日乃チハヤさんのレビュー一覧

不機嫌なロマンス コミック

日乃チハヤ 

受けが攻めに対してなぜ喧嘩腰なのか…

紙本
修正…トーン、白短冊
カバー下…表紙絵の一部
カバー折り返し…なし
あとがき…なし

1

片道映画一本分 コミック

日乃チハヤ 

友達とは?

アイツとメガネ君は何故か寂れた映画館で毎週隣に座って映画を観てる。終わったらまたと言ってすぐ別れる。

本当はもう引っ越しで会えないのに言わないメガネ君。

アイツのコミュ力の高さとメガネ君のこじらせた所が対称的ですね。
アイツはメガネ君が気になって仕方ない。
メガネ君も自分に会いに来ていたアイツが気になって結局毎週特急に乗ってまたいつもの映画館に通って。

距離を縮めようとするア…

1

不機嫌なロマンス コミック

日乃チハヤ 

viva★ケンカップル

新人管理栄養士×調理師長 終始ツンケン&ギャンギャンのケンカップル!!
初日から冷たい態度の調理師長・犬飼。
売られた喧嘩はきっちり買う新米管理さん・新妻。

犬飼が不愛想で言葉もきつく、女性や年上相手なら我慢できるが同性年下とは昔から上手くいかないという・・・社会人として壊滅的にダメな性格なせいで、新妻と初日からバチバチ(笑)
元恋人という前の職場の上司に引き抜きされる話が上がった時に…

2

片道映画一本分 コミック

日乃チハヤ 

“好き”の言葉が出てこない恋愛

約束してないのに、「また」隣に座る
小さな映画館から始まる関係

名前も知らない、連絡先も知らない
赤の他人?友達?

「あんたに会いにきてんじゃん」金髪大学生が言うから
片道2時間弱かけて、行き慣れた邪魔しかしない君の隣で映画を見る

「会いにきてんだよ。お前に。」メガネくんがそう言うから
知らない土地の何処にいるかわからない、君を探す

「『仲良し』とは?」
性格も歳…

2

不機嫌なロマンス コミック

日乃チハヤ 

この受けは人としてどうなの??

レビューしたいのは表題作のみ。
定価で買ったのを悔やむくらい合わなかった。
申し訳ないですが辛口です。

ツンデレは好きです。
でもこの受けはツンって言うか・・・人としてどうなの?
人間性が大っ嫌いなタイプで読んでて頭にきた。

攻めに対する当たりがとにかくキツイ。
口喧嘩のオンパレード。

攻めが受けのいる職場に入社してお互い初対面の時ですら目も合わせず
「いいからさっさ…

15

不機嫌なロマンス コミック

日乃チハヤ 

ツンツンがデレた時の破壊力♪(同時収録の笑い&ホロリがイイ!)

日乃チハヤ先生って『片道映画一本分』を描いた作家さんですよね?
ちょっと複雑な読ませるストーリーを期待してましたが、ツンツンが過ぎる男の一瞬のデレに破壊力を感じますが、わりかしスタンダードな恋愛ものでした。

描き下ろしの受けの表情が素敵でテンションが上がります♥

ページのほとんどは表題作、ページ少なめな短編が1つ収録されています。


●「不機嫌なロマンス」
新卒で管理栄養士…

7

不機嫌なロマンス コミック

日乃チハヤ 

受けのツン度は90%越えてるような…?

表題作+短編1話。描き下ろし有り。
正直手に取った時の本の厚みは薄く感じられました。

受けのツン度が高ければ高いほど良い!という方にはオススメかな?
個人的にはあまりにもツンツンしすぎてて若干疲労感が…;
年下攻めはストライクだったので真ん中評価です。


新人の管理栄養士の攻め×調理師受けのお話です。
どうにもソリが合わず寄れば触れば喧嘩状態の2人。
つっけんどんな話し方を…

12

男子高校生に憂鬱 コミック

日乃チハヤ 

先生の純情

表紙がとてもお気に入りです。
大きな瞳が印象的な男の子の頬に、大人の男性であろう手が当てられて、ちょっと不純な雰囲気も感じられますが、全然そんなことなく、とてもピュアなお話です。

先生が受ける側なのも個人的にアタリでした!
年下の男の子に翻弄される先生が可愛いです。
一つ注意なのは、先生は普通に女性とも付き合える人です。作中に女性が登場しますが、さっぱりした性格の方なので、2人の関係を…

2

男子高校生に憂鬱 コミック

日乃チハヤ 

その視線 気付いた時には もう虜

表題作と、他1作の計2作品が楽しめます!!

☆男子高校生に憂鬱
教師 桐野裕介(受)と生徒 早乙女隼人(攻)が、互いの視線に勘違いする駆け引きのような恋です(^^)てっきり早乙女が受けかと思いきや、最後まで読めば分かりますが、成長してカッコイイ攻め様に(〃ω〃)!若さは心も体も成長が早い笑!!

じっと見てくる生徒がいる…しかも男。気になりだした視線から、目が離せなくなって、気がついた…

3

片道映画一本分 コミック

日乃チハヤ 

これが恋か

ただの他人が、顔見知りになり、"あいつ今日来てるかな?"と気になって、"あれ?今日いないの?"といることが当たり前になる…近づいていく心や相手との探り探りの距離感に、初めて恋したようなキュンキュンとする気持ちを思い出させてくれる、すっごく素敵な作品でした(^^)
"映画館"という、身近な場所ですが"わざわざ行かなきゃ行けない&…

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