total review:284880today:10
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
3/55(合計:548件)
久我有加 金ひかる
ate
ネタバレ
漫才師としても恋人としても!な続編~~~ 2人でずっと!と思っているのに、お笑いブームが下火に… 焦燥感がすごくてすごくて。 執筆時はピーク中(ちょっと落ち着いた頃?)かと思うのですが、 どんどんお笑い番組がなくなってくのを見ていたので その未来を描かれてるようでビックリしました。 (ブームは何回も繰り返されてるかもですが) 漫才師として生きていきたい葛藤と成長が恋模様と合わ…
同じ日にコンビ解消…流れでヤッて 責任取るから(土下座!!!!)でコンビ結成!? そんなことある!な風に結成された2人だけど 一緒に見上げたパイロットランプに願いをかけるスタートが がさつなようでロマンチック! 拘りへの真摯さ、可愛いとこを知って お笑いの楽しさが最熱・活性化しながら 愛も育まれてくのがとても良かった。 一緒に歩む相手って大事だんぁとしみじみ。 2…
久我有加 街子マドカ
こずまる
職場で受けたパワハラで視線恐怖になってしまった円野さんと会社を辞めてたこ焼き屋さんになった徳田さんの物語。 円野さんのトラウマと不安をゆっくりと解してくれる徳田さんと、少しずつ克服していく円野さん☺️でもある時徳田さんの対応に違和感を感じて...。 自分が抱えているトラウマや問題は結局自分でしか解決できないし乗り越えられない。それでも支えてくれる人がいることって大きな力だよなぁしみじみ…
久我有加 RURU
健人はサークルの後輩の進藤に片想い中。なんだけどある日、進藤から健人の仲良い友人(女性)が好きだと相談されてしまう。 このあらすじだけで切なくてたまらんでしょほんとに切なくて切なくてこの相談されたシーン読んでて胸がギューっとなった。健人は実はモテモテなんだけど本人が無自覚なので進藤がヤキモキしたりそこも面白いポイントでした
久我有加 芥
みざき
なんて素敵なお話なのでしょうか。 2人の姿を追いかけてみれば、自然と心が晴れやかになっていく。 読み始めから結びまで非常に心地の良い作品でした。 どんなお話になるのかなと追っていたら、気が付けば久我先生にトスッとツボを的確に押されて今に至ります。 出逢いから日々の何気ない交流。 そして、恋愛関係に至るまでの過程が素晴らしく良かった。 あー、すごく良かったなあ…!好きです。 季節を…
久我有加 イシノアヤ
腐男子のSHINO
初めての久我有加先生、芸人シリーズは、大好きなイシノアヤ先生が挿絵を担当されているこちらの御本から。 読み進めていくと、深野(攻め)が何を考えているのかわからないので不信感が芽生えました。 極め付けはデリカシー皆無発言。 完全に「何なん深野!」と思っていたのですが、のちのち深野は深野で真面目に考えての発言だったのだとわかりました。 どちらにしろ由(受け)からすると酷い発言なのですが、想…
久我有加 木下けい子
umeair
やっぱり久我先生の現代もの、いいなあ… そして関西弁萌え。物語に花を添えてくれてる。。 そしてイラストが木下けい子先生と、大好き×大好きな先生方のタッグで嬉しかったヾ(*´∀`*)ノ 攻めの溺愛 × 再会愛 × オタク同士の恋(鉄道駅メロオタク×地図オタク)と、萌えの広がる設定です。 今作の受け様は、地図制作会社の社員、音也。 彼は大学生の時、弟から突然「心は女だ」と告白され動揺…
久我有加 柳ゆと
フランク
普段は地味で冴えないリーマンなのに、満月の時だけ老若男女を骨抜きにするレベルの絶世の美貌男カグヤに変身してしまうという特異体質を持つ周が主人。 ぶっちゃけ、どちらの人格も好ましいとは思えなかったんですよね……。 普段の人格・周は、特異体質を知られないため友達付き合いも避けて……という仕方ない事情を抱えているとはいえ、やたら後ろ向きで僕なんか……みたいな感じでなんかイライラさせられる。 …
久我有加 左京亜也
いや〜〜、ヘタレ攻めの魅力を思う存分堪能できる一冊だった…! ヘタレ攻めもいいね(*´艸`) スパダリものばかり立て続けに読んでたので、なんだかすごい…新感覚でした笑 タイトル通り、こんなによく泣く攻めはコミック・小説通して初めて見た気がします。 高校時代に受けにフラれて泣き、想いが通じ合って泣き、「良かったな」と言われて泣き…もうめっちゃ泣くやん!と笑っちゃうほど。 物…
久我有加 ミキライカ
165
律視点の前半と黒谷視点の後半でめちゃくちゃ楽しめました。 前半は律が黒谷を現実に好きになって、一喜一憂して。 共学で友達がいっぱいいるのが羨ましい。 基礎から教えてもらえて走れるようになったの羨ましい。 まさか黒谷がスーツにバラの花束を!! まっすぐ正面突破ですね! 後半がこれまたすっごく面白いんですよ。 ビシっとして強面な黒谷が内心ではそんなことを考えてたの〜!? …