total review:286865today:25
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/21(合計:205件)
夢乃咲実 亀井高秀
あーちゃん2016
ネタバレ
デビュー25周年とのこと、夢乃先生、おめでとうございます!亀井先生だし夢乃先生だし、ということで購入してみました。さらっと読んでしまって覚えている自信なかったので中立寄りの萌にしました。本編240Pほど+あとがき。 気が付いたら暗い船倉で足枷をされた状態であることに気が付いたエンベル。なぜこんなところにいるのか記憶があやふやなところがあるまま、奴隷市のようなところで、高値で買われて、連れてい…
ちろこ
「復讐」という物騒なワードが目を引きますが、中身は全然そんなんじゃないです^ ^ まずもって、表紙の2人を見ても分かるように、「復讐」の説得力が全くない。相愛なふたりがいい感じの素敵表紙です(笑) このアンバランスさがどう結末へと結びつくのかすごく気になるぞ…( ̄▽ ̄)そんな思いを抱いて購入。ワクワクしながら見届けました。 側室奴隷として転生した主人公が皇帝の側室に上り詰めていくシン…
名倉和希 亀井高秀
ちゅんちゅん
妾腹のアルファ王子とオメガの次期公爵 国で確認されている唯一のオメガである公爵令息ティルダ(受け)は余命宣告されている父に早く番を見つけるようにと言われています。理解者である国王が厳選したアルファを紹介してもらうため王都へいくことになり、アルファの王孫達が迎えにきます。 予定より早く到着したことで準備が整わず、出発まで待ってもらうことになったのですが。第2王子のロベルトは頻繁に…
umeair
”年上スパダリ溺愛攻め”が何よりも好きな自分にとって、 「はあ…」とうっとりしてしまう、 異国風(オスマントルコ風とのこと!)×転生再会×復讐劇!? ファンタジーでした。 (「萌2」ですが、迷った末の…で、神寄りです。ひょっとしたら後で変更するかも) 物語の着地点としては、「そううまくいくかな?」とも思える部分も ちょっとあったかなと思うのですが; それでも、こっぴどい”悪人”…
小中大豆 亀井高秀
pokatyan
ファンタジーですが難しい設定はなく、現代もののように読みやすかったです。 タヌキのジローは化け狸となりBL漫画の世界に転生し、人間になりたいという夢が叶います。手違いによりジローの魂が入る前に何人かの魂がジルに入り、ワガママで下品な行いをたくさんします。関わると酷い目にあうので嫌われ者になったジルにやっとジローの魂が入り覚醒した時には、結婚相手のアシュリーには目を合わせるのも嫌がるほど嫌われてし…
えいちゃん
嫌われ侯爵夫人(男)に異世界転生した、タヌキ…??? ちょっと、もう。既にタイトルだけで情報が渋滞していますが、さすが小中先生。 全ての要素が上手く絡んでいて、まったく混乱せずに楽しめました! ◆悪役令息転生…主人公の努力により、嫌われ→溺愛展開=嫌われ主人公の美味しい所 ◆タヌキ要素…時折タヌキに変化できる→攻めにモフモフ可愛がられる=獣BLの美味しい所 どうですか⁉︎美味しい…
ナツ之えだまめ 亀井高秀
コモさすけ
うーん?こんな文体でしたっけ?と思ったのですが、ナツ之えだまめさんは一冊しか既読ではありませんでした。そちら読み返してみましたが、やはり読点が多めではありました。しかしここまでではありませんでした。 うまい例えが浮かびませんが、前に読んだものが高校生あたりを対象にした文体だとしたら、この本は対小学生みたいな文体です。 さらに童話読んでいるような、必要最小限しか描写がないので、なんというか …
フランク
読む前はタイトルを見て、いったいなんのことやら??と思っていましたが、読後見ると納得です。 確かにタイトルそのままでした。 化け狸のジローが転生したのはBL漫画の世界で、我儘かつ下劣さの塊のような悪役令息ジルとして生まれ変わってしまう。 ジルの結婚相手であるアシュリー(攻め)からは蛇蝎のごとく嫌われている状態で、 好感度はゼロどころかマリアナ海溝レベルでの転生生活スタート!というわけで…
美月九音 亀井高秀
初読み作家様の作品! ケモミミ虎獣人の現代ファンタジー、とても面白く、また萌えポイントいっぱいで 楽しみました☺︎ ”獣人王”と聞くとなんとなくやはり獅子、ライオンをイメージするのですが 今作の獣人王は虎獣人。 インドの攻めって、初めてだったかも! 年下の溺愛スパダリ×身長差(30センチ以上!)×健気不憫(でもやる時はやる!)受け、 と好き要素たっぷりの一冊です。 …
てんてん
本品は『孤独な白虎は獣人王に愛される』の コミコミスタジオ特典ペーパーになります。 本編後、とある深夜のお話です。 ラジェッシュが業務を終えた深夜 まるで夜這いのように音をたてないように部屋に入ると 部屋の明かりはついていたのに 「お疲れ様」という声がかかることはありませんでした。 今日もいつもの場所かと忍び足でソファーに近づくと クッションに頭を乗せて身体を丸めて寝息…