total review:280946today:5
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/20(合計:200件)
てんてん
ネタバレ
本品は『神様のお嫁様』の初回限定の特典ペーパーです。 遠雷が下戸の芙都にも飲める酒を探すお話です。 下戸宣言をして遠雷が酒を飲む時はわざわざ団子や菓子をさも 美味しそうに食べる芙都ですが、遠雷の飲む酒を美味しく味わえ ない事を悔しいと思っている事が遠雷には伝わってきます。 そんな芙都を可愛いなぁと微苦笑ながらも、芙都にも飲める酒が ないものかとも思う遠雷です。しかし、自分が…
橘かおる タカツキノボル
今回は気性の荒い火の山の神と美珠から生まれた神のお話です。 攻様と海の神との確執を絡めながら受様を伴侶とするまで。 火の山の神である攻様は猛々しい火山がを治めています。気性の荒い攻様は しょっちゅう大噴火を起こします。しかし火の山の神としては正しい力の 行使であり、神々が高天原の主に抗議しても攻様を咎められません。 しかし海神は攻様が溶岩を海に流されたことで手塩にかけた珊瑚…
なおっち
この作家さんのファンタジーが好きなので、発売されるのをワクワクして待っていました。 読み始めて、『神主サマはスパダリでした』の関連作と気付きましたが、その内容を忘れていても(ゴメンなさいっ)全く問題なかったです。 さて、内容ですが、気性が荒い神様(遠雷)に少しでも温和になってもらおうと、高天原の主から珠を授かったことから始まります。その珠から産まれたのは、それはそれは美しい少年神(芙都)で…
橘かおる 稲荷家房之介
あーちゃん2016
大大大好きな稲荷家先生の挿絵狙いで購入。「黒竜の花嫁」に続く2冊目で、当巻では既にカプくっついた後のため、前作からお読みいただくことを推奨です。異世界トリップから始まる黒竜との恋物語で、1作目の方が竜が可愛かったので、前作同様、萌にしました。本編のみ240Pほど+あとがき。 新婚さん甘々状態の二人ですが、王太子の攻めさんは王宮で父王と共に政務に、受けさんは神殿長となり忙しい日々を送っています…
本編後のお話。以下盛大にネタバレ。 体が限界となった鸞を心配して(?)ぐっちゃんぐっちゃんに絡み合った二人w おかげで鸞は超ぴんぴんに戻りましたが、抱きつぶされた昴はぐったり。一つ食べれば瀕死の病人も治るという果物を取りに鸞は出かけて行ってしまいます。それを漏れ聞いた燎は「高い山の上にあって、途中瘴気が・・・」と言うもんだから、昴はめっちゃ心配して・・・ というお話です。 なんの…
ぴれーね
「黒龍の花嫁~異世界で王太子サマに寵愛されてます~」の続編になります。 今作だけでも読めるようにはなってましたが、登場人物が多くて関係も少し複雑なので、前作から読まれた方がいいのではないかと思います。 で、こちらの作品。 ざっくり言っちゃうと、既に出来上がってるイチャ甘カップルによる、ワクワクドキドキの冒険ファンタジーと言った感じになります。 私は前作からのファンになりますが、ファンタ…
橘かおる Ciel
橘先生だしCiel先生だし購入。モフあり、異能あり、異世界トリップありの王道ファンタジー。あれどうなった?と少し気になることがあったので萌にしました。本編250P弱+あとがき+Ciel先生のサブキャラ図1Pでした。 専門学校に通う光理は、事故で両親を亡くし今日は四十九日。法要が終わった後、横になってうとうとしているといつもの夢を見始めます。色とりどりの妖精が飛び不思議な動物のいる世界。そして…
ポッチ
絵師さん買い。 あらすじを拝見した時点で、ややシリアス寄りな作品かなと思って手に取ったのですが、とにかく、 甘々。そしてほのぼの。 です。 ネタバレ含んでいますのでご注意ください。 主人公は専門学校に通う光理。 仲のいい両親に育てられ幸せに過ごしていたけれど、交通事故に巻き込まれ二人そろって逝ってしまう。凄まじい喪失感に苛まれている彼が母親か…
こちら、正統派ファンタジーと言った、超甘々な異世界トリップものになります。 元々、「黒竜の花嫁」が大好きでして! そちらも、異世界で王太子に寵愛されると言うお話なんですけど。 今回もですね、大学生がトリップ先で包容力のある王様に溺愛されると言う、超ほのぼの甘々、ちょっぴりハラハラドキドキと言った作品になってました。 まさに正統派と言ったファンタジーでもあるので、すごく読みやすくて読後感…
「神主サマはスパダリでした」初回限定特別SSペーパー。 玲人の姉の子、翔真(異能持ち)が父方の祖母(土御門家当主、異能もち)が帰った後に様子が変だったので、「どうしたの?」と聞いてみたら というお話。 以下ネタバレ ばあばは、おとうさんのばあばか?だったらおとうさんはどこにいるの?と聞かれた玲人。 答えを用意していなったもんだから「う」となってしまったところ、篁が代わりに答えてくれ…