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13/24(合計:239件)
苑生
sbtiori
表情がとても美しかったので電子書籍で購入しました。絵柄も好みすぎるし、内容も期待を遥かに上回りました。志井(攻め)が環(受け)を思う気持ちがなんとも切なくかわいらしい。今後の展開が気になります!あと、作家買い決定です!
めーこ
ネタバレ
2巻!ずーっと心待ちにしていました。 電子版なのでようやく読めました。 1巻では描かれきれなかった環のトラウマを更に深く描いていて、切なく辛く感じるところもありますが、苑生先生の言葉に「志井なりの攻め方を楽しんで」とあるように、志井頑張ってる!!攻めてる! 恋愛的な関係を進めることに躊躇している環と、次に進みたいけど頑なに変化しない環にどうしたら好きになってくれる…?ともだもだする志井。…
ももよたん
変わらずコミカルさはあるんだけど、コミカルな部分がないと切なすぎるお話です。 志井のおバカさが程よい癒しになっています。 きっと環にとっても志井はそういう存在なんでしょう。 1年間という期限付きだと言えば、環は仕方なくキスも受け入れてくれるけどおざなりで友達感覚な対応を志井は不満に思っている。 志井の事が分からなくて、グイグイくるのにちょっと困っている環。 というとても複雑な関係性が…
甘食
幼馴染み愛のBLというキラキラしたテーマと思いきや受け(多分)の環の心の傷はかなり深い。かなり複雑な相手を好きになった1つ年下の志井。でも見た目の明るさの中にデリケートな内面を持つ環の全てをひっくるめて愛する攻めとしての懐の大きさ。「呪われた姫を救い出す王子様になってあげて」みたいな気持ちで全面的に応援してしまいます。 1巻に出てきた環の小学生の時の呪いのノート。絶対にしないこと、の項目に必…
ぷーめろ
環の心の中にある母親ってゆう存在がセクシャリティに関係していたのが確実になって一つ紐が解けたかんじ 環にとってはたった一人の肉親で母親。 母親にとってはたった一人裏切らず側にいてくれた息子?男?ってかんじで共依存に近い関係になってるのかな 母親の真相は不明だけど今息子が、性的か恋愛的対象になっている可能性がでてきてかなり不穏 二人の生活だったからか環にとっては当たり前って思ってたことだ…
まほまほ
1.2巻セット連続で読みました 一言でサイコーでした シリアスだけど、重すぎず 繊細な機微は伝わるけど 自己憐憫は無く 純愛だけど性欲には忠実 真顔なのに面白い 常に二度美味しい感がサイコーです 塩梅の良い漫画はありそうで 少ないので大当たりでした 脇キャラのタクミさんの お兄さんの顔面でおイキーには 爆笑でした 可愛くてエロくて笑えて不憫で 健気で懸命…
ごにょ
2巻発売でこの作品を知って1巻も購入して読みました。まさかこんな複雑なストーリーだと思ってませんでした。 2巻を読んでわかったことは、志井はずっと環のことが好きだけど童貞ではなかったんだということと、環の母親はずっと女なんだなと思いました。1巻の時も思いましたが育児放棄はしないもののSNSに載せるためにさせていたチューとか子供の前でセックスするとか自由奔放な行動が今の環が性に対する恐怖を抱い…
さとまな
2巻が出るタイミングで 少し前に1巻を買って読みました。 今日発売日に購入! 帰宅してすぐ読みました。 もう2人の関係が 少しず~つ進んでく、 志井が自分と葛藤しながらも 好きな気持ち、 触りたい気持ちを抑えきれずに 環に迫って、 押せ押せでいくのを 見てるのがたまりませんっ! そんな環も ずるい志井を結局は許してしまう。 間にちょいちょい 笑える…
cpurin
待望の2巻!ちょっと展開がすごくてゾクゾクしちゃいました。 環の深層心理を探っていく様が、1巻の「フェンスの向こう側」とリンクしていて、この展開すごいなぁと、苑生先生恐るべし!です。 志井×環の恋愛模様とは別に、環をトラウマや毒親(と言っていいのかは迷う所ですが)から志井が(これから)救っていく過程が、デビュー作「被写界深度」で紺ちゃんによって早川が過去から解放されていく過程を彷彿とさせ、苑生…
ぷれぱーる
待ちに待った『兎の森』2巻。 賭けに勝った志井が、片想い中の幼馴染・環と1年限定で付き合う事になった前作からの続きです。 思春期特有の葛藤や性意識を繊細に綴った作品ですが、2巻はより一層センシティブでした。 ただ、コミカルで笑える場面もたくさんあるので、そこは癒しです。 志井の高まる性欲に反し、セックスに嫌悪を抱く環。 自分の性欲を無理やり抑え込み、セックスする男を「加害者」だと…