左藤さなゆきさんのレビュー一覧

ロマンチック・ラメント コミック

左藤さなゆき 

うーむ

オメガバースの幅広い解釈についていけなくなりそうです。

運命の番も多種多様だなぁ。なんて思った。

私の中では誠臣こそ運命の番を捨てて本能の番に走ってしまった様に見えてしまった。
感覚的にそんな風に感じた。

誠臣と煌臣にとって運命の番は旭だったんじゃないかなと。
本能の番は満留だったって風に感じた。

煌臣は心から惹かれる相手を選べる人で良かった。理性的な人に愛される方が幸…

7

ロマンチック・ラメント コミック

左藤さなゆき 

運命のつがいとは!この『攻め』に惚れました!

いやぁ、これは買いでしたね!
もぉめちゃめちゃ感動しました!!
ついつい『運命のつがい』って聞くと、おとぎばなしのロマンチックストーリーを心に描いてしまうのですが、
そうなんですよ!
幾ら『運命のつがい』でも、それまでに育って来た環境、考え方、顔かたち、ひいては食べ物・好きな本に映画に・・と、枚挙に暇が無いくらいに、相違がありますもんね。
ついつい『つがい』なら、それを軽ぅくオールクリア…

4

「ロマンチック・ラメント」コミコミスタジオ有償特典小冊子 グッズ

ぜひ購入して!

300円プラスすると購入出来る描き下ろし有償小冊子です。

俺様でクールで何事にも動じないような煌臣の、旭に対する執着ぶりが読めます。

本編では煌臣と誠臣が電話で満留のスケジュールを確認して、煌臣と満留がニアミスしないように気を付けているシーンがありました。
ということは出会う確率が低いとはいえ、旭にも運命の番がいるわけで…。

この小冊子では旭に近づくアルファを警戒する煌臣の様子…

3

ロマンチック・ラメント コミック

左藤さなゆき 

キャラクターストーリー共にとても良かったです!

運命の番をテーマにした作品はよく見ますが運命の番のせいで別れた方をテーマにした作品は私は見たことがなかったので新鮮でドキドキしながらページをめくりました。オメガバースの世界の裏側では運命でくっつくカップルの陰にはこういうことも割とあるんでしょうね…。

↓ネタバレ注意
攻めは最初クールドライな感じかと思ったのですが思っていた以上に早く受けへの気持ちを自覚し(受けには伝わっていませんでしたが)…

8

ロマンチック・ラメント コミック

左藤さなゆき 

双子!

運命の番はロマンチックですよね…。
だけど、自分が運命の番じゃなければ…?
から始まるお話です。

煌臣の怪我をしてまで自分を抑える姿はキュンキュンです!
あとは、観覧車…定番ですがやっぱもうこれはキュンキュンでした!!

また、満留くんも良い子で…運命は残酷だな、と思った作品でした。

最後はハッピーエンドで良かったです。
描き下ろしの、ぐずぐずな旭の巣作り可愛かったです。

1

ロマンチック・ラメント コミック

左藤さなゆき 

大好物♡

久しぶりにオメガバもので自分好みの作品に出会えました。

運命の番も良いけど、それに抗って好きな人と結ばれるって尊いよね。


俺様に見えた煌臣の優しさに読んでて何度もキュンキュンさせられました。
一卵性双子兄の誠臣に無くて煌臣にあるものって、強引さと自分の気持ちを選び取る強さだと思いました。
煌臣に出会えて旭が前に進めて本当に良かったです。


煌臣と旭、誠臣と満留が出会って…

4

ロマンチック・ラメント コミック

左藤さなゆき 

切ない王道系

過去に恋人が運命の番に出会う瞬間に立ち会って捨てられたことがトラウマになって臆病になってる旭。好きになりたい愛されたいのに踏み出せない、信じる勇気が持てない旭の苦しさを包み込む暁臣の真摯なこと!男前攻め!!甘えたがりの甘えベタな旭が気持ちをぶつけれるようになってくのも可愛くて、巣ごもりこんもりなのも可愛い!

運命の番が出会った瞬間は燃え上がる。けど、運命の番だから上手くいくことばかりじゃない…

3

ロマンチック・ラメント コミック

左藤さなゆき 

本能に抗う過酷さを知った……

α嫌いな旭(Ω)がbarで友人と飲んでいる所で出会った男……
自分と番の約束をして自分を捨てた誠臣(α)がいる……
α嫌いになった原因。
誠臣と思っていた旭だが実は一卵性双生児の弟、煌臣(α)だった。

この作品は
運命の番と出会い本能で惹かれてしまった兄の誠臣。
運命になんて、振り回されたくないと思っている弟の煌臣。
その二人に愛されたΩの旭の話である。

運命の番に出くわし…

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ロマンチック・ラメント コミック

左藤さなゆき 

俺が信じるのは、俺の気持ちだ。愛することこそ、君の運命。

王道オメガバース、しっとり系。
さなゆき先生のオメガバースですと、やはり「インザケージ」が思い出されます。
誠臣が「運命の番」を「見つけた。」と、カッと目を見開く瞬間なんて、廉司さんが陽を見つけた瞬間とソックリです。怖い。旭はその為に、アッサリ誠臣に捨てられてしまう。「運命」の前では、愛情なんて意味を持たない。現実を突きつけられた旭はもう恋なんて信じないと思っている。
そんな旭の前に現れたの…

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ロマンチック・ラメント コミック

左藤さなゆき 

自分の意思で「運命」を手に入れる!

『プリフェクトの箱庭1』に続いて読んだ左藤さなゆき先生の作品です。

オメガバース設定です。
大学2年生 伴 煌臣(α)と大学1年生 藍沢 旭(Ω)のお話。

20歳の誕生日を迎えた旭は、お祝いしてもらっていたクラブで元カレそっくりな男性に出会いました。
初めてのお酒で泥酔したこともあり、その男性を元カレだと思って抱き付いてしまいます。
「た、誕生日の約束覚えてた?」
次に、旭が目…

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