橋本あおいさんのレビュー一覧

それは運命の恋だから 小説

月村奎  橋本あおい 

その時、ロマンスが舞い降りた⁈ ロマンティックが溢れて止まらない‼︎

「BLアワードにノミネートされなきゃ死ぬ」リストで、「恋のゴールがわかりません!」を読んだら、本作が好きな人はきっとこれも好き、リストに挙がっていたので、買いました。
表紙の右側、眼鏡を掛けた方が拓海、かと思って読み始めたので、(だってクールビューティって。)アレレ⁈って思いましたが、橋本あおい先生は大好きなんですが、こと本作に関しては描き分けが甘い様な。ちょっと自分のイメージとは違くて。 月村…

9

酔いどれ恋をせず (2) コミック

橋本あおい 

誓の器の大きさに感謝

 1巻で水澄の誓に対するスタンスにあまり共感できなかったんですが、それは2巻でも変わらず。セックスしないと宣言したにも関わらず、結局お酒が入ったらすっかり飛んでヤってしまう水澄。挿入はダメとかセックスはダメとか散々誓を振り回しておきながら、自分はお酒を免罪符にしていくらでも約束を破ってしまうところが好きになれませんでした。また、過去のトラウマである譲と話した際、誤解を解きに来た彼に結構恨み言っぽく…

3

酔いどれ恋をせず (2) コミック

橋本あおい 

もう一声ほしい

作家買い。

橋本さんて、めっちゃ好きな作家さまなんですよ。綺麗な絵柄で紡がれていく、男のプライドをかけた真剣勝負だったり、もちろん萌え滾る濡れ場もいい。

が、今作品はいまいちツボに入りきらなかったな、という感想を持ちました。

つまるところ、みーちゃんのことが好きになれるか否か、でこの作品の評価は変わる気がしました。

みーちゃんはちょっと複雑な男の子。
過去の、恋のトラウマ…

6

酔いどれ恋をせず (2) コミック

橋本あおい 

好きな作家様です

橋本先生、絵柄も好きだし、セリフのひとつひとつに間を感じるというか、キャラクターがいつもイキイキと描かれているのがとても好きで、作家買いしているお一人です。

酔いどれ・・・は橋本先生の作品ではなく、初見の作家様なら普通に面白かった、の評価なんですが、橋本先生の作品なので、私の中でハードルが高めに設定されてしまっているのかもしれません。
じれじれすれ違い、ヤキモチ、過去のトラウマ、親子の確執…

3

酔いどれ恋をせず (2) コミック

橋本あおい 

酔いどれ、恋を取り戻す

見てるこっちは、分かり易すぎたのに、なかなかくっつかなかった2人の関係が、ようやく完結です。

水澄が、誓さんとの関係を拒否し続けていたのは、彼の初恋でのトラウマからでした。水澄の初恋の相手や、誓さんの元嫁も出てきて、ますますすれ違う2人。最初から言葉がなく、身体先行。はたから見てると態度からわかるのですが、もやもやもだもだとすれ違い続け、ようやく想いを伝えあった後の2人は、誓さんのデレで甘々…

3

酔いどれ恋をせず (2) コミック

橋本あおい 

みーちゃん可愛い

みーちゃん好きで本屋まで行けずre〇taさんで購入。雑誌掲載7話分と描き下ろし4P+電子限定1Pがついてました。(カバー下は無かったようー紙だとあったんだろうなあ)みーちゃん可愛いんだけど、飯テロ部分が少な目でぐるぐるが長いように思ったため萌にしました。

1巻最後の方で登場なさった中学時代のみーちゃん友人。それに加えて、誓さん元嫁も登場して、みーちゃんぐるぐるmax。周囲の人は、みんなみーち…

3

酔いどれ恋をせず (2) コミック

橋本あおい 

アダルトな話じゃありません、子供のまま大人になった男の話です。

『酔いどれ恋をせず』2巻で完結です。

私は、橋本先生の『between the sheetsシリーズ』が大好きなんです。
ポジティブセレブな一瀬さんと、美人で高慢なのに隙がある高史さんとのカラダから始まった大人の恋。
橋本作品にはアダルトな官能さを期待もしていました。


そして始まった『酔いどれ恋をせず』、
美人の水澄は、バーで出会った誓と寝てみたら、めちゃくちゃ気持ちが良くて…

9

酔いどれ恋をせず (2) コミック

橋本あおい 

王道じれじれストーリー完結

待ちに待った2巻です。
2人の恋の行方と美味しそうなお料理、そして橋本流エロ♡楽しみな要素が盛りだくさん!
ワクワクドキドキ「いただきまーす! 」

この2巻。とにかくすれ違いの連続です!
もだもだ〜じれじれ〜イライラ〜(これは私がw)

水澄のトラウマの原因となった中学時代の同級生、譲の登場。
そして誓さんの元妻、和香さんの登場。

この2人、そこまで引っ掻き回してくるわけで…

13

ふたりの熱量 コミック

橋本あおい 

イタリア人くらいの積極性が無いと、心も開けない?それは勝手なイメージ。

あーんまりイタリア人にも見えないディーノ。もしくは、逆に橋本先生の描くイケメンはいつもまぁまぁ白人に見えなくも無い。ディーノがバイセクシャルで、アモーレに情熱的な直情型という性格だからか。リュウが自分とは違うメンタリティだと初めから受け入れているからか。その人恋しさを、人肌の恋しさを埋めてくれる人になって行く。大人だからか、弾みで出来てしまった恋人の様なストーリーだけど、何故か落ち着いていて心地い…

2

それを愛だと思うなよ コミック

橋本あおい 

表題作よりも。『おいしい恋人のつくりかた』が、好き♡

表題作よりも、冒頭の『おいしい恋人のつくりかた』が好き♡
ここ最近の橋本作品にあるように、食に「必ず」まつわるストーリーの前身な気がしていて。最近の作品の様に、美味しそうなメニューは出ては来ないけど、フードコーディネーターの吉澤さんは、確実に秋くんの胃袋を掴んでいる。人気アイドルで忙しい秋くんも「吉澤さんのご飯を食べないと元気が出ない」と言っていて。食は体と元気を作るものだから、それが合うという…

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