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6/7(合計:64件)
池玲文 嶋二 硯遼 ハジ せいか カサイウカ 松本ノダ 鹿島こたる
ポッチ
ネタバレ
『R-40 BL』というタイトル通り、40歳以上のオジサンたちを主人公に据えたアンソロ。個人的に「おっさん」にあまり萌えない性質なので購入予定はなかったのですが、本屋さんで池さんの素敵表紙を拝見したらですね、 いやこれ、買っちゃうよね! この表紙だけで妄想がはかどります。 悶絶必至です。 シャツのボタンがはじけ飛びそうな胸筋に目が釘付けです。 さらに執筆陣がとにかく豪華です。…
みみみ。
このテーマでカバーイラストを池玲文先生にオファーされた時点でデイジー編集部への信頼と本アンソロへの期待はうなぎのぼりだったんですが、既刊の「調教覚醒BL」がアンソロとして非常に素晴らしいクオリティだったことも後押しして、発売が待ち遠しいったらなかったです。 書影出てからはちょっとねー、やばかったですねー、私の心のtnkがおっきしっぱなしで。 ラインナップといい、編集部マジGJ……! おじ…
硯遼
コボレザクラ
一言で言うと、「美しい」です。 今までなかった世界感や登場人物がとても魅力的で、 グロさやダークな感じがとても美しくて、 読んでいてゾクゾクします。満たされました。 早く続きが読みたい! grotesque in a very beautiful way.
テトくん
もう、凄いと言うしか言い様がない。 この世界に圧倒され飲み込まれた気分です。 まだ新しい作家さんなのでしょうか(違ったらごめんなさい)。 もう独特の画力で、独特な世界観です。 一歩間違えば、グロくて・・・な世界なのですが、不思議とグロくない……。 私はグロやスプラッターなのは酷く苦手なのに、全く大丈夫でした。 そして、恐ろしい悪魔が飄々としたところ、何気にギャグが入ったかと思う…
Sakura0904
特にカニバリズムが趣味というわけでもないのですが、とても珍しそうな作品だったので好奇心から手に取ってみました。結果的に、確かに内臓を食べるシーンなどグロいところも多々あるのですが、それはあくまで対悪魔に行われるものであって、けっして対人間への行為ではないので、抵抗感なくさらっと読めました。魔物なので大抵は何をされても痛くも痒くもない、と思えば目を背けずともすんなり受け入れられました。 続…
NANAI
内容がなかなか斜め上ですが、絵が綺麗な為にグロさは感じませんでした。 召喚したJへのマコトの願いは「悪魔の身体を食べたい」 マコトに食べられて下半身モツ状態のJ(下半身がおばけみたいで可愛い) 食べられて下半身のないJとマコトのエロシーン。 下半身のモツスマタに始まり、喉から挿入のフェラ!初めて見ました…えらいもん見てもうた…。でも妖しい色気でエロい。いい。 Jとの契約終了後に悪魔に生ま…
雀影
うっわぁーーーぐろーいきもーいえげつなーーい(棒読み) こんなん、 こんなん、あかんやつやん、 萌えてまうやん この絵ぇで展開するから思わず萌え散らかしちゃうけど、この性癖は大概やで。 もう、大好き!! 男子高校生のマコトが召喚したのは、魔界の大伯爵J。 この食えない大悪魔Jを、マコトが喰っていく(最初は文字通りの物理で、そしていずれは悪魔として力をつけて食いついていく)…
sodapop
表紙とあらすじを見て、期待と不安が入り交じりながらもどうしても読みたい気持ちが勝った作品。 結果としては、早く続きが読みたい!と思える程面白かったです。 絵も美しく、キャラの表情がとても良くて。 いわゆる明確な恋愛要素は今のところないので、恋愛ありきの方には合わないかもしれませんが、悪魔の世界という想像を越えた場所で起こる事柄や様々な悪魔達、何事にもほぼ未経験の高校生だったマコトが葛藤す…
ユズキ
同人誌として出された頃から大好きな作品で、連載からコミック化されるまでとても楽しみにしていました。 BLという感覚よりは耽美系の要素が強いような気もします。性別も男女というよりは、そのキャラクターとして捉えるので曖昧ですし…。 男子高校生が自分の異常な性癖に対し、異常と分かりつつも惹かれることに葛藤する。そんな異常さを容認してくれたのは親でもなく、自分でもなく、美しい悪魔だった…。 師弟…
risiko
主人公のマコトくんは人間界にいたときは、その異常性癖っぷりが際立っていたけど、魔界に行ってからは周りがすごいので逆に人間味があってのびのびできてよかったねと思いました。 モツ姦とかしてるけど、痛がりながらではないので安心して読めます。人外がたくさん出てくるけど、ベースは人型だから特に人外が性癖ではなくても楽しめると思います。 マコトくんはJの心を乱そうとこれからどんどん強くなって、Jをもね…