橋本あおいさんのレビュー一覧

恋とセンチメンタリズム(表題作 ほしあらし) コミック

橋本あおい 

エロいけど薄い…?

橋本あおいさんといえば、
かわいらしい少女漫画っぽい絵なのに、エッチシーンはガッツリなエロエロ☆
わたしはかなり癖になっていますw

この本もエロ部分は文句なしに好きです~
控えめな性格の受けかと思いきや、
いざその時になると、ずぼっと攻めのパンツに手を突っ込んでナニを揉みはじめたり、
恥ずかしがる様子もなく攻めの前で足を広げて、
ぐにぐにと自分で穴をほぐしたりして~~~(すごくア…

4

厄介と可愛げ 小説

渡海奈穂  橋本あおい 

予想外の。

久しぶり作家さん。
実はあらすじを読んで、そんな萌えないかなと思って敬遠していましたが、
ばかばかそんなワケなかったじゃん!っていう。

のっけから勘違い会話の応酬で、いったいどう転んでいくのか(笑)引き込まれて。

加辺が、「ああ、この人が好き」なんだな、って自分でわかっていく過程がものすごく好き。
瀬ヶ崎がけっこう下心満載で(笑)、家政夫契約結ぶところとか、
渡海先生の描写って…

6

恋の行方は天気図で 小説

うえだ真由  橋本あおい 

ちょっと変わったお仕事BL

気象予報士・お天気キャスター等、扱っているもの(世界)のわりに地味。でもうえださんの地味~な作品は好きなんです。

高校の同級生の再会ものです。
もともと再会ものは結構好きなんですが、これはその中でも好みのど真ん中!って感じでそれだけでも嬉しかったです(ピンポイントで例を挙げれば、険悪で疎遠になってる幼馴染みの再会ものはものすごく苦手なので)。

とにかくキャラクターがよかったです…

2

普通ぐらいに愛してる 小説

久我有加  橋本あおい 

攻めがめんどくさい

語尾をのばす北條の話し方が字面からでも受けつけませんでした。

北條が南にふざけたような告白を繰り返してきた理由は作中で説明されているし、ヘラヘラしているだけの男じゃないということなのでしょうが、いかんせん普段の言動がめんどくさすぎる。

ほぼ南視点で話が進んでいくせいか、音信不通だった大学時代を経て北條に心境の変化があったという部分にもあまり説得力を感じませんでした。南へのアプローチの仕方が高校…

3

RUSH! コミック

橋本あおい 

もうちょっと見たい~~~!

少女漫画っぽい本だなぁ~と感じる一冊でした。
あ、悪い意味で言っているわけじゃないです。
(もちろん苦手な人もいると思いますが)

元々、少女漫画でも違和感全然ナシ!な絵柄で、
アイドルのメンバー同士がくっつくお話に、
10歳年上の謎アリのイケメン金持ちと、高校生とのお話。
どちらも、明るめでサックリ読めます♪
(本編の詳しい内容の素敵レビューは、下に既にあるので割愛します~)

6

厄介と可愛げ 小説

渡海奈穂  橋本あおい 

素敵なカップル!

脇田のアパートで初めて出会った時の噛み合わない会話が
ア○ジャッシュのコントみたいですごく面白かった!!
どっちも「???」なのに、
ちぐはぐのまま、なんとなく進んでしまうという…。
いくら言質を取るつもりだったからといって
最初から押し倒すなんて、読者は嬉しくなっちゃいますよ!w

加辺は堅実で真面目でかなりしっかりしていて
おまけに世話焼き…。
酷い目にあわされたというのに

4

それでは今日もいただきます。 コミック

橋本あおい 

うん、その子とても美味しそう♪

なにより君がいちばんおいしい。

この帯の言葉がとてもピッタリ!
まさにそういう印象を受ける中身の本でした♪

絵は線が細く癖のない少女漫画風で、とても見やすい。
個人的にも好みの絵です。
キレイだけど、癖がないのでアッサリした印象かも。
でも他の方々のレビューにもあるように、エッチは全然アッサリじゃありません~

エッチのページ数がすごくあるわけでも、そんなにエロエロなわけで…

5

厄介と可愛げ 小説

渡海奈穂  橋本あおい 

この攻、なんて可愛いんだ!

最初に言わせてください。渡海さん、私も瀬ヶ崎(攻)は紛うことなく『ヘタレ』だと思います(あとがきで『瀬ヶ崎はみんなにヘタレと言われるけどそうじゃない』と書かれていたので)。念のため、これ以上ないくらいの誉め言葉ですから!

渡海さんは好き作家さんではあるんですが、作品によって好みがハッキリ分かれます。合わないのは徹底的にダメですし、ダメな作品の方が圧倒的に多いです(もちろん個人的に)。
ただ…

6

厄介と可愛げ 小説

渡海奈穂  橋本あおい 

脇役のストーカーがいい味だしてる

渡海さんの新作ということで購入しましたが、
ストーカーな脇役がいい味出しており、
いい意味で、最後までどうなる!?と思いながら
1冊まるまる最後まで読むことができました。

大学生の加辺は、自分で学費を稼ぐ勤労学生。
加辺は友人の紹介で、家事代行のバイトをしにいったところ、
その家にいた男に襲われかけます。
実はその男、瀬ヶ崎は、家主の脇田ではなく、
その家主の元彼であり、刑事で…

6

厄介と可愛げ 小説

渡海奈穂  橋本あおい 

何気に怖いブラコン弟

しっかり者の大学生と実弟に翻弄されてるちょっとヘタレな刑事とのラブ。
読みはじめはよくありがちな、家政婦で行った先でデリヘルと間違われて襲われそうになり
勘違いから始まるラブかと思っていたら、ちょっと捻りがあるんですよ。

受け様は天涯孤独、幼い時に父を亡くし、母子家庭で育ちその母も高校生の時に亡くなり
一人でバイトしながら大学に通う苦学生、そんな受け様にやはり両親が既に無い
大学の友…

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