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7/7(合計:62件)
硯遼
みちみち
ネタバレ
印象的な表紙と、帯に書かれた商業誌ではなかなか見られない強烈な言葉に惹き付けられて手にとった1冊。『カニバリズム』は全く理解のできない性癖ながらも読まずにはいられませんでした。 悪魔は特に好きなテーマなので好んで読んでいましたが、ちょっとドジだったり、根が優しかったり、人間臭かったりと可愛い悪魔が多かった中、この作品は物腰は柔らかく口調はくだけていながらも、心底冷徹でさらに極上の美をまとった…
ポッチ
麗しい表紙と、帯の「悪魔×DK」の文句につられて購入しました。ネタバレ含んでいます。ご注意を。 えっと。 すっごい、 衝撃作でした…。 主人公はDKのマコト。 彼は、半信半疑ながらも胡散臭い本に書かれている方法で悪魔を呼び出す術を施してみたところ、本物の悪魔を召喚してしまう。 お前の命と引き換えに なんでも望みを叶えてやろう そう告げる悪魔…