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akabeko
わきの
ネタバレ
ちょっとやんちゃな感じのゆかと大人しい薫は幼なじみ。 昔は薫と一緒に居たけど、思春期になり離れて行動するようになります。 そんな中αβΩの性別検査があり、ゆかがΩと分かり…。 いやあ…改めてオメガバースって残酷な世界だな、と。 自分じゃ抗えない『性』に苦しむ少年達の様子が痛々しいです。 ゆかと薫は番になったけど、果たして運命の番なのか…。 もし運命の番が現れた時、2人は一体どう…
文房具
本文とかきおろしを読んだ後の先行き不安な感じが適度に心地よく、続きがすごく気になっています。 もう少し絵が一般受けしていたら、もっと人気が出ていたかも…でもとても読みやすかったです。とにかく絵で判断せずに読んでみて欲しい一冊で、J-POPのような瞬発力はなくても、演歌のようにジワジワ人気が出てくるシリーズの予感がします…とか余計な心配をしていましたが、発売日から二日で大量重版が決まったとか。…
ミネミネ
akabekoさん 外しません 素晴らしいです 既刊3冊も面白かったけど大好きなオメガバースでakabekoさん どんな話を持ってきてくれるかとワクワクしていましたが期待を裏切りませんね 運命には逆らえないのか?がテーマならかしこまりましたディスティニーと同じなのかな? あちらも良かったですが、こちらは不安な空気に胸がザワザワします あと1年待つんですね 辛い
ゆりな1990
Ωとは、運命の番とは....初心になりオメガバースを考えさせられる作品でした。 他の方のレビューにもあるように重い内容です。 男性でも女性でもない自分に戸惑い、孤独を感じるゆか。友達も離れ、同じΩだと思っていた薫に犯される。望んでなくても本能には抗えない。 2巻では、1巻で番になり一見幸せになったあとにお互い運命の番が現れますよ的な内容らしいです...。 正直、かなり面白い作品だと…
シア
とりあえず、今まで読んだオメガバース作品の中で、確実に一番重いです。読み応えたっぷり。ものっすっごく先が気になるところで終わってるのですが、次巻、1年以上先とは……。そんなに、待てませんがな(泣)。 あらすじは、先行レビュアー様にお任せして、省略いたします。考えさせられたことを、以下つらつらと。 オメガバースにおけるα、β、Ω性は第二の性別、ということを、これまで深く考えず、何となく当…
snowmoonflower
不良グループに属するゆかと、真面目な優等生の薫 2人は元々は仲のいい幼なじみだったけれど スクールカーストの違いから今はあまり付き合いがない ちょっと痛い話です 救いは薫がまっとうな倫理観を持った優しい男だってこと 薫の性別は皆さんお察しのとおり そして描き下ろしで示唆される衝撃の事実 そしてエロはページ数自体は少な目だけど濃いです akabekoさんの受けの泣き顔いいです…
いるいる
思春期特有の不安定さ。 学校内にある社会の縮図のような閉塞感。 そこにオメガバース設定加わり、どう転がるかドキドキしました。 まさに「少年の境界」といったところ。 彼らがどんな経験を経て大人になるのか緊張感があります。 続きモノで気になる部分で終わってます。 2巻は2018年秋予定とのこと。 な、長い…。゚(゚´Д`゚)゚。 ゆかと薫は幼馴染。 ゆかは幼い頃から薫…
mmmk
タケトコタトアオトの続編です。 ネタバレします。 前作より家族っぽくなっています。アオトが家にいるの自然! 保育園で「パパー」っと言って走っていくお友だちを見たコタ。 なんとコタの初「パパ」呼びの相手はアオトでした笑 可哀想なタケが拗ねちゃって、それがキッカケでアオトとギクシャクしちゃいます。 それでも素直なタケと優しいアオトの場合は喧嘩にならず、仲直りにエッチをし…
先生、新しい作品もいいけどこちらの続編が読みたいな〜(笑) 早く一冊にまとまって電子読者だけでなく幅広く読まれて欲しい作品です。 タイトルのタケトコタトアオトは コタが子供の通称(本名健タケルに小さいの小が頭に付いてる。武ジュニアってニュアンスかな) タケがその父親の名前武 アオトは保育士でもある友人の名前 コタとタケとアオト、この3人のお話です。 奥さんに逃げられた…
東雲月虹
ガタイのいい年下ワンコ攻め×年上セクシー受けも好きなんですが 今作はまるっきり逆で、 真面目な体育会系新人が受け…おお……新鮮…!! しかも潜在ドMって…結構トばしてくれてて 思わず喉が鳴りました!ww 痛いのが気持ちいいという感覚は共感出来ませんが 色事を何も知らなかったのに 快感に流されて自社製品の保湿クリームでされちゃうとか ニヤニヤせずにいられなかったです。 先輩の蝶野、…