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らくたしょうこ
まぎぃ
再会もの。タイトルの意味は、高校生だった当時の関係を、新しくやり直そうという意味だと思います。 高校生の時、同級生の神藤は先生と付き合っていた。準備室での情事をのぞいていた高森はそれを忘れることができない。今は教師となって母校で教鞭を取る日々。 冴えない先生のキャラを説明するのに、生徒との関係や、同僚からの合コンのお誘い、その顛末など細かいエピソードが自然に入っているのが上手いなあと思…
risa0226
ネタバレ
シーモアさんでいただいて、読ませていただきました! 毎年のお楽しみ小冊子になっています。 名だたる先生、作品のテーマにそった短編(数ページ、4ページが多いかな)が掲載されています。 特典のペーパーが集まった小冊子というイメージかなぁ。 私は読んだことのある作品の方が多かったのですが作品数が多いので読んでいない作品もありましたが、それはそれで楽しく読ませていただきました。 気になってい…
こずまる
2人の幸せな姿見ているだけで癒されるよ〜!!!京都旅行も幸せで幸せでいいなぁ毎日の幸せを積み重ねて長い人生2人歩いていくんだろうな…。喧嘩したときも、何気ない毎日も、特別な日も。
えすむら
こちらずっと電子で揃えていたのですが…この巻は紙で繰り返し読み返したいな(特に寝る前とか…)と思って紙でも購入。 ダブル天然でツッコミ不在だから、時々迷走しがちなふたりのほのぼの優しさあふれる日常に、涙腺が何度も刺激されてしまいました。ここに至るまでのあれやこれやのこれまでの巻に対して、こんなに幸せでいいのかしら〜の蜜月巻。何年か後もラブラブなんて保証はないんだけど、”いいほうの未来”へ進む…
なおっち
恥ずかしながら最近このシリーズの1巻を無料で読み、大変気に入って一気に最終巻まで読んだ人間です。 元々出来上がったカップルの、幸せ溢れるその後を見るのが好きだったのですが、思い入れのある2人だと尚一層幸せで、良い作品に出会えた奇跡に感謝しかありません。 そんな今巻は、好きだからこその喧嘩や仲直りしたい気持ち、そして初めての旅行…と、どこを見てもイチャイチャ甘々しかなかったですね。特に誕…
kurinn
大好きなシリーズです。またこの2人のお話が読めるとは思っておらず感無量でした。BLは常々ファンタジーだと思っていますが、こちらのお話は等身大の人々のリアリティを持った恋愛がとても素晴らしいと思うのです。 前巻では同棲まで漕ぎ着けてお互いの家族公認になってました。今巻ではその続きで彼等の何気ない日常が描いてあり、2人が幸福であることが伝わって来るんです。 洸輔が母親と上手くやれてる様子や…
ねこのしん
シリーズ最終巻とのことで、大好きな作品が終わってしまう寂しさを感じながら読みましたが、彼らの日常はしっかりと続いていくんだなという安心感を感じ、読了後は胸いっぱいになりました。 この作品は特に大きな山あり谷ありではないのですが、日常への溶け込み方というか、この世界のどこかに現実の人としているのではないかという絶妙なリアルを感じることができます(周りの偏見や親子問題などもリアルです)。 話の後半…
umeair
2人の名前呼びがだいぶ板についてきた感じに、ニヤニヤしてしまう最新刊、続編の続編( ̄∀ ̄) も〜どこをどう切り取っても萌えしか広がらない巻でした・:*+. 今回は奏→真城へのサプライズプレゼント編ですね。準備する奏のほうがにっこにこなのがもう、可愛いな〜!!こっちまで幸せになるな〜!! で、実は準備してることが真城にはバレバレなのがもうね…たまらなくニヤけました。 2人のすれ違…
Sakura0904
もう少し長編で読みたかったなぁと思うのと同時に、1巻という短さだからこそより印象に残る作品でもあったのかなとも思います。タイトルから受けの境遇がある程度想像できますが、そういう行為のシーンは匂わされる程度で、メインである矢澤とタマは最後まで健全な関係。そこに頼らずタマの今までの人生の暗さや、矢澤との間に生まれた光の大きさを描ききっているところが素晴らしかったです。 タマとの出会いが非現実…
まりあげは
BLレーベルではないのでえち面に関しては厳しいそうですが(いつかのあとがきに先生が描かれていらっしゃいましたが)、だからこそ得られる丁寧なふたりの心理描写、生活が描かれていたシリーズだと思います。 今回のラインナップは、前巻のサプライズ企画のその後。 そして真城のバースデー。 真城、酔っ払って外泊からのケンカと仲直り。 真城父の墓参りをするため、父の実家へ母と行き、そのなかで奏とい…