ミギノヤギさんのレビュー一覧

暴君アルファの恋人役に運命はいらない 小説

SKYTRICK  ミギノヤギ 

No Title

すっ……ごい話だった!一成の乗る車の前に飛び出してきた玲。一成の偽装の恋人役をすることになるが...。

玲の抱えるものが明らかになるたびに衝撃を受けたり……泣いたそして大きい愛を持つ男達の話だった...。しんどい場面もあったけれど好きだな〜あの人もこの人も好きだった...彼らの会話もすべてが良すぎた。

一成の愛が大きくて重くてでも玲には絶対に負担をかけないようにするその優しさがもうやば…

2

『暴君アルファの恋人役に運命はいらない』コミコミスタジオ特典小冊子「拝みながら連れまわす」 グッズ

奈良旅行にて

本品は『暴君アルファの恋人役に運命はいらない』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

本編後、旅行先での出来事になります。

玲は一成と出会うまで旅行をした事がありませんでした。

学校行事の修学旅行などでも
ハウスの規約やオメガ性の体質の関係で参加できず
中学を出てからは働き詰めで無縁だったし
そもそも自発的に出かけようと思う事が
なかったのですが

一成の「ミューズを…

0

暴君アルファの恋人役に運命はいらない 小説

SKYTRICK  ミギノヤギ 

巧妙に張られた罠に捕らわれたのは

今回は人気小説家と借金持ちの青年のお話です。

借金持ちの受様が攻様の仮初の恋人になった事で
引き起こされる悲喜交々の顛末と後日談短編を収録。

人間には男女以外に3つの第二の性があり
人口のほとんどを占めるのは特徴のないベータ性ですが
希少なアルファ性は身体的にも知能的にも優れており
特権階級の富裕層に多いと言われます。

オメガ性はそれよりも稀で発情期があり
男女ともに妊…

2

暴君アルファの恋人役に運命はいらない 小説

SKYTRICK  ミギノヤギ 

ひたすら耐える前半〜中盤。描き下ろしに救いと萌えが

うーーーん、ちょっと自分の中での評価が難しい。。
この読後感は「萌2」なのかな?「萌」かな?と迷った末の、
「萌」です。

正直、物語前半〜中盤にかけては謎が深まるばかりなのと、
攻め・一成の態度の感じの悪さにムッとしてしまい、
”萌え”は全く感じませんでした。。

が、中盤を過ぎて見えてきた全貌にハッとし、
描き下ろしの玲(受け)の弟・涼視点から見た同棲中の二人の様子、
その…

5

暴君アルファの恋人役に運命はいらない 小説

SKYTRICK  ミギノヤギ 

ただのBLじゃありません

守られるだけ、やられるだけの受けじゃない
SKYTRICK先生の描く受け、大好きです。

1

暴君アルファの恋人役に運命はいらない 小説

SKYTRICK  ミギノヤギ 

想像を超えてくるので覚悟して読むべし

うぉーー!もんのすっごい読み応え。
オメガバース主体だけど、事件・ミステリー要素が強く、その事件の真相のあらましにどっひゃーでした!!((((;゚Д゚)))))))

この作品ね、めちゃくちゃ作り込まれてます。
借金まみれの玲に打診された人気小説家・月城一成の仮初の恋人役。ここから全てが始まる物語なんですが、2人の出会い、仮初の恋人役への提案、相手はスパダリのα、こっちは不憫Ω……のちのち…

12

雨の日の星 コミック

ミギノヤギ 

雨の日に、輝く星を眺めながら。受けからの…にグッとくる

ミギノヤギ先生「凪がれ星」の番外編、紙本でお迎えし拝読しました。

同人誌ならではのあまあまエッチ(そして美しい)、甘め修正に
個人的に一番興奮したのは、受け・槇人からの!!! 睡眠姦…!!!!
攻めに跨り、腰を振って乱れる槇人にくううっ…!となりました。

以下、ざっくりした内容と感想を…


流星群が見られるはずだけれど、あいにくの雨の日の夜。
天惺(攻め)の知らぬ間にプラ…

0

嫌われ者は異世界で王弟殿下に愛される 小説

希咲さき  ミギノヤギ 

懐かしい設定

親衛隊、転校生、全寮制男子校、聖霊、異世界転生…
設定もりもりで、とても楽しかったです!なのにキレイにまとまっていて、読後感も良い。ただちょっと主人公の行動にン?っとなる部分があり、あまり感情移入できなかったです。不憫受けは大好きなのですが、頑張る受けだともっと好きになれたかな?と思います。文章はとても読みやすくて、好感を持ちました!

1

白銀の人狼は生贄の王子に愛を捧ぐ 小説

伊達きよ  ミギノヤギ 

よかった〜

は〜よかったねぇ。主人公は美しく強い。いろんな苦しみを乗り越えてきた強さ。苦労してきた分、幸せになれてよかった。もっと読みたいな。

0

凪がれ星 コミック

ミギノヤギ 

No Title

「俺はその痕、---みたいで綺麗だと思ってましたけど」この台詞に心をつかまれて読み進めていたのですが、行為のときの槇人の「そっちの知り合いがいた」という表現がどうしても気になってしまい、読後感はすこし悲しかったです。私の気にしすぎなのかな? ゲイの方を「そっち系」と表現する揶揄が思い浮かんでしまって……。写真を勝手にSNSに上げてしまう樟平の心情も、現代的といえば現代的なのでしょうが、あまり理解で…

0
PAGE TOP