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3/6(合計:58件)
エナリユウ みずかねりょう
茶々丸53
ネタバレ
実は竜王の竜騎士シュリシュマ(シュリ)と過保護に育てられた実は第二王子のミカ。共に恋愛初心者な2人が空回り、すれ違い、戸惑いながらも想いを自覚していく様子が焦れったくも微笑ましい。 必死にアプローチするシュリだけど全く伝わらず、ミカの言動に一喜一憂する姿は可愛くて。ミカは自分に自信がないから、シュリの隣に立っていいのか悩んでるのが切ない。 やっと想いを自覚してもひと波乱。この時の大切な人を失う…
てんてん
本品は『愛を知らない竜王と秘密の王子』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、ヘンリック前王に贈られたワインによるお話です。 初夏のある日、 ヘンリック前王から入籍祝いとして ポリスにワインが届きます。 宛名こそポリスでしたがソニアの誕生ソのある月で 彼女の生まれた日と同じ本数のワインは 2人の思い出のワインらしくポリスは愛妻の許可を取り 自分達の家から排除する…
本品は『愛を知らない竜王と秘密の王子』の フェア店特典ペーパーです。 療養の旅から戻ってきたミカのお話になります。 療養の度から戻ったミカは ドゥドゥに相談があるからとシュリを遠ざけて 塔の屋上にやってきます。 ドゥドゥはびゅうびゅうとなる風から 守るように翼でミカの身体を包みます。 ミカはドゥドゥに シュリを呼びに行ってくれた礼を言い 竜の世界について教えを請…
今回は人間となった竜の王とデリカッセンの店員のお話です。 受様に惹かれた攻様が受様を番とするまで。 受様の住む地方都市の城壁外の森は太古の森に通じ、 深部は魔物達の領域、その奥は竜の住処と言われて 人には立ち入ることはできません。 竜は少なくて数百年、長ければ千年を超える生き物で 強さが美徳である竜はたくましく魂の美しい人間を好み 気に入った者との契約により魔物退治に協…
kurinn
ミカの療養の為の温泉旅行から2人が戻った時には、ボリスと母親のソニアが結婚していました。 そしてその時にシュリの正体も街の皆んなに知られていました。そしてシュリは竜騎士の職を辞していました。 こちらのコミコミさんの小冊子ではボリスとソニアの結婚に一役買ったヘンリック前王が、結婚祝いに贈って来たワインがひと騒動を起こしているんです。 ヘンリック前王が天然なのか狙ったのかは分かりませんが…
本編では竜騎士のシュリに下僕呼びされながらも、献身的に竜王であるシュリにドゥドゥは仕えてました。 そして、ミカが魔物に攫われた時も知らせる為に必死でシュリの元に駆けつけたのもこのドゥドゥなのです。 竜族の中では比較的年が若いためかシュリにも臆するところ無く話してましたが、ミカや母親のソニアにも凄く懐いてました。 こちらのお話はミカの傷を癒す為の温泉旅行から戻ってからのお話でした。…
エナリユウ先生の作品を読むのは今作で3冊目になりますが、この作品が1番好みだと思いました。 あらすじに「幼馴染みのシュリと兄弟のように育てられた。」とあるのですが全然想像と違ってて、幼かったミカ以外の母親のソニアとデリカテッセンの店主であるボリスはシュリの正体を知っているのです。 ミカが天真爛漫で世間知らずな理由はやはりミカ以外は知ってるのですが、ハッキリ言ってタイトルと帯からその理由…
あーちゃん2016
本編中の療養の旅から帰った直後のお話。気になることをドゥドゥに教えてもらうというものです。こちらのお話も可愛いので、できればこれ付いている本屋さんでの購入をご検討いただければと思います。 ++ 塔の上でドゥドゥとお話するミカ。シュリには「離れていて」と言ってあります。というのも、尋ねる内容が「番を見つける前に恋したことある?」などというものなので・・・ もじもじしながら聞きたいこ…
本編後日談。表紙ではキラキラ清らかさ満開な受けですが、酒飲んだら本能に正直になったというお話でした。基本清らかさんなんで、色っぽくても可愛いんだよね。エロ成分欲しい方はこちら付いている買い方がよいかも。 ++ 入籍祝いとして、ヘンリック前王からボリス宛にワインがお届け。届いたのはソニアの誕生月だし、本数も誕生日と同じ数。ラベルを見たソニアが「あら懐かしい」なんて言うもんだから、ボリスは…
みずかね先生挿絵なのでマストバイ。早くも今年№1ではと思う神表紙。素晴らしい。攻め受けともモノクロになると真っ白さんですが、中の挿絵も超麗しい。攻め、受けともキャラは面白くて好きですが、圧倒的な何かは感じなかったので、萌2よりの萌にしました。天然受けや、ちょっと尊大寄り?な攻めが好きだなという方におススメです。 穏やかな美人母と二人、デリカテッセンの上に部屋を借りて暮らすミカ。8歳の時に木の…