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犬井ナオ
藻とカレー
ネタバレ
犬井先生作品初読みです。 先生の初単行本なんですね。 や〜ダッシュで読めました。 すごいスピード感でおもしろくて。 絵もいいですね。 初対面が最悪だった2人なのに、建村の豹変ぶりに比嘉と同じくビビりましたw 比嘉もいかついながら、やさしくて。 ああ、この2人いいじゃないかとなり、どう進展していくのかと思ったら、うそやろ?な偶然と勘違いが重なりまくりw 惹かれあいながらも…
ももよ
大好きなシリーズの3冊目! ケンカップルの比嘉恒介と建村篤が、付き合いだして3ヶ月のお話。 恒介の両親にも認められ、実家に遊びがてら手伝いにとの声がかかり2人は恒介の実家へ。 喧嘩しつつもラブラブな2人を堪能できます! 篤はまるで若旦那の様にテキパキと仕事をこなし、あれ?このまま二人共この旅館を継いじゃうんじゃない?!と思っちゃうくらい、みんなから認められる2人です。 そんな中、海外…
おぶもいもい
テンポの良い恒介と篤の軽快なやりとりが面白かったです。 なんだかんだ言い合ってても、結局はお互いのことが大好きなんですよね〜 ケンカするほど仲が良いふたりが微笑ましく、ほっこりしました。 今作は篤のカミングアウト編ということで、篤のお母さんが登場。 篤と同じく片付けが苦手だったけど(笑) パワフルでカラッと明るくて、ふたりの背中を後押ししてくれるすごくいいキャラでした。 無事に…
cibo
やってきましたシリーズ4作目。 待ってましたー❤︎ いよいよ同棲に向けて物件を探しながら一緒に暮らす比嘉×建村。 建村の昔の知り合い・青柳登場+ちょっとしたすれ違いでこれから一悶着ありそうだけど、身体の相性最高なケンカップルなので今後のいちゃいちゃも楽しみです。
犬井ナオ 木原音瀬
かいちゃん
木原音瀬先生のコミカライズ版です!話題になった作品ということで、どうしても読んでみたくて下巻が出るのを待って上下購入しました。 私はそもそも小説はあまり読まなくて過去2~3冊程度しかよんだことがありません BL作品は、断然コミック派で、なぜなら美しい画が見たいから♡ 木原先生の作品もコミカライズ作品がたくさん出てるので、読んでます でも小説の方があきらかに情報量が多いので、コミカライズされ…
碧雲
原作同様に、愛の在り方が話題になってるみたい。「本当の自分を愛して欲しい」 BLが嫌いな人には、「性別を超越した純愛」は全くダメな内容らしくて、ジェンダーを考える時の踏み絵みたいな作品なんですね。 読後書評を各所読んで、興味深いものが沢山ありました。 私の感想 コミカライズ化されて、益々感じた松岡の気の毒。 真面目な寛末は「当たり前」な人なので、異性愛を許容できない。実は女装と知…
kurinn
これは時系列的にはコミカライズ本編後のクリスマスイブですね。 松岡の臆病さがとても痛々しくて切なくなりました。 このお話の先に原作の最後があると思うと感慨深いです。 もう「愛すること」を早く電子書籍化して、原作ファンを喜ばせて欲しいです。 お願いします。 お願いします。 お願いします。 でもね…「愛すること」の中でも松岡はずっと臆病なままなんですよ! これは寛末が今…
コミカライズ版にはなかったシーンです。 寛末に呆れて忘れようと努力する松岡に、無神経な女性同僚が彼等の接点をこれでもかとお膳立てして来ます。 でもそんな機会でも無かったら、寛末は松岡の良さには気付こうともしなかっただろうから感謝しなければならないですよね。 でもコミカライズ版本編にもあった通り、それを仮にも付き合っている女性に聞こうとしている無神経な寛末でした。 こうやって…
上巻を読んだ時に中巻があるのか、そのまま下巻で終わるのかととても気になっていました。 そしてやはりというか下巻でおしまいでした。 これはもう原作に誘導する為のコミカライズだと思うことにしました。 下巻はさらに松岡の切なさに苦しくなりました。 松岡の女性同僚の悪気の無さは、知るはずもないことだけどもとても無神経です。そして寛末の愚鈍さにとても腹が立ちました。 それでも松岡は寛末の事…
ももよたん
原作未読です。 上巻はどちからというと松岡がいつまでも寛末に男である事を言えなかったから、いけなかったんじゃないの?って寛末寄りの気持ちだったのですが、下巻は松岡の立場に寄り添ってしまいました。 どうにかして男であるという壁を乗り越えて、寛末に気持ちを受け入れて欲しい、「葉子」と同じように好きになってもらいたいという気持ちが伝わってきて切ない。 そのために自分から誘いはしたが、無理矢理犯…