重い実さんのレビュー一覧

三代目同士、喫茶と酒屋の幼なじみ 限定版 コミック

重い実 

古典的ハード×革新的ソフト

今回もえげつないくらいの神作。
欠点があるとすれば、すご過ぎて読後、他の人の作品じゃ物足りなくなってしまう副作用くらいかもしれない……。

今作は簡単に言うと、古典的ハードに革新的ソフトを組み合わせたスタイルなんですけど、その掛け合わせ方がとにかく抜群なんです。

ハードの世界観は普遍的幼なじみパターン。
幼少期からの攻→受片想い。近すぎる距離感。
ある日、攻が自分から離れるかもしれ…

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愛しのXLサイズ コミック

重い実 

シュールさとエロが同居してる

濡場は6回くる
抜けるエロ。花丸。


最初のエロが早くてスムーズすぎて困惑したが秀逸な台詞回しと予想のつかない展開に引き込まれる。
絵柄も話も独特だと思うがおもしろい。
童貞同士で下調べもせずスムーズに貫通したのも、攻が念願のセックスとはいえ1回抱いただけでほぼ初対面だったのに好きになってしまっていたりしたのも、作風というか独特な展開でそこまで違和感なく読めてしまった。

受が攻…

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三代目同士、喫茶と酒屋の幼なじみ 限定版 コミック

重い実 

エロバカシュール

重い実さんワールド全開のエロバカシュールでした。

序盤での清之助(攻)の「俺が一左(受)の世話を焼くのは息を吸うみたいなもんだ」
のモノローグから重い実スイッチ入ります。

オカン系イケメンとぽわぽわ系美青年は、重い実さん作品ではお馴染みの
キャラ設定ではありますが、飽きが来ない不思議。

攻めがひたすら受けを世話し、平和にくっついていくだけのお話ですが
独特のエロさとシュール…

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三代目同士、喫茶と酒屋の幼なじみ after story グッズ

本編通りの2人

28ページ中、半分以上が致しているシーンの為、評価し難いなと思いながらも、本編通りの世界観で、あのままの可愛い2人だったので、神で!

一左視点のお話。
一左が自室でせーちゃんの事考えていたら、悶々(ムラムラ?)としてしまい外へ頭を冷やしに。
すると、せーちゃんも現れて…というストーリーなんですが、この後から可愛いベッドシーンが始まり、終わりまでずっと致してる。体位なんか3回変わっちゃいま…

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三代目同士、喫茶と酒屋の幼なじみ 限定版 コミック

重い実 

甘くて可愛くてエロい♡幼なじみLOVE

作家買いしている大好きな重い実先生の作品です。

酒屋の三代目 荒木 清之介と喫茶店の三代目 雨宮 一左のお話。

赤ちゃんから一緒で家も隣同士の清之助と一左。
清之助の日課は、全裸で寝ている一左の朝勃ちを治め、洋服を着せてあげること!
「一左のためなら 俺は何でもするよ…」
お互いに何でも知っている2人ですが、幼稚園の頃から一左のことが好きな清之助ですが、それは一左には秘密です。

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三代目同士、喫茶と酒屋の幼なじみ 限定版 コミック

重い実 

ハッピーな世界。

作家買い。
重い実さんの紡ぐ世界観が大好き。容赦なく、ハッピーな世界へと誘われる感じが。

表紙が『愛しのXLサイズ』とちょっと被ってて、しかも主人公が酒屋さんということでしたので、『愛しの~』のスピンオフ?と思いつつ手に取りましたが全く別のお話でした。

生まれたときから、20年来の付き合い。
しっかり者の酒屋の跡継ぎ息子のせーちゃんと、麻雀が大好きで生活能力が若干欠如してる喫茶店の…

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三代目同士、喫茶と酒屋の幼なじみ 限定版 コミック

重い実 

期待裏切らない!

のっけから笑いを誘う重い実さんの作品!
今回も楽しみにしていたので!
期待裏切らなかった!

麻雀好きの一左(受け)のキャラクターなので、麻雀の用語が出てくる。
麻雀無知の私のような人間にはその用語は分からないが、笑える要素は多い。

喫茶の三代目、一左。
酒屋の三代目、清之介。

物語開始早々、一左のキャラクターに吹き出してしまった(笑)
でも、重い実さんの面白い所は、その…

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三代目同士、喫茶と酒屋の幼なじみ 限定版 コミック

重い実 

世界観に緊張!

重い実先生の世界観! 
二人の視点で二人が自分の想いをトツトツと語るのが続くのですが、それがシュールで面白くてでも本人達は大真面目で。何かある度にお互い考えこんだり。
〜なんだぜ。〜だ。という語り口がたまりません。

幼なじみものでもここまでお世話するのは珍しいですね。酒屋の跡取り清之介は幼なじみでお隣りの喫茶店の跡取り一左を毎朝起こす。何をしても絶対に起きない一左、全裸でアソコを勃たせた…

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三代目同士、喫茶と酒屋の幼なじみ 限定版 コミック

重い実 

50m以上は離れられないから。溺愛距離の限度。

重い実先生らしい、シュールな溺愛攻めストーリー。
幼馴染で、家が隣り同士。ほんの幼ない頃から清之介は一左が大好き。天使だと思っている。
重い実先生の溺愛執着攻めは、大抵男前で、受けをとことんお世話して甘やかせたい欲に溢れているのだが、清之介も漏れなくその伝統を受け継いでいる。
寝ている間に全裸になってしまう一左の、朝勃ちを治め、着替えさせるのが清之介の1日の始まり。
一左は眠りが深いので、…

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三代目同士、喫茶と酒屋の幼なじみ 限定版 コミック

重い実 

重い実先生だなぁ

ほのぼの、ほんわかで当て馬も居ない。
お互いに相手の事が大好きで、両片思い。
二人だけの世界に入っていて、他を寄せ付けない。
執着しすぎて変態っぽい重さがある。
そんな感じのいつもの重い実先生のお話でした。

重い実先生ならこれだろうと言う安心感ありますよね。
正直ギスギスした重い実先生の話は見たくないので、ホッとします。

最初重い実先生の話を読んだ時は、え?ギャグだったのか?…

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