total review:280957today:16
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
40/41(合計:410件)
夏野寛子
raraららら
ネタバレ
同性愛をテーマにしたドラマで共演する人気俳優×新人俳優のお話。 新人俳優の白崎由岐は、人気俳優の羽山麻水とドラマで共演することになる。 バイトの傍ら苦労してきた末に掴んだのは、売れっ子の羽山と恋に落ちる役。 羽山は大学時代の先輩で、その頃から伝説に残るようなとにかくかっこいい男。 気合が入る中、仕事後に酔った羽山を頼まれて家に連れ帰ると、酔ったままの羽山に触られ、キスされて…。 …
ドラさき
俳優ラブもの。元々大学の先輩後輩っていう設定が生きてて、こう、なんていうんですか、最後までこの二人はちゃんと意志疎通ができないんじゃ…ってハラハラ感に包まれまれながら残りのページを気にしてしまいます。心地のいいハラハラです。終盤にかけてそう、まってました!!ありがとうございます!五臓六腑しみわたります!!みたいな気持ちにさせていただけて。 とても綺麗。余計な線がないので伝えたい事がダイレクトにき…
ぐみのすけ
表紙の少年の儚げな表情がずっと気になっていて、先日やっと購入しました。 まず、画力がとても高いです。夏野先生の作画は目がとても魅力的だと思います。瞳の中が宝石のようにキラキラ輝いていて、ウルウルしていて目に登場人物達の感情が全て込められている気がします。 ストーリーは隣に住むいとこの千紘(攻)に5年間片思いしていた事がバレてしまった愁人(受)。千紘には今まで通りでとお願いするが何故か千…
hepo
表紙もきれいですが、本編では目がもっと印象的で、そこから「若さ」や「青さ」「脆さ」のようなものを感じられる作画でした。 萌か萌2で悩んだのですが、最終的に描き下ろしに後押しされて萌2。 5年前に隣に越してきたいとこの千紘。 「エアコンが壊れて暑くて眠れない」と言って夜な夜な愁人のベッドに潜り込んでくる。 ある日、愁人は千紘を見ながら自慰をする姿を母親に見られてしまい…。 千紘を好…
Sakura0904
従兄弟という設定はあまり活かしきれてないので、あくまで隣に住んでる同級生の幼馴染との恋であることを前提に読み進めることをオススメします。「母の涙を見たのは人生で二度」というモノローグから始まり、その二度目の涙が従兄弟の千紘で抜いている所を見られた時なので、これはかなり重々しい作品になりそうかもと身構えました。が、そこまで苦悩ばかりに焦点を当てられているわけでもなく、萌えるポイントはたくさんある作…
はるぽん
隣に住む高校生の従兄弟同士のお話です。 主人公受けのところに、窓をつたって毎晩涼みにくる攻め。攻めはノンケでリア充、受けはゲイで攻めのことが好き、という間柄。 窓を使って行き来する隣人同士、というありがち設定ながら、しっとりと読ませるシリアス切ないお話でした。 ただ、攻めの考えてることがいまいち分からず…。受けが思いがけず自分のことを好きだった、そこから意識し始めるのは分かるのですが、「…
フランク
表紙の雰囲気もいいし、タイトルにもセンス感じる、なんか良さそう!と思って読んでみました。 お隣同士の幼馴染・そしていとこ同士という血縁関係。 5年前からいとこの愁人の事がずっと好きな千紘。愁人は自室のクーラーの効きが悪くて暑くて寝れないから…と言って、千紘の部屋にやってきては狭いベッドで一緒に寝る毎日。 たまらなくなった千紘は熟睡中の愁人のうえに覆いかぶさってのキス&オナニーを母親に目撃され…
せいぶ
pixivコミックで初めて会った時に、絵柄が好み過ぎてずっと単行本出ないかなと待ち望んでました。結果は【★★★★】。 個人的に、勝手に期待し過ぎたかなとは思ってはいますが、内容が割とあっさりしていて、ちょっと物足りなさを感じました。 重い話系の片思いが苦手な方にはちょうどいいかもです。 表紙然り“絵”を重視する方にはかなりオススメです! ただ、エロシーンはそんなに多くないです。 続き…
わきの
ちるちるインタビューがあったのを知らずに表紙買いです。 お話としては難しい事もなくある意味王道なのかもしれませんが、絵柄が繊細で綺麗なのでしっとりして雰囲気がとても良かったです。 いとこの千紘に恋をする愁人が、千紘にその恋心がばれる。 今のままの関係のままで…と千紘にお願いするけど千紘は愁人への気持ちを変えていくんですが、愁人が自分を好きだと分からないままだったら普通にいとこ関係のままだ…
ぎるちぃ
表紙の絵柄に魅かれて購入しました。 切ないストーリーと絵がとてもマッチしていて良かったのもありますが、母親が息子にとった反応や攻め受けのキャラクターにそれぞれ女の子の彼女の存在に現実味がある世界観の作品で面白かったです。 控えめなエロさですが、愁人の方が強かった恋愛感情が徐々に千紘の方が勝っていくところに注目していただきたいです。 お話は相思相愛エンドで終わりますが、母親の問題は…