高永ひなこさんのレビュー一覧

わななく牙のダリア コミック

高永ひなこ 

獣人もの良き!

高永先生の作品はコンプリート。
絵は上手いしきれいだし!イヤミのない愛されキャラ!受けは色っぽいしで‥言うことない!長年、大好きな作家さんです。
その高永先生が獣人ですと⁉
アンソロのをチラッと目にしただけだったのですが、こんな面白いお話になっているとは!

あとがきでは忙しいなか作品が出来るまであれこれと悩まれたそうですが‥さすが高永先生よくぞここまで!!

お話は主従関係の王道で…

1

わななく牙のダリア コミック

高永ひなこ 

しっかりケモノ!!

獣人×王子!
しかも獣人がしっかり獣!!
犬耳なんて生ぬるいモノではなかった!

短編?で掲載していた話はよく分かんない、
内容より獣人と人間の雰囲気を描きたかったのかな~って感じで、それ以外の本編は面白かったです!!

わりと重めなストーリーを読んだあとのご褒美イチャイチャストーリーが最高でした!!

4

わななく牙のダリア コミック

高永ひなこ 

続きが楽しみ!なんだけど!!!!

アンソロのを読んでいて楽しみにまっていた当作。ガチで獣人wでした。この後、どんな風に展開していくのか楽しみな1巻(と勝手に思っている)ですが、予想していたより優しい印象の王子だったことと、攻めさんに今一つ萌え上がれなかったので、萌です。(細っこいながらも、もう少し武闘派の王子だったら一気に神・・・)
雑誌掲載の本編5話分+甘々話1話分+獣・人外掲載2話分+描きおろしエピローグ+当作が生まれた経緯…

4

わななく牙のダリア コミック

高永ひなこ 

ここで終わり!?

私は元々獣人ものが大好きでして、「わななく牙のダリア」のパイロット版となる「囚われの男」をアンソロジーで既読です。
主従に囚われの王子に獣人に下克上と、8Pしかないのにめちゃくちゃ滾ったんですよね。
で、今回、単行本として1冊にまとまって刊行との事で、すごく楽しみにしていたのです。

壮大な世界観はそのままに、健気で芯の強い王子に、そんな彼に劣情を抱きつつも自分の命を懸けて守る従者-。

3

わななく牙のダリア コミック

高永ひなこ 

手の届かぬ主を愛した代償(帯より)

『獣人×人間』の種族違い
『家臣×王子』の身分差
『敵対関係』ーと、萌えをつく設定が多々…!
切なくキュンとしてすごく萌えました(;///;)

帯には【手の届かぬ主を愛した代償】と書かれています。
生きるか死ぬかの危険な時間の中で、
主従間にある信頼と愛情・関係の変化・互いを守る気持ちなどが見られました。
中でも獣人家臣の主への恋心の描写にはキュンキュンします(;///;)

5

わななく牙のダリア コミック

高永ひなこ 

獣人の切ない恋のお話

作家買い。

アンソロ『獣・人外BL』に掲載された短編がきっかけで連載され、コミックス化された作品です。そのあたりの流れは終盤に高永さんが書いていらっしゃっていて、ほうほうと興味深く拝見しました。

『獣・人外BL』も拝見しましたが、そちらだけ読むとかなりシリアスな雰囲気満載の作品ですが(ちなみにそちらに収録されている「囚われの男」も終盤に収録されています)、今作品は痛いだけではなくきちん…

8

恋する暴君 コミック

高永ひなこ 

大好きな作品

ヘタレ年下攻め×強気年上受けの王道BLです。
この作品でBLにどっぷり浸かりました。

大体のあらすじ:
原作同様、ヘタレ大学院生の森永哲博が5年間の片思いをこじらせて、片思いの相手で同じ研究室の暴君な先輩・巽宗一を襲ってしまい、二人の間の信頼関係に亀裂が生じるところからはじまります。森永は事後、先輩に「傷つけるつもりはなかった、それだけは分かって欲しい」と弁解をしますが、先輩は森永を拒絶…

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恋する暴君 11 コミック

高永ひなこ 

相変わらずだけどそうでもなく

恋する暴君ももう11巻。
両思いになっても相変わらずな二人が愛おしい(´∀`*)

就職先は決まったが、勤務先が希望していた名古屋ではなく本社の静岡になりそうで焦る森永。
すると先輩は狭い所に越すか、ルームシェアを募ると言い出し…とお話が始まります。
なし崩しのように始まった先輩の同居が、一旦同居解除なったらもう一緒に住めないかもという不安が故に、先輩が単身用住居に越す事・自分以外のルー…

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「恋する暴君 11」アニメイト限定40P小冊子 グッズ

色々な意味で貴重。

『恋する暴君(11)』の、「アニメイト限定セット」についてくる40P小冊子。有償特典で、250円(+税)プラスになりますが、40Pってすごくない?と思ってこちらを購入。

大きさはB6サイズ、ちょっとつるっとしたマットな質感の白い表紙ですが、特に「表紙」というものがあるわけではなくって、表紙からすでに内容が描かれている造りでした。

ネタバレ含んでいます。








3

恋する暴君 11 コミック

高永ひなこ 

可愛すぎるんだが。

『恋する暴君』の11巻目。
『恋する~』は高永さんの代表作といっていい作品かと思いますが、1巻が出たのは2005年。これほど長期にわたって愛される作品もなかなかないんではなかろうか。

という事でレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意を。






9巻まではややシリアス、そこからラブ度が上がっての10巻。
11巻は新章という形でスタートします。


製薬会社に就職…

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