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橋本あおい
もちベーグル
身体の関係から始まった2人の続編、最高でした…! そもそも素直になれない高史と情熱的でちょっと常識がズレている一瀬さん、そして多忙な大人であり住む世界も周囲の人間も異なる2人、付き合ってからすれ違ってしまうのは不可避だとは思ってましたが… すれ違い、歩み寄り、またすれ違いを繰り返し最終的にお互いを必要としていくストーリーがもう本当に最高でした。 何より大人な恋愛をしていて側から見…
身体から始める関係の王道作ではないかと!! 何よりキャラが魅力的です。 身体から始まる関係でありいわゆる大人の恋愛という感じなのですが、キャラが2人とも本当にいいです。2人とも適度に経験が豊富そうで、でも下品な感じはなく、かっこいい大人だけど適度に隙もある。そして一瀬さんは高級ホテルの社長をやっていて外国に住んでいた経験も相まって情熱的ででもちょっと常識が抜けてる幼さもあり、逆に高史も色気…
はるのさくら
ネタバレ
聖大が幼稚園の劇の練習をするお話。 主役の彦星役の聖大は「ハルカちゃんは織姫で、ユキちゃんは牛」と無邪気に配役。 すると、それに待ったをかける鷹遠。 「男には譲れない一線がある」なんてかっこいい事言ってるけど、ただの大人気ない独占欲なのでは…(( ̄▽ ̄;) 話し合いの末、織姫と牛と天帝と、1人3役を忙しくこなす鷹遠と、彦星の聖大の練習。 それを見守る遥は、傍らのうにと幸せを噛…
鳥谷しず 橋本あおい
鳥谷先生の、変態と溺愛の攻め様、好きです(≧∀≦) 攻め様の事を変態だ、と言いつつ、その愛情が嬉しかったりする受け様も、かわいいですしね。 受け様の遥は警察署長として赴任したばかり。 攻め様は、その署員である鷹遠。 お見合い前に同性同士の経験をしてみたかった遥は、親切に声をかけてきた鷹遠に頼んでホテルへ。 そこで遥の後孔を見た鷹遠は"薔薇の蕾だ"と称賛(≧∀≦) …
うえだ真由 橋本あおい
みざき
お仕事BLは数あれど、建設現場が舞台となる作品は最近はあまり見かけなくなってしまったなと少し寂しくなりつつ、やっぱり現場ものは最高!となったこちらの作品。 うえだ先生の文章、読みやすくて好きだなあ。 建築関係のお仕事ってすごいですよね。 ふと通りかかった道で基礎工事をしていて、今度ここに何か建つのかななんて思っていたら、次に通りかかった時にはもう立派な建物が出来ていることってありませんか…
切江真琴 橋本あおい
あーちゃん2016
切江先生だったので購入。軽やかなクスクス笑える可愛らしいテイストなんだと思うのですが、身近すぎたのか、ちょっと年が若かったのか、今一つ萌えあがらなかったので、中立にしました。雑誌掲載の本編170Pほど+その続き70P超+あとがき+おまけの小編。 隣家に三男坊が生まれ、お兄ちゃん♡になったような気持ちの悠紀。友也も悠紀のことをとても慕ってくれていましたが、いつしかその友也に恋心を抱いていること…
kurinn
切江真琴先生の作品を読むのはこれで3作目になりますが「恋のゴールがわかりません!」を超える作品には出会えていません。 それからラブコメなんだと思いますが、いまいち乗りきれずに何度も何度も睡魔に襲われてしまいました。それは多分ですが悠紀の勘違いに最後の方はしらけてしまったからだと思います。この辺りの匙加減って凄く難しいんだと思いますが、悠紀が友也に対する恋心を早く自覚して切なさをもっと取り入れ…
てんてん
本品は『お前が俺を好きすぎるので逃げようと思います』の フェア店特典ペーパーです。 本編後、悠紀が料理に挑戦するお話です。 とある土曜日、 悠紀が知也に自分も料理がしたいと言い出します。 平日は帰ってくると既に夕飯ができていて 休日はキッチンで作業する知也の傍をうろつくだけでは 母に纏わりつく子供のようだと思ったようです。 というわけで唐揚げ、わかめの味噌汁、サラダ…
今回は幼馴染の年下大学生と年上会社員のお話です。 受視点で攻様に好かれすぎる受様が攻様の恋人となるまでと 攻視点での続編短編と受視点SSを収録。 一人っ子の受様は隣家の2人兄弟を兄のように慕って育ち、 受様が幼稚園の頃に隣家の3人目の男子である攻様が生れると 攻様実兄のように攻様の良い兄分になろうと決意します。 攻様も年の離れた実兄より受様に懐き 受様は攻様が自分を好き過…
誤解・思い込み・勘違いと、切江先生らしさあふれる幼馴染ものでした。 前編は受けの悠紀視点、後編は攻めの友也視点。 3歳差の幼馴染2人の幼少期の出会いから順を追って楽しめる1冊となっています。 明るいラブコメディで笑える部分もあって読みやすかったのですが、個人的にあまりドンとくるものがないまま読み終えてしまいました。 天然な受けも、受けに対して一途な攻めも嫌いではないし、むしろ好きなはずなの…