三田六十さんのレビュー一覧

コッコとのこと コミック

三田六十 

泣いて笑って最高です!

あまりに面白くて連載から追いかけています。最初、鶏?擬人?と三田六十先生の作品だし表紙可愛いから読んでみよう、と軽い気持ちで読み始めました。沼がここにありました!1話目から本当に面白いです。読まなかった世界が考えられない。泣いて泣いて笑ってほっこり幸せ。最後の最後まで笑って泣けて幸せで感動します。またこの世に名作が爆誕してしまいましたね。三田先生、本当にありがとうございます。コッコとありちゃん、オ…

10

コッコとのこと コミック

三田六十 

読むならばティッシュは持っていけ

今の仕事に転職したとき さんざん参事に叩き込まれたのが

牛・豚・鶏 ほ乳類に関するムダ話

某農大出でおしゃべり好きな方だったんですよ 因みに仕事は目で盗めの方だったけどw
いや 今となればムダなことはないんです いろんな場面でネタ提供できるので
もうほんと 赤い卵と白い卵の値段の違いとか 黄身の色の話 地鶏と平飼いの違いとか 有精卵の話なんて聞くも涙語るも涙 ←え

おかげで懐…

19

コッコとのこと コミック

三田六十 

ニワトリの擬人化BLで涙を流す、夏の一日。

擬人化BLはどちらかというと苦手で普段は読まないのですが、表紙を見た瞬間に運命を感じ、拝読しました。

小さい頃に読んだ絵本そのまま、優しい優しい語り口調で始まるストーリー。

ニワトリの擬人化BLとはどんなものなのか読み進めるうちに、気づけば涙が...

ニワトリの擬人化BLで涙を流す日が来ようとは、思ってもみませんでした。

全日本が涙するに違いない。
そんな作品です。
(…

14

コッコとのこと コミック

三田六十 

いとしいなぁ~!

カバーイラストにひかれました。久しぶりの三田先生作品です。
マージナルさんなんで、擬人化なんだけど、なんだかなぁ…
いとしいのよ…
コッコとオットがとても愛しくなる。
お伽噺のようなんです。
在るところに、コッコとオットが住んでいました。
コッコは卵が産みたくて産みたくて仕方ありません。だけどコッコは雄だったんです。
なんですけどね!
コッコのいじらしい、切なくて、一途な願いを叶え…

8

コッコとのこと コミック

三田六十 

コッコ版(なんていうか)『小さな恋のものがたり』2人の小さな恋から愛に膨らむ尊い家族BL

例えが古い…しかし、この身長差といい
可愛い2人のやりとりを見ていると、ふっと頭に浮かんでしまったんです❤︎
やー良かったぁ予想外の読み応えでした❤︎

擬人化なんですよね
いくつか読んできましたが
動物の生態を摸したキャラがカワイイ
大好きな世界です。

受けのコッコちゃんは、自分を育ててくれた
雌鶏たちと同じく、自分の卵を産めると
思い込んでしまったんですけど
誰もそれ…

10

コッコとのこと コミック

三田六十 

笑いあり、涙あり、読後ほっこりする話

有精卵も無精卵も、なんだったらオスとメスもわかってない鶏が”卵を孵したい”その思いを抱いて一生懸命生きている話。

1話は設定や勘違いするオットが面白くて、2話は後ろめたさを感じつつもコッコを騙すオットにイラっとしつつも2話ラストの一言で「オット、コッコのこと好きやん」となり、初めて産んだ(…)卵が孵らなかった夜の二人のやり取りに泣きました。
オットも思い出はないと言っていたけれど、コッコだ…

6

コッコとのこと コミック

三田六十 

厳しい寂しいを乗り越えた先にあった優しい世界に涙が止まらない。

帯に「絵本のように」とありましたが、それくらい優しくて可愛くて学びがある作品だとものすごく実感しました。

暖かさに感動して泣くというよりもコッコが抱えていた孤独が切なくて涙が止まりませんでした。
オットさんが現れたときからオットさんと過ごす日々や卵ができたとき、どんなときもニッコニコでうふふってしてて朗らかで可愛くて世の中の薄汚さとは無縁のように見えたコッコが卵が産まれなかったときに見せた…

9

コッコとのこと コミック

三田六十 

異次元のハートフルストーリー

夫婦とのこと。
家族とのこと。
見守ってくれるみんなとのこと。

心がポカポカと温かく、幸せで幸せで幸せな気持ちで心が満たされました!
鶏を擬人化したおとぎ話調の物語の始まりからハートをグッと掴まれて、あれよあれよとこの作品の世界の虜になりました(*´∀`*)

BL読んできて良かった!
BLって、まだこんなにも可能性を秘めどころがあったんだと、ただただびっくり。
たくさんの愛に…

8

孤独の王子様 コミック

三田六十 

続きをください

期限切れちゃうポイントもったいないなという理由で表紙買い。
あたりでした!!

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俺はニーチャ コミック

三田六十 

No Title

ずっと気になり続けてようやく読めた1冊。めちゃめちゃよかったです。

自分のアイデンティティを見失いそうになるほどお兄ちゃんを頑張り過ぎてしまった高校生の希くんと他称優しい人の風俗店店長

家でも学校でも名前すら呼んでもらえない、自分が自分のために生きている気がしなくなってしまうって相当辛いし、家族のこと好きなのに好きって思えなくなってしまいそうってめちゃめちゃ怖いなぁと。
そんな時に怖…

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