丹野ちくわぶさんのレビュー一覧

宝石の子 コミック

丹野ちくわぶ 

涙が美しい宝石に…身請けから始まる一途愛

キラキラ輝く宝石の美しい絵に惹かれ、
表紙買いしたこちら。
シーモアさん先行配信で拝読しました。

うーーーーっ、ちょっと読後 ”その先を!その先を見せてーーー!!”
という強い思いがあり、「神」か「萌2」か迷いました。

…が、設定も一見クールな攻めの一途愛も
健気受けの救済というストーリーも、
またまたちくわぶ先生の描かれる幼少期&ミニキャラの二人が
好みドンピシャ…

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梟の王と悩める従者 コミック

丹野ちくわぶ 

どう見たって両想い

なぜかスピンオフから読み始めてオリジナルの方も気になってしまう罠。

「鷹神様と憐れな生贄」シリーズのスピンオフにあたる本作ですが、
一部既存キャラが登場していたので誰だろう?どんな関係?と
気になってしまう部分はあったものの、スピン元の作品を未読でも
読書上の不都合はそれほど感じませんでした。
むしろ、既存カプたちの馴れ初めとかも気になってしまって
速やかに通販サイトのカートに入れ…

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梟の王と悩める従者 コミック

丹野ちくわぶ 

もどかしさと胸きゅん

莎草が謙虚で健気で一途で、でも護衛としてしっかり腕っぷしが強くて、これぞ正しくクーデレという見本のようなクーデレっぷりも魅力。
斑様の陽気さ、気さくさ、快活さとの対比も心地好くて、1話目から「お似合いやん」と思いました。
どう考えても、幼い頃から斑様は莎草のことが好きだし、現在進行形だろうし、莎草が好きなのもバレてそうなのに、爺様の勧めるとおりにお見合いをするのか、ともどかしかったです。

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『梟の王と悩める従者』アニメイト有償特典12P小冊子「莎草のウラオモテ」 グッズ

貴方だけは特別

本品は『梟の王と悩める従者』の
アニメイトセット限定有償小冊子になります。 

莎草の日常になります。

莎草は斑の番ではありますが
それ以前に彼の護衛であり近侍であるため
部下の教育にも余念がありません。

それもすべて斑を護るためなのですが
莎草が忙しすぎて構ってもらえない斑は
訓練中の莎草にべったりで・・・

コミックスサイズモノクロ印刷にて
莎草のウラオモテの小…

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梟の王と悩める従者 コミック

丹野ちくわぶ 

貴方の隣が居場所であればいい

今回は幽世の北の王と近侍兼護衛のお話です。

前王に拾われて侍従となった受様が
攻様の番選びを通じて自分の本心と向き合う顛末と
本編後日談短編を収録。

神や物の怪の住む幽世にて鳥族をまとめるのは
東西南北4つの国の王達です。

王は唯一無二の番とともにある事で
王の神気は強靭となり、国を護る糧となりますが
番の契約を残したまま片方が亡くなると
残された側の神気は衰え、肉体…

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梟の王と悩める従者 コミック

丹野ちくわぶ 

焦れったい主従関係から一歩を踏み出して

丹野ちくわぶ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
焦れったい 3
意地っ張り 2
エロ 1
な感じだと思います。

斑さん×莎草さんのカプです。

今作は「鷹神様と憐れな生贄」に登場する北の国の斑さんと莎草さんによるスピンオフで、鷹神様が未読でも分かる内容にはなっていると思います。

幼い頃から幼馴染であり、先代の王の息…

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梟の王と悩める従者 コミック

丹野ちくわぶ 

本当に良かった

「鷹神様と憐れな生贄」シリーズのスピンオフですが、未読でも楽しめました。
幼馴染であり主従関係でもある斑と莎草が一夜を共にするところから始まります。

王として命令すればすぐに莎草と番えるのに、莎草の意思を尊重してアプローチする斑が格好良いです。 

捨て子を保護したり、莎草が身籠ったり、戦いの最中に斑の気配がなくなったりと波乱はあるものの、全てあっさり解決するので安心して読み進められま…

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梟の王と悩める従者 コミック

丹野ちくわぶ 

チャラ男の本気、しかと見届けたり

「鷹神様と憐れな生贄 瑞花」(シリーズ3作目)のスピンオフ作品。
北の国の王・班と、その近侍である莎草の幼馴染BLで、本家の2人とはまた違った物語の世界がお目見えとなりました^ ^

本編では燕に猛烈アプローチをかけていた班でしたが、まさかの一途純愛かよぉぉ〜な展開には正直ビックリしました。
クールにその隣に侍っていた莎草も、まさか班に恋心を抱いていたなんて。オーマイ………そんな感じも雰囲…

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梟の王と悩める従者 コミック

丹野ちくわぶ 

鷹神様スピンオフ、もどかしくて愛しい主従ラブ

鷹神様シリーズのスピンオフ作品です。

梟の王・斑さまとその従者の莎草のめっちゃもどかしくて…でも健気で愛しい主従ラブでとても良かったです!

斑さまがめっちゃ陽キャででも本当は莎草のことをずっと思ってて一途なんですよねぇ…でも二人の仲や過去にはいろいろな事があって。

様々な状況から想いを通い合わせるに至らない状況で見ていて本当にヤキモキするんですよね…そこがいい!

でも斑さま…

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鷹神様と憐れな生贄 コミック

丹野ちくわぶ 

もったいない

初めて読む作家さんでした!
絵柄が綺麗ですね〜^^

全体の評価としては萌。
色んなことが中途半端かなーと思いました。
序盤、生贄もの…これは好きな設定!と思い読み始めましたが、自分でも想像できる展開で、思いつく以上のキュンキュンできる萌えや幸福感を得られず読み終えてしまいました。。。
生贄もののセオリーとして不憫な受けが望まず攻め(人外)のものになり、仲を深めていく…というのがテッパ…

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