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硯遼
ちぇりたん
ネタバレ
闇BL初心者さんにもお勧めできる、入門闇BLだと思いますっっっ!!! キャッチコピーにもあるように、人外、転生、カニバリズム、異常性癖等々、闇の要素をこれでもかという程に詰め込んだ作品! にも関わらず、当社比グロくない!! その上ストーリーも、悪魔として生まれ変わった主人公が成長していく過程を描く物語ですので、闇BLというよりも青年誌の雰囲気を感じました。 個人的には人外は得意では…
藍華918
発売当初に買ったものの積んでしまっていたのでようやく読みましたがもっと早く読めばよかった 今脳内がずっとMADKの良さに浸っているので、是非、人外・カニバリズム・嘘などのキーワードが好きな方は読んでいただきたいです 以下ネタバレを含みます⚠️ こⅤの3巻で堂々の完結となりますが、 最終的にマコトの目的は本当の意味で果たされたのか。結局はJの手のひらの上にいたのではないか、など解…
藻とカレー
Jは自分を消滅させてくれる悪魔がほしかったんですね。それだけ強くないといけないし思いがなけれはならない。愛、憎しみ、執着…それら全部? 存在を消しても記憶は永久に消えない究極の何か。 Jは何百もの悪魔を育てようとしたけどダメだった。 Jを超えてきたのは人間だったマコト。人間の中でも悪魔のような異常性が本物の悪魔の王を食う。Jを食べることから始まり食べて終わるというそれこそ悪魔の所業。や、人間で…
って何でしょうね。 マコトがJへの愛憎から破滅させるため冒険の旅へ出る。悪魔として成長しながら。 さまざまな悪魔のキャラデザインや冒険のストーリーがRPGのようです。先生がゲーム会社にお勤めでいらした才能がめっちゃ活かされていますね。 Jがマコトへ期待するものが何なのかまだ明かされないのが気になります。 Jは自分の名前を呼ばれることがなくなり消滅が近いのでマコトを後継者にしたいんですかね。…
私はホラーやグロ苦手なくせに本作が気になりまして購入するもなかなか手を出せず積んでおりました。 ようやく読み始め冒頭の数ページでその画力とデザインセンス、ギャグのバランス…等等、これはただものではないなと(偉そうにすみません) グロい場面もデザインが美しいので読めますし、何より世界観がしっかりしているのが好き(ふわふわファンタジー苦手なので) マコトの神様は不平等だから大嫌いというのもわかる…
あさだ2枚
完結巻です。購入時はしっかり見れてませんでしたが、表紙これ口なんですね。 キーラン生きてたー!!そっか、「体は永遠に消滅します」と言っていたから頭は残るのね。 フィヨルドに「もう君だけ」って言ったということは、DとS は破滅… Wについてずっと破滅ではなく消滅って書いてあったから、あれ?Jに恋して破滅したんじゃないのか。ということは……と思っていたら案の定でした。終盤のMの喋り方がど…
悪魔になれば人間的な悩みなんてないのかと思ったら、むしろより複雑な悩みが生じる世界観。面白いです。 人気シリーズだと思ってましたが、割にちるちるでは点数伸びてないんですね。特殊な層向けで、BL好きと完全に重なる訳ではないからか。特に先生のXは英語圏の方に人気があるのかな?とファンアートなどみて思ってました。いま先生のアカウント無くなっちゃったの…?セルフパロがあったと記憶してて見返したかった…
MADK…意味ありげなオシャレタイトルですが、その実はモツ悪魔と男子高校生。このあとがきのノリがふた昔前ぐらいの漫画を彷彿とさせてちょっと痒い。BLジャンルにいますけど、なんかちょっと違う気がしてならない。自分はもちろんこの作品嫌いじゃないです。 『責任をもって悪魔として育て愛することをここに誓おう」に、こんなこと言っちゃうのか〜って思いましたが、この作品は言葉が軽いようですね。悪魔モチーフ…
Sakura0904
独創的な悪魔たちの世界、喰っては喰われての一筋縄ではいかない関係性、最後まで見事に貫かれていました。正直、Jとマコトの関係性に萌えるかと言われると、私には少しハードルが高く。2人とも私にとっては可愛げがあって傍観したくなる存在というよりも、遥か高みで常人には理解しがたい駆け引きを繰り広げている遠い存在で、終始ただただすごいものを見せられているなぁと下界からぽかんと眺めているような気持ちでした。J…
ももよたん
グロいBLとの事で避けておりましたが、アンリミで読めるとの事で読みました。 想像していたような、ずーっとダークな世界観の作品ではありませんでした。 意外にもコメディ。 絵柄は綺麗ですが、独特。 描き込みが凄すぎて、修正も相まって、エロもグロも何が何やらよく分からなかったです。 だから内臓を食べる、首をちぎるなどの超スプラッターシーンもグロく感じませんでした。 あくまで個人的感想ですが、…