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いおかいつき 宮本佳野
haruko4869
ネタバレ
攻・織田高正 受・渡浩輔 同期入社の同い年で、仕事でも恋でもライバル関係。 出会った頃からお互い「タチ」だと知ってました。 好みのタイプも同じなため、恋人を取られたり取ったり。 馴染みのゲイバーでは必ず1つ席を開けて座る仲の良さ(悪さ?)です。 出入りのリース会社社員・星川に目をつけた二人は、それぞれにアプローチを開始。 牽制しあう中、飲み会で酔いつぶれた渡が気づいたのはビジ…
いおかいつき 高城たくみ
攻・宝泉道春(22) 日本舞踊家 本名は直哉 受・森末斉(28) 暴力団若頭補佐 森末は経済ヤクザ。 組の資金源としての成果で若くして若頭補佐にまで出世しています。 姐さん(組長夫人)のお供で日本舞踊を観に行き、舞台に立つ道春の舞を見て涙を流します。 後日、ホテルのロビーで道春に引き止められた森末は「あの時何故泣いたのか」と問われる。 否定する森末に道春は「今、自分の踊りを見失…
いおかいつき 佐々木久美子
みみっく
この本、エロ薄なのですが、ナゼか私の萌えツボにひっかかり今まで6回くらい読んでいます。 1回読むと、続けてもう1回読み直そう~と思うくらいツボでした。 あんまりBL本を読んでいると言う感覚は無かったです。 読んでいる最中に、カバーイラストの真木(攻め)の色気のある顔をしみじみ見たりして… やっぱりイラスト萌えってあるんだな~と思います。 佐々木久美子さん、美麗なイラストをありがとうご…
いおかいつき DUO BRAND.
攻・尚徳 受・情報屋の真宏 引きこもりの弟のために情報屋の仕事を始めた真宏。 弟はインターネットを駆使して情報を集め、兄の真宏は足で街から情報を集めています。 とある企業の派閥争いで、弱みを握りたい人物の素行調査を引き受けた真宏。 出入りしているらしいクラブのゲイ・ナイトで、同じ標的を監視しているらしい尚徳に気付きます。 探りを入れるためにゲイのふりをして近づき、ホテルへ。…
いおかいつき 愁堂れな 夜光花 國沢智 奈良千春 高階佑
雀影
同時発売されたラヴァーズ文庫の三冊、「新宿退屈男」愁堂れな&奈良千春、「深紅の背徳」夜光花&高階佑、「グロウバック」いおかいつき&國沢智、の書き下ろし番外編&ラフ画・ショートマンガを集めた本。 っていうか、とりあえず「リロード 」シリーズの番外編が載ってるならと購入。 他の2編は本編知らないから何とも言い難いけど、この本、番外編だけあって、お楽しみ編というか、801の王道というか、とり…
いおかいつき 石原理
攻は、社会派雑誌の記者・中垣哲平(30)。 受は、若手参議院議員・大河内史貴(30)。 「覚悟をきめろ!」の続編です。 新人議員となった史貴。 ルックスよし、物腰も凛としているため、マスコミや世間(主に女性?)からの注目も高い。 当選請負人だった土佐を政策秘書に迎え、日々多忙を極めています。 世間からの注目度の高い史貴を利用しようと近づく政治家も多い。 水質汚染の市民運動出身…
攻は、新聞社政治部の記者・中垣哲平。 受は、参議院議員候補・大河内史貴。 2人は幼馴染で高校の同級生。 親友同士だったのですが、大学卒業の頃から音信が途絶えていました。 水質汚濁の市民運動に相談役として協力していた史貴は、参議院議員補欠選挙の候補者にと頼み込まれ、立候補することになります。 しかし市民運動の仲間は選挙運動にはシロウト。 立候補を表明してから1週間たっても、手探り…
いおかいつき 紺野けい子
でもって、口絵に眼鏡のお兄ちゃんが沢山登場するのが嬉しい。 っていうか、この、亮の兄、秋司が一番タイプなんですけど、、、、 憧れの人気俳優・大志に翻弄される、初な演出助手(実は脚本家)亮。 大志は傲慢で、強引ではあるけれど、ちゃんと全体を見て気を配った上での、「恋の駆け引きの演出」としての傲慢さであり、強引さ、 亮も、オドオドと初いようでも、演劇に関しては、ちゃんと自信を持っている。 …
むつこ
ラスト5ページがめちゃくちゃツボにきたんです。ラスト5ページには神をあげたいぐらい。 変人医者バンザイ! ただ、そこに至るまでがイマイチで…。 変人医者のキャラをもっと早く把握できてたら、かなり面白かったと思うんだけどなァ。 計算高い知的クール攻めか、天然の変人攻めかの区別が最後までつかなかったので、うまく萌えることができなかった。 病院の医療過誤事件を調べるために、院内に潜入取材に挑む、雑誌…
ミュウ
攻めが霊媒師ですが、霊を祓ったりお化けやホラーが出てくる話ではないです。 霊媒師・郷田一心(35)×売れっ子ホラー作家・市井静紀(25) 怖がりなのに、売れっ子のホラー作家。 その意外性が気になって読んでみたのですが、ホラーを創作する工夫に感心しました。 確かに、そうすれば怖くなくなるなと、一番そのことが読後に残っています。 霊媒師という職業だけあって、攻めの郷田は、かなり胡散臭…