香坂あきほさんのレビュー一覧

恋知らずの甘いレシピ 小説

川琴ゆい華  香坂あきほ 

感想…

私は予想以上に楽しめました!

ちゃんと流れが出来ている話だと思います。
料理や仕事の話もそれなりに出てくるし、楽しめました。
両思いなり、受けが積極的になるところが私は好きです(笑)

私にはヒットでした!

2

誓約の恋愛革命 小説

青野ちなつ  香坂あきほ 

潤くん、大人になりましたね

このシリーズかなり好きだったりするんですよ、前作6巻が神評価してしまう程
素敵な作品のシリーズ7作目が意外と早く読めるなんて嬉しい限りです。
訳有りの受け様が攻め様と出会い、シンデレラのように攻め様の元へいく事になり、
更には関心を持たれていないと思っていた実父の愛情まで確認出来るようになったし、
ホントの身内だけの結婚式もして、家族にも認められ溺愛される受け様の愛らしさ、
毎回トラブル…

2

華麗な恋愛革命 小説

青野ちなつ  香坂あきほ 

八束さん~

まさにシンデレストーリー!!主人公の潤くんが周りにいじめられて、かわいそすぎでした(´・ω・`)しかも今回は、恋のライバル出現!?そのライバルアツシくんは、性格が悪すぎでした・・・そんな中、心のオアシスだったのが、泰生ではなく八束さんでした~
潤くんのことを可愛がったり、かばってくれたり。八束さんとくっついてくれないかなあと思ったり思わなかったり(笑)。でも潤くんが幸せなら、泰生でいいです(笑)…

1

恋と戦争~後宮にひらく薔薇~ 小説

鈴木あみ  香坂あきほ 

すれ違いが拡大してる

まさかの上下巻だと思った作品の続編、後半部分は、戦場で死んでしまったと思った
攻め様が実は生きていたと言う所から始まります。
まぁ、この辺りはお約束、攻め様が死んで後編だとかなり趣が変わりますものね。

そして今回も続編ながら前作同様厚さ十分で、折角再会した二人なのに、やっぱり
どこまで言ってもすれ違う、すれ違う。
五分の一くらいまで読み続けてもすれ違う、それに、死んだと思っていた相手…

2

恋と戦争~前火に堕ちる騎士~ 小説

鈴木あみ  香坂あきほ 

まさかのシリーズ前編

結構分厚い書籍でまさかの前編で少々ビックリしてしまいました。
最後に後編のプロローグ的な流れが若干描かれていて、最後の最後まで気が抜けない話。

内容は架空の海外もので、タイトルでも解る通り騎士が出てくる時代背景で、
主役二人が暮らす王国の王がゲイって言うかバイ設定で不仲の王妃がいるけれど
実はお稚児好きみたいな王様なのか、何人もの若者をはべらせていて、毎回相手は変わり
その中で唯一1…

8

「恋知らずの甘いレシピ」書き下ろし特典ブックレット グッズ

チーズは恋に効くらしい・・・です。

悠仁の番組『JINJINレシピ』の冬キャンプ企画のロケが終了し他のスタッフが引き上げたあと、悠仁と弐埜だけが残ってキャンプすることに。
もちろん公のキャンプ場ですから、いくらオフシーズンで少ないとはいえ一応他の客もいるわけです。

実際、夜シュラフで触ってくる悠仁を弐埜がなんとか止めようと攻防を繰り広げている最中に、彼氏と喧嘩したという女の子が来ちゃったり。
その女の子に彼氏と仲直りするよ…

0

恋知らずの甘いレシピ 小説

川琴ゆい華  香坂あきほ 

ライトもあまあまもいいんだけど。

川琴さん、前作(『初恋の話をしよう』)が、結構よかったのでこちらも買ってみました(小冊子がついてたからというのも否めません)・・・が、見事に裏切られた気分。

とにかく、悠仁(攻)のあまりの幼稚な我儘さ・アホさにイライライライラ。何なんだ、コイツは!
私は年下ワンコ自体が別に好みではないんですが、そういう属性の問題ではなく(実際好きな年下ワンコもいる)単にコイツがダメなだけです。
それ…

2

蝶々の爪痕 初回特典ペーパー グッズ

櫻井が可愛い

彩人が雑誌の取材やTV出演で、稽古ができないと愚痴ると、彼の身体を心配する櫻井が「俺が構ってもらえなくなるからほどほどに」と茶化して言います。
「それくらいで倒れるようなやわな体力はしていない」と彩人は突っぱねます。
「…なら本当の事を言う。お前を独占できなくて寂しい…」と櫻井が言い。
冷たく一瞥されるかと思ったら…彩人が微かに頬を赤らめて……これは、イケるかと思いソファーの上で抱きしめる。…

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恋の雫 コミック

香坂あきほ 

指の第一関節がグニャリ

初・香坂あきほさん。
私にとっても香坂さんにとっても「初」のコミックス。
こちらのドラマCDをおすすめして頂いて、それならば原作も読んでみよう!と思い購入致しました♪

線が細く繊細そうで、表紙画も綺麗で期待値が上がります。
中も表紙を裏切る事無く期待通り。可愛らしく私は好きです。
そして何と言っても、私の勝手な予想ですが香坂さん。
手を描くの、お好きなのかしら…? とても意識して描…

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おっぱぶクラウン(表題作 未熟な女王の話) コミック

栗城偲  香坂あきほ 

舞台が『おっぱぶ』。

原作が一応作家買いの栗城さんということで、こちらも迷った末に買ってしまいました。が、読むまでもなかったなというのが本音です。

もともとBL漫画の短編集はあまり好きではないんですが(短いので何もかも物足りないことが多い)、こちらもやっぱり足りませんでした。どのCPもあっさりで展開が早過ぎて、さら~っと読み流して終了。
何よりせっかくの『おっぱいパブ』設定があまり活かせてなかった気がします。単…

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