世さんのレビュー一覧

カム トゥ ハンド コミック

 

優しき想い

( ;꒳​; )

2話読んだ時点で素敵過ぎて涙出た

この温かくて優しい余韻に浸っていたい…

2023/08/04 読了

0

夜も、朝も コミック

 

穏やかな日常

世先生の作品が好きなのでこちらの作品も購入してみました。
世先生の作品はとても日常が丁寧に描かれていて、ものすごく大きなハプニングが起こったりはしないのですが、そこが安心できるところです。
この作品も一緒に暮らしてる二人のちょっとした出来事を通して、すれ違いもありつつ基本愛し合っている二人なので読んでいてもほっこりします。
書道家の藤とバーテンダーの升麻。同じ家に住んでいるけど時間はなかなか…

0

夜も、朝も コミック

 

極上のありふれた日々

世先生の作品を読むとなんだか胸がぽかぽかとします。
ごく普通の日常が描かれているのだけれど、普通だからこそじわじわと心にポッと絶妙な温度のあたたかさが広がっていく。
幸せという言葉を極力使わずに多幸感に満ちあふれた日常を描くのが本当にお上手だと思います。
今作もとても心地良い小さな幸せが詰まっていました。

藤と升麻は同棲を始めて2ヶ月の恋人同士。
読者が知っていることはそれだけです。…

2

カム トゥ ハンド コミック

 

癒されました!

アニメイトに行く度に
「僕たち2人の話を知りたくないかなぁ?連れて帰ってぇー。」
と、このカップルからの熱い視線を感じること数回。普段なら絶対内容チェックを欠かさないのに何故か?衝動買いしてしまいました。

攻めの嵐がハンサムさん、おまけにタトゥーがあってカッコ良い。性格は優しくて素直な良い子。表紙からフェロモン出てました。
受けの美晴先生は女性っぽくて苦手かもしれないと思ったのですが丁…

1

夜も、朝も コミック

 

2人がたどり付いた幸せの形

もう少しで「カム トゥ ハンド」の続編が出るんですよね。こちらの作品も恋人たちの日常が淡々と描かれていて、とても素敵なお話となっていました。

正反対にも見える2人が長い恋の期間を置いて、一度は離れたけれども再び再開して愛情を確かめながら暮らしている様子に幸せな気持ちになる作品なんです。

この体温の低いような作風が世先生の魅力だと思います。一度は藤から逃げた升麻が、周りに藤のことを日常的…

2

夜も、朝も コミック

 

守りたい場所

高校時代からの付き合いで今は同棲している藤と升麻。
ほのぼのとした雰囲気のふたりですが、ここに至るまでの道のりがずっと穏やかだったわけではなく…
好きという気持ちだけではどうにもならない現実を受け止めきれなくなった升麻が一方的に別れを告げた過去もあったりして。
藤のことを好きだからこそ別れを選んだ部分があるで升麻のことは責められないけれど、急に連絡も取れなくなって途方に暮れた藤を思うとすごく…

7

夜も、朝も コミック

 

ひたすら穏やかな日常

書道家・藤×バー店長・升麻

高校時代に1年程度付き合って、8年後に藤が升麻を探し出し、再会。復縁。同棲。

1話が短い上に、ものすごく盛り上がったりはしないので、雑誌掲載時は少し物足りなさを感じていたのですが。

一冊にまとまって、10話プラス書き下ろしを読むと…良いです。とても、良いです。

ひたすら淡々としています。別れも再開も。それぞれ内に抱えた激しい気持ちはあるはずなのに…

3

夜も、朝も コミック

 

穏やかな幸せ、高校からの10年

藤× 升麻


高校時代からの付き合いの升麻と藤のお話。

一冊で、高校時代から10年間にわたる
2人の関係がしっかり描かれていて、
読んでいるだけですごく心地良い気持ちになるのだ。

帯の「穏やかな生活、切ない過去、幸せな2人」、
まさにそのまま。

2人はほんわか穏やかな生活を送っている。
何か特別なことがなくても、
真っすぐに愛し合って、
ただ一緒にいるだけで最…

14

カランドカラメル コミック

 

爽やか

表紙が先ず爽やかな感じ。
作品の内容も恋と夢を追いかける感じで爽やかでした。
沙月が天然タラシで、自分のことを好きにならない人って条件出したようですが、人に恋愛的な意味で好きになられる、これと言って決定的な理由はないようなんですが、なんとなく好きになられちゃうタイプなんでしょうね。でも勝手にキスされちゃったり、バンドが解散するほどの天然タラシだったのかな?という疑問はありますけどね。

自…

0

カランドカラメル コミック

 

マイナスイオン溢れる圧倒的「癒し」BL

読み終えた後にホッと優しい気持ちになれる、圧倒的"癒し"BLでした。

家事代行業を行う祖母の代わりに派遣された洋太。
大学生で家事も不慣れな自分が何故適任なのか不思議に思っていると、依頼主の絶対条件は「自分のことを好きにならない人」で…⁉︎

依頼主の沙月の真っ直ぐな優しさに惹かれつつ、「絶対に好きになってはいけない相手」として一線を引こうとする洋太。「駄目」と分か…

0
PAGE TOP