total review:289978today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
10/19(合計:181件)
吉井ハルアキ
あさだ2枚
ネタバレ
「Twitter企画 連休中の2人 #君と出会ってから僕は #商業BL番外編」という吉井先生の一連のツイートに、ベッドシーン等が加わって奥付含め27ページです。100円とお値打ちなので、買わない手もない。 2人がしっかり愛を育んでおります。幸せだなぁ。彼らもまだ続きがあっても面白そうだな〜と思うので、「その恋、自販機〜」も2巻目が出たことですし、どうでしょう!!ビポピー様!!大学生×高校教師!見…
◾️遠藤学(がっくん)×本田孝一(高校教師) 「その恋、自販機〜」大好きです!今回はノンケ高校生とゲイの教師なので「その恋」ほど自然に恋愛が始まる感じではなく、ちょっと残念な気持ちもあり、この作品も良かったのでホッとした気持ちもあり。「その恋」がそれほど良かったんです!真正面からイロモノなしの恋愛を描いてくださった感じが! 本田先生、人生結構つまんなかったんだろうな〜と勝手に補完して勝手に…
ふばば
親友から恋人になれますか? のっけからいきなりのキスで、嫌悪感丸出しのノンケの残酷さ。 そりゃー何も思わず友人付き合いしてる同性に。 いきなりキスされて。 問い詰めれば「ずっと好きだった」と言われて驚き。 思わず「気持ち悪い」と本音を言い。 ですよね〜、としか言いようがない。 リアルに考えれば、ここで友人関係は終了。 でも、吉井ハルアキ先生が描くと、こういう2人のバラン…
空透
おじさん攻めなお話です。 受けはトラウマ持ち。 あの、ヒソヒソ話をされる感じはちょっとリアルですね。表立っては言わないけど…な。 あの状況は受けが不利過ぎて可哀想でした。 今回で、末長く幸せになってほしいです! 最後はハッピーエンドで、攻めも真剣に考えてくれていて良かったです。 指輪購入した後のお話とかも読んでみたいですね。他の社員さん達の反応も気になるところですが…。ただ噂話の影…
M+M
本は寝る前に読むことが多いのですが、吉井ハルアキ先生の作品はどれも読後に幸せな気持ちになるので良い心地で眠りにつけます。こちらの作品もその例にもれず。 1話の扉絵から年齢が表示されてるので、年の差が重要なんだろうなと思っていたのですが、ゲイであることから辛い経験をした奥村(部下・28歳)と、ちょっと無神経ながら包容力のある元川(上司・40歳)のひと回り年の差カップルのお話でした。元川の年を経…
その後の二人のようです。 男同士のあれこれについて改めてパソコンで調べた元川さん。 もし万が一、奥村がタチだったらどうなったんだ…? と想像してみます。 始めは奥村の言いそうなセリフをあれこれ考えていますが、最後には目を閉じて、奥村に押し倒される自分を想像してしまい、鳥肌を立ててしまう元川という話でした。 しかしラスト奥村が手に書類らしきものを持ってますが、元川さん、まさか会…
はっきりと後日談だという描写はないんですが、奥村(受)が元川(攻)に気を許した雰囲気がどことなく感じられるのでたぶん恋人関係になった後ではないかなと思ってます。 煮込みハンバーグを作っている元川が、奥村に「味見する?」と問います。どうやって?という奥村に、味見用のミニサイズを用意している元川。やる気満々です(笑) そこまで…と呆れつつも、あーんと食べる奥村。美味しいです、に良かったと軽く答…
ももよたん
友達にいきなりキスされたことから始まるストーリーでした。 BLではあるあるな展開ですね。 いきなりキスに至った経緯も知りたかったかもです。 巧が可愛かったのかな…と妄想しておこう。 「これからも友達で」と決めて、友人関係を続けようとする巧と基樹でしたが、今までは気にならなかった基樹の視線が甘いと感じてしまう巧目線のお話でした。 友達でいたかったという巧と連絡を断とうとした基樹の気…
kurinn
本編ではキス止まりだった2人のその後が、やっと読めました。 遠藤は大学生になったばかりだし、本田だって新年度を迎えて、忙しかった2人が中々会えなかった事がこのお話から伺えました。 漸く落ち着いた時に遠藤から泊まりたいと連絡があるのです。あの事を匂わせる遠藤に本田はドキドキしています。 2人の初めてのセックスをどう切り出して良いか戸惑っている内に、時間だけはどんどん過ぎて行って…と…
高校生と教師のLOVEを瑞々しく描いた「君と出会ってから僕は」の「その後」です。 多分… 遠藤はもう高校を卒業して、立場的には「教え子x教師」ではなくなってるのかな? 次の土曜にデートの約束はしてあって、でも「もっと会いたいから明日から泊まりに行きたい」と電話してくる遠藤。 ご丁寧に「泊まるってそういう意味だから」と付け加えて。 真面目な本田さんは、もうそれを聞いて眠れない。 …