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16/23(合計:228件)
滝沢晴 kivvi
碧雲
タイトルがよくあるweb小説風でダサイ 内容に期待しなかったけれど、ミュージカルか舞台の台本のような構成で、 起承転結と伏線がバランスよく入っていて、起伏があり、凄く面白かった。 萌度上がるハピエン。 事前に知ると、面白さを削ぐのでネタバレ無し。読んでみて。 舞台背景は、オスマン朝時代のトルコ 狼獣人の王国 ギュナナ皇后:ネヴァルの生母 女好きのダメ皇帝を陰から支える …
滝沢晴 奈良千春
伽羅丸
見目のいい男ふたりと愛くるしい子パンダ。最高の絵面です。 挿絵にニマニマしてしまうこと間違いなし! 読みづらい文字や漢字などのストレスもなくスラスラと読めました。中華系のお話で読みやすいのはとてもありがたいです。 ただ話は面白かったのですが、色ごとや外見に対してのみ受けの性格に幼さが目立ち、んん?と違和感を覚えてしまう部分が多々あったので萌評価にとどめました。
ロペ丸
ネタバレ
普段子供が出てくる作品はどちらかというと苦手なんですが、この作品のスーがもう可愛くって可愛くって。関西弁とパンダの組み合わせがこんなにかわいいとは…たまりません。 受けのルイの天然具合も大変可愛かったです。自分の容姿の良さに気づいていない受けって定番ですけど、やっぱりいいですね。 シリアスパートもコミカルなパートもどちらも面白かったです。ルイの天然具合とスーの可愛さが妙に癖になって何度か再…
滝沢晴 猫柳ゆめこ
さわき
滝沢晴先生の作品が大好きです! 初めて滝沢先生の作品と出会ったのがこの作品で私の作者買いはここから始まったような気がします。 ドアを開けるとモデルのような男がいきなり 「初めまして!私が君の運命の番です!」 と玄関から入り込み、 「番なんですよ?やることは1つ。。。」 え!!え!!いきなり始めちゃうの!? っと思ったら掃除を始める(笑) (押しかけ旦那!?) …
滝沢晴先生の作品は数々読んできましたがこの作品は晴先生の最高作品と言っても過言では無い気がします。 中華作品って事で漢字がいっぱい出てくるのでは?と敬遠される方も多いでしょうが、なんとこの作品攻め受け共にカタカナです。 そして滝沢先生らしい、甘々な雰囲気を保ちつついつもよりちょっと辛めのスパイスを入れてくださっていて性癖ドストライクでした。 表紙がパンダなので獣人もふもふ系?って思って読…
こひしゅが
名前が漢字ではなく、カタカナ表記なのが有難い。なんて読むんだっけって序盤のページに戻って集中できないっていうストレスがない。 スー(パンダ)が可愛すぎる! 方言の関係で、中国(多分)が舞台なのに関西弁です。にやけます。 子パンダなのをいい事に、ルイに抱っこされたり膝に乗ったりできることで、サーシェンにマウントをとっては、二人で喧嘩する。なんならサーシェンがマウント取ったりする。可…
滝沢晴
茶々丸53
ずっと気になっていたこちら、もっと早く読めばよかった!感情を揺さぶられ涙しながら拝読しました。すごく面白かった! ヒューゴは完全無欠の英国貴族で白虎獣人、新太郎は植物を愛し人付き合いが苦手なガーデナー。最初は水と油だった2人が不器用ながら距離を縮めていく様は初々しくて微笑ましい。 そんな2人のキューピッドがヒューゴの養子で白狼獣人の理人。感情を失っていた彼が新太郎に懐き心開いていく様は感動する…
kurinn
事件後に子パンダから無事に人の姿になれたスーでしたが、サーシェンの養子となってルイと3人仲良く暮らしているようでした。スーはお勉強が嫌いのようで、都合の悪い時は子パンダの姿になって誤魔化すことを覚えたようでした。www そしてこちらのコミコミさんの小冊子では子パンダの姿になって夢中で雪遊びをするスーに、すっかり身体が冷えてしまい遊びを切り上げようとするルイがいました。 抵抗するスーなの…
滝沢晴先生の作品は凄く好みで、去年の夏に出た「狼皇太子は子守り騎士を後宮で愛でる」も良かったんですが、今回も最高でした! 何で子パンダが関西弁と思ってたら方言としての表現が関西弁だったと知り爆笑していました。確かにマニアックな方言よりは分かりやすい言葉かもしれません。 中華風BLですが名前は最初に漢字にルビの後はカタカナなのもありがたかったです。ただ、人物以外はもっとルビをふって欲しか…
てんてん
本品は『後宮炎恋伝~鳳凰と偽りの侍従~』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、皇太子暗殺未遂事件から2ケ月後のお話です。 王都・湖案の冬は厳しいのですが 今年は例年よりも早く雪が降り始め、雪の積もるのも早く 翡翠宮でも雪化粧した庭をたびたび見るようになります。 ス―はパンダだった時の癖で裸足で庭に駆けだし ルイが「深靴を」と声を掛けても雪集めに夢中で 結局は雪集…