total review:280994today:53
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
18/43(合計:428件)
重い実
nanao77
ネタバレ
同作者さんの、「大きい小竹〜」「アホエロ」「愛しのXLサイズ」「ビッチなスズキくん」など、淡々とシュールなエロを当たり前の顔して繰り出しつつ、時にほろっとさせたり、切なくさせたり、純愛って良いなあとしみじみさせてくれる作風が好きです。 で、こちらも淡々とシュールなほのぼのドエロという基調は同じなのですが、個人的にはもう一つ何かを!という気持ちになってしまいました。 この作品は幼馴染がカ…
asacco
〖DMM電子書籍〗 修正 : トーン、白抜き カバー折り返し : 著者コメント カバー下 : あり 帯 : なし 裏表紙 : あり カバーデザイン : 河野直子さん 電子限定特典 : 描き下ろし漫画2P(絶倫プレイ終了後) 備考 : 限定版小冊子収録なし ひと言 : 読んで感じろ!!! 〖紙媒体〗 修正 : トーン 三言 : 小冊子読みたさにこちらも追加で購入。結果、ま…
アキタ
幼なじみ同士の酒屋の三代目・清之介と喫茶店三代目・一左。 幼稚園時代から会わない日はなく、『50m以内にいないと寿命が縮む』、とニコイチを極めに極め、ちょっと、いや、かなり変わったモーニングスキンシップを日々こなすゼロ距離上等な完全なる両片想いのふたりのあれやこれをただただにやつきながら見届けることのできる幸せ。 清之介の一左へのありえないくらいの溺愛ぶりは安定の重い実先生節が効いてい…
はるつき
酒屋の息子・清之介(攻)と喫茶店の息子・一左(受)による幼馴染みBLです。 物心がついた頃からずっと一左に惚れている清之介。 その恋心は一左には秘密なのだけれど、50m以上離れると寿命が縮まるほどの溺愛っぷりなのです。 一方で一左にとって清之介は、あくまで「竹馬の友」(←ワードセンス) そこから少しずつ意識させられていく…というストーリーになります。 正直、意味が分からないところ…
Sakura0904
受けの横井の流されやすさは『アホエロ』の坂口を彷彿とさせますね。攻めの吉岡の躊躇なく押していくところも、周りへの牽制も、『アホエロ』の感じと似ています。重い実先生のそういう攻め受けが好きで、何度でも読みたいという方はハマると思いますが、『おおきい小竹とちいさい武田』や別名義の『ビッチなスズキくん』のような薄暗さも孕んだ異色な作品が好きだという方にはちょっと物足りないかも。同じ路線で完成度の高い『…
おラウ
今回もえげつないくらいの神作。 欠点があるとすれば、すご過ぎて読後、他の人の作品じゃ物足りなくなってしまう副作用くらいかもしれない……。 今作は簡単に言うと、古典的ハードに革新的ソフトを組み合わせたスタイルなんですけど、その掛け合わせ方がとにかく抜群なんです。 ハードの世界観は普遍的幼なじみパターン。 幼少期からの攻→受片想い。近すぎる距離感。 ある日、攻が自分から離れるかもしれ…
咲茉
濡場は6回くる 抜けるエロ。花丸。 最初のエロが早くてスムーズすぎて困惑したが秀逸な台詞回しと予想のつかない展開に引き込まれる。 絵柄も話も独特だと思うがおもしろい。 童貞同士で下調べもせずスムーズに貫通したのも、攻が念願のセックスとはいえ1回抱いただけでほぼ初対面だったのに好きになってしまっていたりしたのも、作風というか独特な展開でそこまで違和感なく読めてしまった。 受が攻…
453
重い実さんワールド全開のエロバカシュールでした。 序盤での清之助(攻)の「俺が一左(受)の世話を焼くのは息を吸うみたいなもんだ」 のモノローグから重い実スイッチ入ります。 オカン系イケメンとぽわぽわ系美青年は、重い実さん作品ではお馴染みの キャラ設定ではありますが、飽きが来ない不思議。 攻めがひたすら受けを世話し、平和にくっついていくだけのお話ですが 独特のエロさとシュール…
momo5
28ページ中、半分以上が致しているシーンの為、評価し難いなと思いながらも、本編通りの世界観で、あのままの可愛い2人だったので、神で! 一左視点のお話。 一左が自室でせーちゃんの事考えていたら、悶々(ムラムラ?)としてしまい外へ頭を冷やしに。 すると、せーちゃんも現れて…というストーリーなんですが、この後から可愛いベッドシーンが始まり、終わりまでずっと致してる。体位なんか3回変わっちゃいま…
アンジー
作家買いしている大好きな重い実先生の作品です。 酒屋の三代目 荒木 清之介と喫茶店の三代目 雨宮 一左のお話。 赤ちゃんから一緒で家も隣同士の清之助と一左。 清之助の日課は、全裸で寝ている一左の朝勃ちを治め、洋服を着せてあげること! 「一左のためなら 俺は何でもするよ…」 お互いに何でも知っている2人ですが、幼稚園の頃から一左のことが好きな清之助ですが、それは一左には秘密です。 …