total review:295043today:42
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
17/46(合計:460件)
kurinn
ネタバレ
「鎮の悪夢」シリーズってタイトルにクスッとしました。 鎮の部屋にあった拘束具は鎮の幼馴染みでセフレであったコウの物であると本編で判明していました。 そして鎮が縛るのはコウの行為がキッカケでした。 たびたび本編では鎮に拘束されて気持ち良さそうにセックスする黄海がいましたが、こちらのペーパーでは「実は縛られるより縛るほうが好きなんだ」と言う黄海がいました。 戸惑う鎮に対して手際良く…
しっけ
2巻を読むにあたり前巻を再読したのですが、やはり凄く面白かったですね。再びキュンキュンしました。 今作では黄海のおバカさは控えめで、実は人を良く見てて懐の広いとても良い子だという事が目立っていたように思いました。 冒頭の番外編の旅行からも鎮がちゃんと黄海のことを大事にしていることが伝わって来ました。 そして鎮の幼馴染みの登場によって、鎮と家族とのことやクローゼットゲイでいる事につ…
MOET子
カップルの日常を2人の世界観を大事にしながら私達にお裾分けして下さっているような、ドラマティックな作品。 日常だけどドラマティック。 誰にだってその人なりのドラマがあるはず。 ドラマの要素になるのが友達だったり家族だったり、お仕事だったり。 誰かの日常は誰かの非日常。 誰かの非日常は誰かの日常。 今回は友達と家族の部分がドラマの要素になっている事で2人の関係がより際立っていまし…
tomohi0501
めちゃめちゃ良かった 黄海くんがめちゃめちゃイイ子 鎮の過去も衝撃だった ほんとに、このお話めっちゃ好き 一巻はハプニング的な展開で絆されかと思ってたけど、そんなことないしっかりちゃんと愛されてた 良かった 鎮の幼馴染がでてくるのがちょっと不穏でなかなかな展開でしたがドロドロしないのすごく良かった ちゃんと解決するの好きです 思うところはそれぞれあるけれど、ちゃんと反省したり自…
ひみた
学生がいくら大っぴらに出来ないとはいえ個室露天風呂の付いた旅館に泊まるか?しかもそこでヤるのBLの定番過ぎて、好きではない流れだったので、連載は追っていなかったのです。それが後半は予想外に深くて最後には泣きました… オープンゲイとクローゼットゲイという設定、二人の性格と台詞まわしが1巻に引き続きすごく魅力的で、付き合う事でお互い生き方の違いにどう折り合いをつけて行くか、というシリアスへの意向…
ささらqq
エロ度がエロエロなのってあまりピンとこないことも多いのですが絵柄がとても好みなためかめちゃくちゃ良かったです。 無表情で強引な黒木×アホの子で自分のこと攻めだと思ってる黄海。 攻めが受けのことをあまり良く思ってないからか最初のHは首輪を使う随分と強引でハードなプレイです。 個人的に無理やりが苦手だから大丈夫かな…?と不安になりましたが黄海のキャラのおかげか全然シリアスにならずにひたすらえ…
wororo
セックスドロップ1巻を読んだ当時 受けの黄海が好きになれず しゅみじゃないをつけた私でしたが 2巻をフラゲした方達がみんな重いって言ってるのが 聞こえてきて 俄然読まねばと楽しみにしていた2巻です。 だいぶ硬派な内容になっていてしっけ先生 めちゃ頑張った圧巻な内容でしたよね、、 面白いよ? がちゃがちゃうるさくて幼稚だった 黄海のそうなった過去背景があったり キャラを掘り下げ…
taapi
1巻では結ばれる前のお話だったから2人があーだったこーだったという深い話はなかったけれど、2巻では2人のまあまあ複雑な過去が書かれていて、特に鎮は胸糞悪かったすね。BL関係なく浮気系が無理な私にとって鎮の母親はめちゃくちゃ無理タイプな人間でした同じ女としても。 クローズゲイな鎮とオープンゲイな黄海ではやっぱりすれ違いや不満もでてきてしまうのはしょうがない事だとは思うけど(鎮の幼なじみみたいな…
linko
1巻で結ばれた2人が2巻でどうなるのか、単話配信を敢えて我慢して単行本化を待っていました。今考えるとよく待てできたなと思います。笑 2巻は予想以上の濃い内容で、お互いを尊重し合える素敵なパートナーになっていることにとても感動しました。お互いの気持ちをちゃんと言葉にして伝え合えるところも2人のいいところだと思うのですが、更に気持ちを受け入れた上で尊重し合えるのが本当に素敵だと思います。2人の過去の恋…
こあらくん
ゲイオープンな黄海と隠したい鎮が付き合うと、どうしても黄海が我慢する場面が多くなってしまうのに、それでも一緒にいられるだけで幸せだと感じてしまう黄海が健気で愛おしくなりました。 鎮なりに努力できることをしようとするシーンが散りばめられていて、2巻は絆を深めていく二人がすごく尊いです。 幼馴染みのコウスケの登場は、徐々に不穏な空気が漂っていくのが読んでいて辛くて黄海が可哀想になってきてしまうので…