八十庭たづさんのレビュー一覧

はなれがたいけもの コミック

鳥海よう子  八十庭たづ 

悲観的すぎる…

ディリヤが悲観的ですね。
ほのぼのしそうになってもディリヤの悲観的さが引き戻すというか。

駆け足気味に感じましたがきっと原作はもっと切なそう。ぜひ読んでみたいです。

王弟ユドハからの溢れんばかりの愛情に、ほだされろ〜と思いながら読みました。
なぜ金狼族の王はディリヤを孕ませたのか?
なぜユドハはそんなにディリヤとアシュを守ろうとしてくれるのか?
ディリヤに頼れ守らせろと根気強く…

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はなれがたいけもの コミック

鳥海よう子  八十庭たづ 

多分原作はもっと素晴らしい

原作未読です。

【獣人×人間のファンタジーBL。獣人は相手がオスでも妊娠させることが可能。
獣人の王を暗殺するため貢ぎ物として潜り込んだ傭兵のディリヤは、王の愛撫を受けて心を動かされ、暗殺を諦めて逃げる。6年後、王の落し胤であるアシュを育てながら隠れて生きていたところ、王の遺言により王弟のユドハの遣いに発見される。王宮に連れてこられた二人を陰謀から守るユドハにディリヤは惹かれていくがーー…

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「はなれがたいけもの 想い交わる」コミコミ特典SS小冊子「とどけもの」 グッズ

可愛いおつかい

本品は『はなれがたいけもの 想い交わる』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

子供達がユドハに届けものをするお話です。

その日、
ディリヤに抱かれたララとジジは
幼児にできる精一杯の唸り声を出して仕事に行くユドハと
離れるのは嫌だと抗議していましたが

ユドハが馬車に乗り込むと鳴き声が混じり
ぼたぼたと大粒の涙を流し始めました。

アッシュはお兄ちゃんだから泣かないと…

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「はなれがたいけもの 想い交わる」アニメイト特典ペーパー 「あずけもの」 グッズ

反抗期とは?

本品は『はなれがたいけもの 想い交わる』の
アニメイト特典ペーパーになります

アシュの反抗期のお話です。

どこからかアシュが反抗期と言う言葉を仕入れてきます。

これから反抗期になると宣言したアシュは
「では・・・」と気合を入れておもむろに仰向けに寝転がり
じたじたぱたぱた、手足と尻尾を動かし始めます。

ディリアが何をしているのかと尋ねると
駄々をこねているとの答えに…

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はなれがたいけもの 想い交わる 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

予定外の再会がもたらす未来とは

本シリーズは金狼族最強の国王代理と
彼の番の元敵国の兵士のお話です。

攻様の恩師が旧友に会うために訪れた予都で
巻き込まれた騒動の顛末を収録。

受様は達悦した身体能力をもち
赤目赤毛が特徴的なアスリフ族出身の人間です。

アスリフ族は特定の国に属さず
受様は金狼族の国と敵対する人間の帝国の狼狩りとして
長くウルカ軍を苦しめた存在でしたが

受様は王を暗殺するために潜り…

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はなれがたいけもの コミック

鳥海よう子  八十庭たづ 

純愛

もうなんて切なくて尊くて…。
しかしこれこそ無償の愛だなと思いました。
本当に読んでいて何度泣きそうになったか…。

愛されるということを知らずに育ったディリヤ。
たった一夜、刺客として放たれた相手に、愛されるということを感覚で知り、身ごもり、さらに17歳で一人で見知らぬ土地で子どもを産んで育てて…。
ディリヤのアシュに対する愛情が深くて感動しました。
そしてユドハも6年も諦めず探し…

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はなれがたいけもの 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

最初から涙が溢れて止まらない

人生ではじめて、あたたかい過去になったーー

全てを了読し泣きに泣いて表紙と裏表紙をみて、アシュの瞳の色を見てまた泣きました。
「中途半端じゃなく生まれてきてくれてよかった。これで狼世界で生きていける」っていってたのに瞳とまつ毛だけ…

ひたすらに自分を省みないディリヤに「幸せになって良いんだよ」と声をかけたくて仕方がない。
ただでさえグスグス泣いていたのにあなたの前でだけは死にたくな…

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はなれがたいけもの 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

コミカライズから入りましたが

コミカライズされて、コミックス版を先に読んで、とても良かったので、もっと詳しく読みたいと思って小説購入して、大満足!みんなの、心の動きも含め世界観に浸れて良かった。コミックス読んだ方も小説読むことをオススメします!

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はなれがたいけもの 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

ストーリーは好き

健気な受けが好きで気になっており、発売してから少し時間があいても評判も高かったものの、レビューを見て様子見していました。
…が、我慢できずに電子で購入。

結論から言えば、レビュー通りでした。
ストーリー自体は楽しめましたが、わたしはもう一度読むことはないです。
と言うよりは、もう読めないの方が近い。

というのも、小説の壮大で濃密なストーリーを期待していて、実際書籍を開いたら700…

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はなれがたいけもの 小説

八十庭たづ  佐々木久美子 

やっと読み終えました

二段組が苦手で、なかなか読みおえられずダラダラ読んでる間にコミカライズが。
先に読んじゃえ、と読んだ後にまたダラダラ読んでやっと読み終えた。

コミックとはまた違った読み味。

コミック以上にクシナダとリリエセルとトネヅキが嫌な奴。
というわけで、ユドハとディリヤの苦労も濃い目。
エドナちゃんのお菓子の件は笑った、

続きも積んでるので、この先も安心安全甘々な家族に期待しながら、…

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