akabekoさんのレビュー一覧

「春うらら好色男の宿」アニメイト限定セット8P小冊子 グッズ

泣き顔萌え

アニメイトオリジナル有償特典描き下ろし小冊子8Pです。

B6サイズの表紙と裏表紙はコミックと同じですが、
開くとB5サイズになるカラーイラストは見ごたえあり。

そして、モノクロ漫画6Pの内容は…

美春が藤男の出演していたAV作品をスマホで何気に調べていたら、
かなりマニアックなものもあり、ちょっとだけ観てみると…超絶ハードコア。

藤さんだけど藤さんじゃない、こわいこわい…

1

内容は濃いけど薄い本 四人のにびいろ SPECIAL BOOK #2 グッズ

誠、頑張る

本編の続きで、意識を取り戻した誠を世話してあげている相。
誠はそんな相に「迷惑かけてるからお礼にお前の不感症をなおさせろ」(要約)と迫ります。
本編とは打って変わってちょっとギャグ調なので面白いです。

いままで傍若無人で、乱暴に抱くしかできなかった誠がなんとか相のことを気持ちよくしてあげようと頑張る話なので、ちょっとだけ献身的な誠が見られます。
気持ち良くなってる姿を見られたくないから…

2

四人のにびいろ(3) コミック

akabeko 

とうとう「完結」

「圧倒的画力」「引き込まれる物語」
1巻、2巻が素晴らしかったが故に、この物語の期末としては尻すぼみな感じは否めません。
予想以上にあっさりとしており、何とも物足りないような、この感覚……
「あぁ、そこに着地するのね」と。

とはいえ……
akabeko先生の描きたかった「体内回帰」というテーマは、ひしひしと伝わって参りました。
相さんと誠さんの歪な愛……愛と呼ぶことが出来るのかさえ…

2

四人のにびいろ(3) コミック

akabeko 

全3巻、ありったけの神をつけたい

1巻をめちゃくちゃ興奮気味にレビューしたのがちょうど2年前。
もし仮にakabekoさんのこれまでの作品をすべて見過ごしていたとしても本作で確実にこの作者には辿り着けただろうなってくらい、私の好きなモノが16倍濃縮出汁ぐらいの濃さで詰まっていたシリーズでした。
終わってしまったなぁ・・・と軽くロス状態です。。

1巻のレビューではちょっと濁して書いたんですが、、、
akabekoさんがこ…

20

春うらら好色男の宿 コミック

akabeko 

akabeko先生の温かい作品

作家買いです…が、
誰とも知らず、このタイトルを目にした時に絶対買う!と思った作品で、
調べると作家買いのakabeko先生…やっぱりどストライクな作家様です。

この作品は一切前情報なしで読んで、も~ドキドキで嬉しいこと…。
話運びが上手く、程よい苦みはありながら、明るい未来を感じさせる大団円という内容で、
もちろん、エロはしっかりエロい…ちょいS攻×M受けなのが個人的には最高でした…

13

春うらら好色男の宿 コミック

akabeko 

不器用な男二人が紡いでいく恋心に激萌え

作家買い。

akabekoさんと言うとドシリアスでダークな作品を多く描かれる作家さまのイメージが強いですが、今作品はakabekoさん作品の中ではコミカルな作品に分類されるかな?という感じ。akabeko作品なので「コミカル」とは言い切れませんが、シリアス過ぎず、かつダーク過ぎないお話でした。

ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。






主…

15

春うらら好色男の宿 コミック

akabeko 

もっとダークに描いて欲しかった

うーん、akabeko先生らしいゾクっとする場面もありつつ、
全体的にはあっさりまとめられた作品だと思います。
少し非現実的な世界観漂うレトロな温泉宿で繰り広げられる、
ノンケの開発ダイアリーでありラブストーリーでもあります。


不器用な男・美春は、ある日終電で寝過ごし廃旅館にたどり着きます。
そこで、旅館の跡取りだったという・藤男と出会い、
一晩一緒に過ごすことに。
目が覚め…

8

四人のにびいろ(3) コミック

akabeko 

三十路の赤ちゃんとは

ベティ×勇と誠×相の2組のカップルが、抗争後の部屋で同時にセックスし始めて面白かったです。

それより、相が可哀想すぎなんだよな~。母親からも本当に息子としての愛を貰えてないとか。ここにきてキツい…。
結局「誠愛され」で終わった…。作者の誠大好きって思いが伝わってきました。
親父も良い人風になってるけど惚れた女にそっぽ向かれて育児放棄した情けない人なことには変わらないし。

結局最後ま…

9

四人のにびいろ(3) コミック

akabeko 

完結しました

完結編です。
終わってみると、結構あっけなくまとまっちゃった感が、、、
怒涛の展開というか、ストーリー展開としては過不足なく、組の抗争的な話もちゃんと片付くし、四人の関係も、ちゃんと、愛には愛で向き合って、報い合う結末で、グイグイ読んじゃったので、あっけなく感じたのかもしれないけど、何度か読み返してみると、もっとじわじわと効いてくると思う。
とにかく、みんなが落ち着くところに落ち着いて良かっ…

5

四人のにびいろ(3) コミック

akabeko 

クソデカ感情

三巻で終わっちゃって寂しい…
この愛憎劇をもっとダラダラ読んでいたかった。
4人のにびいろ。
鈍色とはコンプレックスを指していたのか、4人四様のクソデカ感情がぶつかり合っていて壮絶でした。他のヤクザ達も然り。
これはただのBLではないぞと思い、あとがきを読んで、先生の意図を確認し納得しました。

良かった…とりあえず、4人が救われて…(美馬も応援してる)

誠がどんどん愛おしくなっ…

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