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11/14(合計:136件)
佐竹笙 森原八鹿
かけ
ネタバレ
作者様買いです。ファンタジーの世界観とキャラ設定がいつも丁寧で、無理のない(でも抜群に面白い)展開が好きで、今作も購入。 私の求めていた冷酷攻めはこれであった…!攻めのタールグは受けのレオナに惹かれるまでは本当に冷酷なんです。為政者として必要なことだけど、まぁ疑り深い。それがボロボロと崩れる様にある種の快感があります。絆され攻め最高! 今で言う学習障害のあるレオナの世界はぐちゃぐちゃで…
もきゅ子
面白かった。 愚鈍だと侮られてきた王子受けと、隣の大帝国の王様攻め。 人質としてやってきた受けがどんどん周りを懐柔していくから愚鈍な振りでこちらを油断させようとしているのでは???と疑いまくって監視しているうちにミイラ取りがなんとやらな話。 受けはディスレクシアと恐らく視覚過敏の影響で文章を読むのが苦手で、視覚情報が多い場所(カラフルで豪華な王宮とか)が苦手。あと言葉の裏を読んだりす…
165
なんだかタールグが変態エロ親父になってる…。 レオナの欲しい物をプレゼントしたいタールグが側近や通訳に何を欲しがってるか聞いてみると、タールグとゆっくり一日過ごしたいらしい。くっ!と悶えてその日からモーレツに働くタールグでした。愛されてると実感しましたね。 毎晩夕食後も働くタールグを頑張って起きて待ってたレオナが寂しかった…と出迎えると、どうやら休みを作るために頑張って明後日くらいには…
あーちゃん2016
佐竹先生だったので購入。先にお伝えします。私はコミコミさんが付けてるSSペーパー、めっちゃ好きでした!(私は爆笑したが、深い愛を感じる人もいると思う)お馬鹿な私は本編はちょっとついていけないところもあったので、萌にしました。タイトル通り冷酷な王様が恋に落っこちてしまうお話、本編230Pほど+あとがき。 人と少し感性が異なるが故に愚鈍だと軽んじられ、不可侵条約を結んだ隣国へ差し出されることにな…
冷酷な覇王の頭脳戦? とても長く感じました。濃かった〜。 愛されたことがないからわからない皇帝タールグが、人質の王子レオナにセルフ振り回され攻めか?難義な皇帝ですねえ。 レオナがとっても良い子で。なのに勝手にハメられ汚名を着せられ挙げ句に人質にと追放されて。 タールグはちゃんとレオナのあるがまま、本質を見てくれて。なんか勝手に策を巡らせ勝手に怒って何だこの人は?と思ったけど…。…
ちろこ
はーー…めっちゃ楽しかったです。 ストーリーも良いんですけど、特に笑いのエッセンスが最高でした。途中手足をジタバタさせて笑い転がってしまって、家読みしてて良かったです。 このお話は、ユクステール国王子のレオナが、政情問題による交換人質としてカリアプト国にやってくることから始まります。カリアプト国皇帝のタールグと出会い、お互いに惹かれ合っていく…という展開です。 このタールグとレオ…
izumix
作家様買い。 ユクステール王国の第二王子であるレオナ。 王子でありながら蔑まれすごく不憫なんです。 そんなレオナはカリアプト帝国に人質として送られます。 そのカリアプト帝国の帝王のタールグがレオナを疑い、色々と試してくるのですが レオナはとにかく健気で読んでいて切なくなりました。 健気なレオナに少しずつ心を開くタールグですがー…。 タールグも孤独な人間で、最終的にはレオナと出…
佐竹笙 秋吉しま
あらすじを読んですごく惹かれたのと、イラストがしま先生だったので購入しました。 有翼人種ベルクトのゼインと、騎士団に赴任した内務官のレフとのお話。 結構最初からゼインはレフのことを口説いており、 遊びなのかな?と思っていたけど、全然そんなことなくて レフがどんどんほだされていくのを見れて嬉しかったです。 強気なレフが弱音を吐くことができる、唯一の居場所がゼインのそばで、 徐…
はるのさくら
本編は受け様であるレフ視点のみだったので、攻め様であるゼイン視点なのは嬉しい。 もっとも、レフ視点のみでも、ゼインの溺愛ぶりはよく伝わってたのですけどね。 レフがアトスと風呂で和解した、と知ったときのゼインの心中ですよΣ(・∀・;) すぐさまアトスの部屋へ赴き、くまなく目を走らせる。 アトスから詳しい状況を聞きながら、エスカレートしていくゼインの妄想。 ドス黒いのに桃色って(…
電子で購入してみたら、なかなか読まなくって(;´Д`) やっと読みましたが、とっても面白かったです。 ベルクトと呼ばれる翼を持つ有翼人種がいる世界。 受け様は、ベルクトの騎士団をまとめる内務官として新しく赴任したレフ。 攻め様は、ベルクト騎士団員のゼイン。 なんとしても任務をやりきりたい、と気負ったレフは、初対面から喧嘩腰で対応してしまい、総長のアトスとは険悪に。 …