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きはら記子
rhnm
ネタバレ
少し歪かと思いきや、可愛いくてお似合いのカップルでした。 それぞれ葛藤しながらも最終的に真っ直ぐ相手と向き合える自立した考えを持ったキャラクターがすごく魅力的でした。 若さ故の未熟さを持ちながらも自立した落ち着いたら関係性って素敵ですよね。(語彙力不足で伝えきれない…)
Mask2004
絵がとても素敵で気になった作品です。 なんとも言えないノスタルジックな感じと、幼なじみ。 かと思いきや、空き家で行われている、普通じゃない行為!びっくりだけど、イケナイ感じが良かったです。 最後はあの涙がすごい心に刺さりました…… 攻めが受けと始めて結ばれてこぼす涙が大好きなんです…… 続編も楽しみです!
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
エロス度★★ おやおや。捨て犬に餌をあげたらえちちなお礼をされ、懐かれてしまうのがかわいいですね。 和久と大智が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。 自由なワンコと真面目なリーマン、正反対な2人の組み合わせがツボで、和久に絆されていってしまう大智やセフレ以上恋人未満のような2人の距離感がたまりません。 恋に臆病になっている大智、そして大智に捨てられることを恐れ焦る和久も切…
ate
だらしない男×生真面目な男 からしか得られない栄養素!! マイペースで何考えてるか分からない 不安だけど現状のままでも良いと思い込んで 言いたくても言えない そんな関係だけど心地よさがある。 現状維持したい気持ちと踏み込みた気持ちの揺れにきゅっとなりました。 食事のお礼はカラダで返す!!という十八番展開も ノンケかゲイかで懐柔される側も押せ押せ側も印象だいぶ変わると思っ…
kaya。
謎めくマイペース男×世話焼きリーマン。 会社員の大智はある日、居候先の女性から捨てられて 大声で喚くヒモ男・忠臣と出会います。 なぜだかお腹を空かせる忠臣のことを見捨てておくことができず、 手作り料理を振舞ってしまう大智でしたが…。 以来、忠臣から懐かれてしまいう大智。 はじめは月に何度か遊びに来ていたのが気付けば週に1度となり、 二日に1度…とやってくる頻度が縮まり、そ…
まりあげは
結果、家にやって来るのが、週に一度が三日に一度になり、今は二日に一度来るようになりました。 あ、野良犬と比喩された攻めのお話です! そう、 こちらのお話は、遡ること一年前。 商社勤務の二十八歳リーマンの塚田が、引っ越し前のアパートの隣の部屋で、同居女性に捨てられ、締め出しくらっていた名前と年齢ししか分からない謎の男を部屋へ上げ、食事を出したところから始まります。 作中…
しなちくちく
先生の『一途な犬は諦めない』が好きな作品。こちらも試し読みして好みの感じだったので読んでみました。電子で169ページ。以下少々ネタバレあります。 料理上手の商社マン大智(受)は、一年前に出会った和久(攻)とセフレのような関係。いまだに和久の名前と年齢しか知らないが、過去の恋愛の失敗から、それ以上踏み込むことができなくて…というお話。 大智はしっかり者でキリッとした男前。和久はヘラヘラし…
チル76
きはら先生らしさをすごく感じる1冊でした! すごいBLらしい要素を備えてはいるけれど、BL過ぎない現実感みたいな空気を感じる事が出来る所が好きだな~って思う作家さまです 恋愛面でBL要素は感じさせるけど、彼らの生活(例えば学校だったり職場だったり、生活をしてる街中だったり…)を垣間見せてくれる事で身近な物語を感じさせてくれる、そんな読み心地があって、それが読むタイミングで都度味わいを変化さ…
chimml
作家さんのインタビュー記事を読んで気になり 読ませていただきました。 しなやかな絵柄も童話調の語りも可愛いです。 お世話焼きの受けが見た目はしっかり男っぽいのも好みでした。 お人好し、さん付け呼び、 相手に線引きして色々詮索できないでいるのが健気。 ゆるふわ攻めはチャラヒモ系かなあと思ってたらそうではなく。 焦りや想いがわかった時、キュンーとなりました。 気になったきっかけの5…
誰
絶賛新規開拓中の はじめましての作家さまタイトル買い です 粗相があっちゃいかんと ワルツがどんな意味で使われているか見当をつけるため Google先生に尋ねてみれば『鮭の円舞曲~ワルツ~』ってのにたどり着き 【三拍子揃った味わい】 って書かれてるのみつけて あぁワルツってそういう意味で使われてるかも知れないんだねッ!って読み始めたんですが んんんん 出だし数ページ ア…