八十庭たづさんのレビュー一覧

「はなれがたいけもの 想い交わる」アニメイト特典ペーパー 「あずけもの」 グッズ

反抗期とは?

本品は『はなれがたいけもの 想い交わる』の
アニメイト特典ペーパーになります

アシュの反抗期のお話です。

どこからかアシュが反抗期と言う言葉を仕入れてきます。

これから反抗期になると宣言したアシュは
「では・・・」と気合を入れておもむろに仰向けに寝転がり
じたじたぱたぱた、手足と尻尾を動かし始めます。

ディリアが何をしているのかと尋ねると
駄々をこねているとの答えに…

1

はなれがたいけもの 想い交わる 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

予定外の再会がもたらす未来とは

本シリーズは金狼族最強の国王代理と
彼の番の元敵国の兵士のお話です。

攻様の恩師が旧友に会うために訪れた予都で
巻き込まれた騒動の顛末を収録。

受様は達悦した身体能力をもち
赤目赤毛が特徴的なアスリフ族出身の人間です。

アスリフ族は特定の国に属さず
受様は金狼族の国と敵対する人間の帝国の狼狩りとして
長くウルカ軍を苦しめた存在でしたが

受様は王を暗殺するために潜り…

5

はなれがたいけもの コミック

鳥海よう子  八十庭たづ 

純愛

もうなんて切なくて尊くて…。
しかしこれこそ無償の愛だなと思いました。
本当に読んでいて何度泣きそうになったか…。

愛されるということを知らずに育ったディリヤ。
たった一夜、刺客として放たれた相手に、愛されるということを感覚で知り、身ごもり、さらに17歳で一人で見知らぬ土地で子どもを産んで育てて…。
ディリヤのアシュに対する愛情が深くて感動しました。
そしてユドハも6年も諦めず探し…

2

はなれがたいけもの 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

最初から涙が溢れて止まらない

人生ではじめて、あたたかい過去になったーー

全てを了読し泣きに泣いて表紙と裏表紙をみて、アシュの瞳の色を見てまた泣きました。
「中途半端じゃなく生まれてきてくれてよかった。これで狼世界で生きていける」っていってたのに瞳とまつ毛だけ…

ひたすらに自分を省みないディリヤに「幸せになって良いんだよ」と声をかけたくて仕方がない。
ただでさえグスグス泣いていたのにあなたの前でだけは死にたくな…

2

はなれがたいけもの 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

コミカライズから入りましたが

コミカライズされて、コミックス版を先に読んで、とても良かったので、もっと詳しく読みたいと思って小説購入して、大満足!みんなの、心の動きも含め世界観に浸れて良かった。コミックス読んだ方も小説読むことをオススメします!

1

はなれがたいけもの 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

ストーリーは好き

健気な受けが好きで気になっており、発売してから少し時間があいても評判も高かったものの、レビューを見て様子見していました。
…が、我慢できずに電子で購入。

結論から言えば、レビュー通りでした。
ストーリー自体は楽しめましたが、わたしはもう一度読むことはないです。
と言うよりは、もう読めないの方が近い。

というのも、小説の壮大で濃密なストーリーを期待していて、実際書籍を開いたら700…

9

はなれがたいけもの 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

やっと読み終えました

二段組が苦手で、なかなか読みおえられずダラダラ読んでる間にコミカライズが。
先に読んじゃえ、と読んだ後にまたダラダラ読んでやっと読み終えた。

コミックとはまた違った読み味。

コミック以上にクシナダとリリエセルとトネヅキが嫌な奴。
というわけで、ユドハとディリヤの苦労も濃い目。
エドナちゃんのお菓子の件は笑った、

続きも積んでるので、この先も安心安全甘々な家族に期待しながら、…

1

はなれがたいけもの コミック

鳥海よう子  八十庭たづ 

原作積んだままです。

先に読んじゃいました。

原作シリーズが分厚いのと二段組がハードル高くて揃えてはみたが、なかなか手が出せずにおりました。
段組弱いんですよー。知らねーですよねー 笑

しかしこちらを読んだので、続きも気になるし読み始めたところです。
そういう意味でも読んで良かったですし、原作未読でも楽しめます。

ユドハの登場シーンでなぜかちょっと違和感というか?うーむ、表現難しいな。
狼感が薄…

0

はなれがたいけもの コミック

鳥海よう子  八十庭たづ 

アシュがかわいい

小説のコミカライズということですが、原作小説は未読です。
鳥海先生は以前も岩本薫先生の小説のコミカライズで狼を描いていらっしゃたので、先生の描くモフモフは素晴らしいです。
人外はそんなに読んでませんが、今回のお話は子供がいて凄くかわいいです。
昔金狼族を暗殺するために傭兵として抱かれたディリヤは暗殺できずに逃げ出して。
6年後その時に身ごもった子供を育てていたら、その子供は前王の跡継ぎとい…

5

はなれがたいけもの コミック

鳥海よう子  八十庭たづ 

コミカライズを入り口に、原作を読んでいただきたい。

原作ノベルズはそこそこの暑さなので、手を出そうかどうしようか悩んでいる方向け、でしょうか。
私は原作からのコミカライズだったので、やはりどうしても物足りなさを感じました。
原作ではもっときちんと説明されているものが、サクッと流されていたり、何よりこの作品は多分ディリヤの心を知る作品だと思うので、もっとディリヤの心の声が聞こえてこないと、アッサリしてしまうな、と言う感想。
ディリヤが思う「普通…

4
PAGE TOP