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藤咲もえ
aaaiiiai
1巻でトンでもない設定(豚の獣人αの園児攻めと人間保育士Ω受け)に度肝を抜かれて2巻はどうなる?と楽しみに読みました。 今作は1巻の攻め凛くんの両親の馴れ初めと、受け比呂先生の運命の番だったけど、番なかったシノのお話。 両親のお話は、すんごくドラマチックっ!出会いは、またまた豚さん姿。 無防備な姿でトイレでスヤスヤ。 豚姿にも個性があってお父さんのナダは鼻の部分が黒い、耳小さめ。ク…
2巻が出たタイミングでこちらの作品を知って、まとめ買いしました。獣人モノ+オメガバース、しかも獣人が豚!なおかつ、園児!! αは、獣人でβとΩは人間って! 何じゃこの設定!面白いって事ですごく気になってしまいました。 絵が綺麗なんだけど、苦手な感じ(最近のBLに良くある横に長い目が苦手)なのですが、攻めの凛くん(α)が子豚の形状の時がすんごくかわゆい。耳をパタパタ、しっぽプルプルさせなが…
kurinn
ネタバレ
本編で凛と比呂に交際の挨拶をした時には、事実にだいぶ打ちのめされていたシノでした。 それでも空との交際は順調なようで、シノの家に空がお泊まりに来たようで甲斐甲斐しく空にドライヤーをかけるシノのお話です。 こぶた姿の空がお泊まりバッグの中にパジャマが入って無い事に気がつくと、シノがしかたなさそうに自分のを貸すのです。 「いいか変なことに使うなよ」と釘を刺すところに爆笑しました。 …
ナダの最後の心の声からこちらのお話は、次期王に決定して菫人にプロポーズして指輪を受け取って貰った後のお話だと思います。 久しぶりに会った父親の膝で凛が甘えていると、そこへ菫人がやって来て凛を抱き上げるのですがそのまま去らずにナダの膝の上に凛を抱いた菫人が座るんです。 菫人が自分からよって来てくれた事に、涙ぐんでしまうナダがそこにいました。 菫人は力があるのに戦わないのは嫌いだと、…
トンでも作品を送り出し続けてくれる藤咲先生、アサリといい腐男子召喚といいツボを突いて来るのがとても上手いです。 そして愛らしい見た目に反して凶器を股間に持つという、「トンでもない俺のα」に出会ってますます藤咲先生の非凡な才能に夢中になりました。 こちらの続巻が出ると知り狂喜乱舞しながら発売を待ちました。 今回は前作で気になっていた男気あふれる凛の母親と父親との出会いや、比呂と運命…
かいちゃん
前回のスピンオフですね。続編で凛の両親たちのお話が出ると聞いてず~っと待ってて本日やっと手にすることができました! 今回は、凛の両親の話とシノと空の話もありました。 面白かったです!豚の雑学のことなどいろいろ勉強になりました(o^-')b !今回も作者様の豚愛溢れる一冊となっておりましたね 最近かわいい攻さんがツボなのですが人間のときはちゃんとイケメンスパダリで、そこも良いな 墨…
もこ
ドリル2冊目、でございます。 とはいえ、攻の父母の馴れ初めと 前作で運命の番を取られてしまったシノの救済企画ですね。 正直このシリーズすごく好みなので もう少し続いてほしいのですがどうなのでしょう。 終わりなのかしら。 父母の話。 母のキャラクターがツボ。 しゃべり方が少々好みじゃないのはおいといても ΩらしくないΩというか、強く生きようとがんばってきたなかで やはり運命に…
アサリをBLに転嫁するような作家さんはやっぱりトンでもないな。 思わずうなる作品でしたw 昨今は積本が多いのであまり新しい物は買わないようにしているのですが 豚攻、しかもオメガバースという単語に思わず衝動買いをしてしまいました。 獣、オメガバース、ショタ攻、ドリルチンコ。 どこをとっても不可思議な展開てんこ盛りで楽しく読了。 お話。 αはすべて獣人、Ωにはそれぞれ獣との相性が設定…
ここまる
まさに抱腹絶倒っとはこのことではないでしょうか(笑) ツッコミいれるセリフが絶妙で大好きです。 めちゃくちゃ笑いました。 面白かった。 でもただ面白いだけではなく、笑いあり、涙あり、アクション(爆発)感動あり‥とてんこ盛りなんですけど、ぐちゃぐちゃにならずきちんとお話がまとまっていて読み易いですよ!(^^) ちび豚くんたちの可愛らしい表情とフォルム、なのに人型のイケメン度がハンパ…
アキタ
獣人のアルファと人間のオメガにはフィーリング獣種の関係性があるというオメガバースの続編。 今回はブタの獣人・凛の母であるオメガの菫人と父のナダの出会いと馴れ初めのお話しが3話と同じくブタの獣人・シノのお話しが2話収録されています。 まず、菫人。 前作での登場時に口調は丁寧ながらバイオレンスな躾ぶりに柄柄の服でヤンキー感が醸し出されていたのですが、やっぱり昔やんちゃしていた系でした。 で…