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高永ひなこ
まりあげは
ネタバレ
10月末のこの作品を皮切りに、年末までに全四冊刊行予定の「きみ恋シリーズ」。 今回は、DKの司とその司が通う高校へ教師として赴任してきた春とのお話です。 ちなみに、春は司の兄のことを好きで、そのせいもあって弓道に限界を感じ、やめました。 とにかく年下攻めの一途愛がゴリ押しすぎて、 色々当時のルールや気配は残しつつも、今読んでも古くなく、やっぱり年下一途攻めは最高だなあ~♡と…
ゆきゆん
昔好きだった男の弟と再開する話 受けは新任教師として、攻めの通う高校に赴任してきます そこにはかつて好きだった人にソックリな高校生が… それがかつて好きになってその為に夢を捨てた男…の弟でした 同性愛に目覚めてしまったから自分の弓が狂ったと信じて疑わない受けと、人を好きになることがなにかのさまたげになるわけないと全力で証明していく攻め シンプルだけど良いですよね 先生の描かれるストーリ…
ざくざくちゃん
初めて拝読する先生です。絶賛、獣!が読みたいブームだったので手に取りました。表紙からも分かるように顔から全て狼…なので苦手な方は注意が必要です。 王子と狼。主と家臣。何もかも違うのに、愛してしまった二人の切ないお話です。 獣人たちの反乱により、国王である父と母を殺され囚われの身となったニコラウス王子(ニコル)。何もかも失った王子は、最も信頼する家臣・トラヴィスにまで「裏切り」を告げられ、強…
桜の夜
このシリーズを買い始めたのは既に10巻か11巻まで刊行されていたころ。そんなにたくさん買うのは負担が大きいよな〜、まあでも1巻ごとに話がまとまってるから、もう満足となったらそこでストップすればいいか。8巻で一段落つくらしいから、長くてもそこまでかな……というゆるい考えで買い集め始めたのでした。 5巻ぐらいまでは共感しづらい部分もありつつ、なんだかんだ安定のクオリティーで8巻まで読み終えて、うん、…
1〜8巻合わせての評価&レビューです。 正直いうと、初めて1巻を読んだときはドン引きでした。 あまりにも暴力的でワガママな暴君・宗一に対してはもちろんのこと……一見健気そうに見える哲博もやっぱり自分の気持ちを押し付けてばかりで。 でも漫画自体はテンポが良くてギャグとシリアスの緩急も上手く、ついつい読み進めていったら(3巻まで無料で読めるときだった)、なんとなく腑に落ちてしまったんです。 …
シロネ
タイトル通り面白くて笑ってしまう話から切なく泣いてしまう話もあり、とてもいい作品です そして先輩と森永の関係性がとても萌えます 1巻から最新巻まで読むと2人の関係性の変化や心情の変化が感じられて、これからはどうなるんだろうと楽しみです! 2人が互いを想っている描写がとても魅力的で大好きです、先輩も素直ではないけど森永のことをちゃんと大切に想っていて「家族」と思っているのが感動します 先輩が…
米子345
2年前に恋する暴君と出会ってからずっとファンです。 敬愛する高永ひなこ先生 20年間にわたり描き続けてくださり、誠にありがとうございます。 一途な年下攻め・森永くんとツンデレ、、、デレというか絆されというか、喜びや好きの表現が暴力的で怒り顔の宗一さん。 私の萌えキャラではない宗一さんのことを、とても愛しいと思えるようになれたのは、高永先生が素晴らしいからだと思います。 今作で…
チル76
シリーズ最終巻、、、です あぁぁぁ、、、しまった、、、 完全にこの終わり方は予想してなかった、、、!!! でも、、、思い返してみると先生がこの作品を「絵本のような」感じで描き始めたという言葉、、、! 絵本ってその温かで柔らかなイメージで「ほっこり」感強めだけど、結構現実的で残酷な側面も持ってたりしますもんね それが結果啓蒙になったりする役目を持ってるし。。。 そしてこの8巻…
突如突入した切ないターン 7巻でもまだ続いております、、、(>︿<。) だけど! 前2巻に比べると僅かだし、細いけれどしっかりと一筋の光を感じる終わり! 元々8巻で完結、という前情報は分かっていて読んでいるので8巻への期待がいよいよ高まる終わり方です 本編のパラレルだって分かってるけれど、どうしたって本編とは比較しちゃう その中でやっぱりこのシリーズだと宗一オオカミ…
オオカミさんと距離を置いていたクマさんが暫くぶりにオオカミさんの群れに現れる所から始まります クマさんなりに解決策が見つかったの?消化出来たの?と、、、クマさんの真意を見守っていたら、、、 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 まさかの、、、!!?? 切ない展開の中でもトップを争う展開に、、、!!! つ…辛い、、、 そんなクマさんの決断と行動に対してのオオカミさん! ココは…