史も名誉も資産もある名家。 諒は、その家の住込み雇人の子として封建…
樹生かなめ 高永ひなこ
親の借金のカタに二度マグロ漁船行きを経験したラーメン屋(屋台)店主受ってスゴイよね。 対するのはまさかの英国貴族で、一体どんな出会いをするんだと思っていたら意外と普通でした。 郁郎の友達が、知人だったウィリアムを店に連れてきたのがはじまり。 育った世界が違いすぎる二人のかみあってるんだかいないんだかわからない会話は大変楽しかった。 主人公の父親が憎めない人ではあるんだけど、あまりに…
高永ひなこ
hinahina
まるごと一冊、たっぷり楽しめる。 かなり無表情な智くん。 普通なら多分・・・何か反応しろよ!って思うだろうに。 田宮くんてば、エライw だって、好きだからこそ相手に対して どんどんわがままになっちゃうモンでしょ。 最初は解ってても、付き合っている自分に対してくらい もっと感情出してくれ!って思いそうなモノなのに~。 でも普段発言も少なくて感情も出さない智くんが 感情あ…
和泉桂 高永ひなこ
さるる
シリーズ4作目で最終話になります。 この前の3作、読み進めるごとに、イライラとモヤモヤが募る作品でした。 この4作目は、これまで受視点だけの話だったのが、攻視点だったり、上司の視点だったり、と別の人の視点で語られています。なのに、なぜか、「そうだったのか!」とか、真意が分かって萌える、というようなことは無かったんですよね。 萌えるどころか、呆れて説教の一つもしたくなるようなことばかり…
きみこいシリーズの1つ。 やっぱり。さすが高永さん。 絵がキレイだしストーリーも面白かった。 良い意味で安定・安心して読めます^^ 司の居る高校に赴任してきた春。 この2人は昔、弓道の道場で一緒だったので知り合い。 司は春をずっと好きだったけど、春は司の兄の礼一郎が好きだった。 でも春が大学生になる時に姿を消したので久しぶりの再会。 春をずっと見ていたから春が好きな人が誰か…
当然1・2に引き続き同じカップルのお話なんだけど 同じ様な話でつまらな~くなるわけでもなく。 面白い。 さすが、高永ひなこさん。 今回の森永くんは、いつにも増して豹変(笑) いつも先輩に暴力受けまくりで、弱い感じに見えるんだけど 実際はいつもガンガン攻めてるんだよな~。 怒られるとシュンとうなだれるわりに・・・ 行くときゃガツンと行く。 今回は大好きな先輩に他の相…
チャレンジャーズのカップルが超苦手な私。 なのにこの本はお勧めです。 いや、「恋する暴君」好きの方にお勧めですw なので、チャレンジャーは・しゅみじゃない そして、暴君ストーリーは・萌 評価というのが本当のところですw 子供っぽい巽くんと、オドオドしている黒川くんがニガテなので 暴君カップルのお話だけレビュー(^^; タイトルは「あるいはもしも」。 ちゃんと…
正直、チャレンジャーズのカップルは超苦手。 巽くんは子供っぽいし、黒川くんはモゾモゾしてるしw そこがカワイイ・・・って思う人も居ると思うけどw でも、「恋する暴君」のショートストーリーが入っています。 タイトルは「言えない理由」。 暴君ことセンパイがホモを死ぬほど毛嫌いする理由が解ります。 そう、時々会話や回想で出てくる“センパイ助教授に襲われる!" “それ…