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6/7(合計:62件)
みか
しろくろねこ
ネタバレ
レビュー少なくて意外です。 pixivでも人気有りますよね。 4巻発売おめでとう御座います! 初期の方からチェックしていて前作(BLではない)からセンス有るなぁー。と、応援していたのでここまで人気作家になって感無量。 絵が可愛いので少女漫画の様です。 これは中学生にも読める安心安全BL。 エロも無し。 とにかく背景が綺麗です。 表紙から綺麗ですが、中身も京都をしっかり取材さ…
akechi
流行ってきました「恋愛過程を長々描く純情BL」。 BLならではの二人が出会って即本能的な肉体の貪り合いぶつかり合いなどではなく、 「恋愛」に至るまでの過程。 自分の「恋」を自覚したら?それが両片想いだったら?相手の「想い」に気づいたら?その「恋愛」に一歩踏み出すまでの長いお話。 BL初心者およびBLで恋愛過程を楽しみたい人にはおすすめ作品です。
はるつき
ということで、舞台は京都へ。 この表紙は第17話に出てくる渡月橋でしょうか。 色彩がとても綺麗です。 シリーズものはついつい表紙を並べて置いてみたくなるのですが、3冊をまじまじと見比べてみると、ヤマトの目線が印象的でした。 1冊目からずーっと変わらず、カケルを見つめているんですよね。 それに対してカケルは、無邪気に笑ってみたり、無防備に居眠りしたり、マイペースにころころと表情を変えて…
むぅ。。
表紙の2人の笑顔。笑顔なのに、こんなに切なくなることある??と表紙から既に心を乱されていました。 ストーリーも本当にピュアで。ピュアだからこそ、すぐには進めない。そんなもどかしさが沢山ありました。 大切に想っているからこそ言えない。 そんな2人の関係にモヤモヤしながら、キュンキュンとも違うもどかしさに自分の感情の置場所を探しています。 今巻はお付き合いまではいきませんでしたが、今後…
両片思いとも、また違った関係に切なさを感じつつもキュンとしました お互いを大切に想う気持ちがあるからこそ、すぐには進めないし、傷つけてしまうこともあるんだなぁと。 一つ一つの表情がとても丁寧に描かれていて、ストーリーに引き込まれてしまいます。なかなか上手く進めない二人に、もどかしさも感じますが、恋の難しさ、儚さを再認識出来ました。 泣きたくなるくらい切ないけど、どこか暖かい。 2人…
ぷれぱーる
焦ったい…… 『君には届かない』の2巻ですが、 ヤマトとカケルの仲はほとんど進展しません。 まだ2人ともグルグル悩んで、 今のままが1番いいって自己完結してる。 とってもとっても焦ったいデス(;´д`) カケルは自分の気持ちに気付いていないもしくは、 気付かないようにしているのだと思います。 ヤマトの気持ちを勝手に心の中で否定して、 そのくせ嫉妬はするし拒絶もする………
キラッキラな幼なじみの青春ラブですね^^ ハイスペ高校生のヤマトが幼なじみのカケルに恋をしていて、 好きなのに伝えられずグルグル悩む姿に胸キュン♡ よくありがちな話といえばそうなのですが、 攻め受け両方の視点でストーリーが進むところがいい! どちらか一方の視点で展開されることが多いと思うのですが、 視点が変わることで両方の気持ちが分かって楽しいです。 うっすら気持ちに気付いて…
銀次郎
続きものの弊害といいますか、どうしても話が1冊だけでは完結しないので、もだもだとさせられます。 でも正直なところ、もう少し1冊が分厚くても良かったのでは...?と思ってしまいました。 まだまだピュアで展開はこれからというところなんですが、ところどころに萌え要素がちりばめられていて、キュンとしました。 好感度カンストな攻めを前にした時の、受けの悶え具合とか照れ具合が最高に可愛かったです。 …
雀影
まだまだ子どもの高校生が、幼なじみとの間にある気持ちが「恋」だと徐々に気付いていくお話。 これ、大好物な設定です。 学ラン姿で木漏れ日の下を歩いている二人を描いたカバーイラストも、なんか素朴で、期待値が上がります。 お話の進み方は非常にゆっくりです。 主人公のカケルが、ヤマトと自分のスペックの差に捕らわれて、なかなかヤマトの気持ちを、受け入れる受け入れない以前に、ヤマトが自分に対してそ…
chikakumaco
扉絵の繊細な綺麗さ、絵の可愛らしさにはホント期待したんです。 第1話「告白」のカケルの寝姿なんて、ホント綺麗。このままアニメになって動けばいいと思いました。 扉絵に書かれたモノローグは、ヤマトのもので。秘めた恋心は『君には届かない。』 タイトルに込められた意味はヤマトのものだけれど、本編はカケル目線で進行します。 イケメンだが 大人しく、幼馴染のカケルとしか話すこともしないヤマトは、言葉に…