橋本あおいさんのレビュー一覧

BlueMoon,Blue ~between the sheets~ コミック

橋本あおい 

あまあま後日談。きっとファンの為の。

一瀬さんは変わらずのスパダリっぷり♡
高史は相変わらずの「つい反発してしまう」面倒くさい子ですが、それでも。
『全部受け止めてくれる心地よさに甘えてるんだと思う。』ことをようやく?やっと?自覚する。
高史が何でそんなにも一瀬さんに溺れることを怖がっているのか。過去の恋愛に懲りて、一人でいる方が楽だと思ったのかは残念ながら描かれていないので、知る由も無い。
一瀬さんの秘書、福原さんがグッジョ…

2

between the sheets コミック

橋本あおい 

スパダリと言えば一瀬さん♡

一瀬さんこそがスーパーダーリン♡ だと思う。私の中では、別の作家さんで、もう一人いらっしゃる。とにかくパッと思い付くスパダリのうちの一人。それが一瀬さん♡
一瀬さんの素敵なところは、その素敵な見た目、仕事がいかにも出来そうなハイスペック感と。
まぁ、エッチが上手なことはもちろん♡ 何よりその大らかさ。ポジティブな明るさ。
攻めにありがちな勝手な思い込みで、嫉妬したりその事で受けを傷付けたりし…

2

酔いどれ恋をせず (1) コミック

橋本あおい 

誓さんがムッツリなのが、また…。端正なイケメンがヤラシイっていい♡

グルメな橋本先生らしい。出てくるお料理が如何にも通好み風で。ちょっと敷居が高くて粋な感じ。
そして、とても美味しそう。私は日本酒を嗜まないけれど、是非呑んでみたいと思ってしまう。
料理人の誓さんは、いかにも硬派な佇まいなのに。シレッと絶倫なのだ。それがまた、凄くいい‼︎
ノンケだし、男は初めてなのに、アッサリ水澄を抱いてしまう。水澄がよっぽど具合がいいのか。
ハマってしまった様で、自分でも…

5

スーツを脱いだら コミック

橋本あおい 

スーツ萌えと言うには柔らか過ぎるかなぁ。

確かに藤井は色気のあるイケメンなんだけど。『あとがき』にある程のこだわりや、スーツ周りの小道具、メガネや腕時計や、タバコ…などなどの小道具も。活かしきれては無かった様な。なんだったらあとがきに描かれたメガネの黒髪を『受け』にして1本描いて欲しかったかも。彼、美人ですね。神経質そうなところも心惹かれます♡

それはさて置き。スーツを脱いだらエッチの時間。という様な、大人の恋というか、蠱惑的なイメ…

2

きこえる? 通常版 コミック

橋本あおい 

初心者の為のBL入門書。

「BL初心者です。」という人たちへの入門書として紹介されることも多く、私もそういう意味でおススメしやすいと思っている一冊です。じゃあ、橋本あおい先生の作品は初心者向けか? というと、これ以外には、とんだエロエロも沢山あるので、ビックリ要注意なんですが。
とにかく本作はピュアピュアで。エロはちょっと…という方にも安心安全。(巻末には少々ございます。)
以前読んだ時は、俄然、樹くんの成長物語だと思…

2

溺愛スウィートホーム 小説

鳥谷しず  橋本あおい 

園芸比喩

レビューでは聖大くんの可愛らしさに、みなさんメロメロですね。
これといって『子育てもの』が好きな訳ではない私ですら「この子は可愛い」と思いましたもの。
「ほーらほらほら、可愛いでしょ?」とでも言う様なあざとさがないので「鳥谷さんは子どもや小動物(今回は仔猫が出て来ます)が本当にお好きなのだろうなぁ」と思います。楽しんで書かれている。

ただ、遙が仕事を辞めようと思ったのは、聖大くんの可愛ら…

1

優しくほどいて 小説

海野幸  橋本あおい 

黒髪タレ目最高〜

湯ヶ原のキャラデザがドストライクだったのに後姿とか顔が隠れている挿絵が多くて泣いた(T ^ T)

春樹はもう少し大人の男らしい部分が見れたら完璧だった
湯ヶ原にやってることが子どもみたいで読んでてオイオイ^^;ってなる場面多々

最後の夢の件は好きです!

0

ふたりの熱量 コミック

橋本あおい 

流され愛

「ふたりの熱量」
ディーノが陽気で情熱的ですね!さすがイタリア人。典型的です。
短いお話でした。
酔った末に女に乗っかられ離婚された龍之介は一人で生きてきた。なのに距離感が近いディーノに懐かれるうちにどんどん…。
人肌恋しさに流された体の関係の始まりでした。身代わりでもいいってディーノかっこいい!
でもだんだん龍之介もディーノが恋しくなって。
早く帰ってこい、会いたいって電話で話したら…

1

酔いどれ恋をせず (1) コミック

橋本あおい 

‘食’と‘カラダ’の密接な関係

いや───…。
やっぱり食べ物とおセッセが美味しそうなのって素晴らしい…。
私が日本酒を飲めたらもっと面白かったんだろうなと
悔しい気持ちになってしまいました。

誓がノンケにも関わらず水澄と寝てしまえたのは
そりゃ魅力があったでしょうよあの色気ですよ!
でもちょっとあまりにもイージーだったような…。
同性と関係を持つというのはそれなりにハードル高いと思うんですよね。
若気のいた…

1

それは運命の恋だから 小説

月村奎  橋本あおい 

めっちゃロマンチック!

おおー……
怒涛のロマンチック展開にちょっと面くらいました。
冒頭で捻くれ者の恋物語が始めるかと思いきや
そう装っているだけで本当はめちゃくちゃロマンティストなんですね!
ウン、運命に憧れる気持ちはわからなくもないし
お見合いパーティーで拓海が内心落ち込んでしまう気持ちも
なるほどーとは思ったのですが
私にはちょっと乙女度が高かったかな……。
畳みかけるような細谷の優しさに気が遠く…

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