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4/6(合計:51件)
華藤えれな ミキライカ
kurinn
ネタバレ
本編は読んでてイライラしてしまいました。 いつもの華藤えれな先生のオメガバース作品のように好きになれませんでした。 リクの性格がうじうじしてて、あまりにも察しが悪かったからかもしれません。 両片思いは好物なんですが、萌えなかったです。 途中なんども愚かなリクを見てこれはハズレ作品だったかなと後悔もしました。 これからどうやって大円満まで持って行くのかとページ数を見ながら不…
本編より好きだったかもしれません。 親子3人での夏休み後のお話です。 女帝に呼び出されたニコライはポーリャの書いた日記を読んでいただろう女帝に、夏休みは本当に勉強をさせないで遊んでいた事を問い詰められます。 それでもリクとポーリャが母子の絆を深めたと知った女帝は満足気です。ポーリャに嫉妬している事も女帝にはお見通しでした。笑えます。 帰宅したニコライにポーリャは1人でお風呂に入…
雀影
舞台は18世紀のロシアの王朝で、寡黙な攻めに健気な受けのオメガバースもの。 本当はずっと愛し合っているのにすれ違い(恋愛的にも家族愛的にも)みたいな展開は、華藤先生の作品ではお馴染みの展開ではあるのですが、今回の受けのリクは大国の王朝の皇太子でありながらオメガっていう設定からか、最初は健気っていうより卑屈な印象が強くて、この調子で読んでいくのはちょっと辛いかなと思っていたのですが、元が雑誌掲載作…
しりげ
8世紀、ロシア。 が舞台のオメガバースもので、難しい内容かなあ…?? と意気込んで拝読しましたが、 難しいのは登場人物のフルネームだけで、 素敵な純愛物語でした。 身分の違う攻と受のすれ違い系なんですよね。 2人がいろんな弊害を乗り越え、幸せになり、 そして守るべき家族ができ、3人で幸せになっていこう、というそんな素敵なお話です。 個人的評価 ストーリー ★★★★☆ …
あーちゃん2016
王道お話かなと思ったのと、皆さん一生懸命で余裕あるお話ではなかったので、申し訳ないです、中立です。シリアスな宮廷話(18世紀ロシア帝国舞台)がお好きな方には万歳したいくらい嬉しいお話だろうと思う、本編150P+その6年ぐらい後のお話90P+お子様視点のバカップル話6Pほど+あとがき。 ロシア帝国の皇太子であるリク。明日はプロシア公女と婚約というのに、一人思い悩んでいます。というのも母である女…
ぴれーね
「愛されオメガの婚姻、そして運命の子」の共通書き下ろしSSペーパーになります。 本編がかなりシリアスで切ない展開でしたが、こちらはうって変わって甘々ほのぼの。 リクと一緒に眠る権利を賭けての父と息子の攻防戦が、コミカルに綴られています。 ニコライ、意外と大人げないな! そして、愛情に溢れた家族の姿が、なんだか感慨深いですよ。 本編でのニコライですが、実はかなり厳しくて、溺愛攻…
ポッチ
華藤さんてヨーロッパ調、っていうのかな。伯爵とか、侯爵とか、そういった設定が多い気がしますが、華藤さんの新刊もそのイメージを損なうことのないロシア皇帝を舞台に描いたお話です。 タイトル、そしてミキライカさんの描かれた優しい表紙から、温かなお話だと思いつつ手に取りましたが、いやいや、なかなかハードなお話でした。 オメガ、そして次期王子、といったあらすじから、なんとなく王子×従者といったC…
誰より大切で愛してるからこそ、気持ちを悟られてはならず、冷たい態度を取り続けなくてはいけない二人ー。 と、シリアス寄りの時代ものでオメガバースになります。 こう、めちゃくちゃ切ない! 誰より大切に思ってるのに、だからこそ離れようとする主人公に、自分の全てを懸けて守り続ける攻め。 しかも、互いに思いは封印したままー。 ここに18世紀の帝国ロシアの情勢が絡み、時代ものとしてもとても読み応…
ミキライカ
よしぴす
なんだコリャ?と思いつつ最後まで読まされたよ。 綺麗な絵とギャグとエロが良かった。 ハスキーの顔がモロにハチ公の顔なんだよ。犬と間違えて致しますか?そうですか。 いやいやしかし初めて同士じゃないの? 事故にあったの人のハチ公ですよ?動物病院に一直線ですか?あなた今シラフですよね? といった具合で、理解しようとは思わずにこれを笑えれば楽しめます。私は楽しかった。 最後のエ…
ののみ
1巻ではギャグ多めのシュールな内容だった気がするのですが、2巻はややシリアスモード。試しにあらすじすら読まずに読んでみたら頭の中が「???」状態になったので大急ぎであらすじ読みました。 やっぱり人には向き不向きがあるんですね。ごめんなさい。やっぱり私にはハードル高すぎる、この作品(T_T)。 ようやく戻ってきた朝凪の番長・マオ。 姫宮の部屋を訪れキスするマオですが、姫宮にとってマオは憧れ…