total review:300992today:22
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/76(合計:753件)
akabeko
muueba
ネタバレ
akabeko先生の新作ということで、あらすじもレビューも確認せずに購入しました。 蓼食う虫も好き好き、とはこういうことを言うのだろうなというお話でした。 前社長は父親、現社長は兄、の会社で副社長をしている直太朗、と、その会社で働いているSEの上条類のお話です。 冒頭から直太朗の、傍若無人さが伝わるエピソードが続きます。 もともとの性格はありつつ、育ってきた環境、家族構成が理由…
チル76
あらすじ書いた方、天才…✧ 誠と相を表した「愛し方学習中の猛犬兄×内心兄溺愛の能面弟」がピッタリ過ぎて早く読みたくて堪らなくなりましたっ٩(>ㅅ<)۶ もう、、、没入し過ぎて私、異空間に飛んでいたんじゃなかろうか…⁈‼という位の異次元の浮揚感、高揚感を体験してしまいました…! この作品でしか得られない✧カ・イ・カ・ン✧です\\(→ε←*)// 何度見ても気合の入った彫り…
ジン・ジャン
一命をとりとめたけれどすっかり赤ちゃん返りしている誠を、献身的に支える相。 手打ちした組の一人息子宝の教育係を任されるも、宝は誠に心酔し兄弟の契りを交わしたいと言ってきて。2人の間に割り込む存在の出現で変化していく空気⋯。 赤ちゃんなはずの誠が時折見せる凶暴な破天荒さは元に戻ったようで、2人にしかわからない熱情がたまらない。 兄弟、家族、恋人、そのどれでも無く全てでもある。規格外すぎる誠…
chimml
表紙は雄っぱい相ママで誠はバブミ増し増しです。どうしよう、私にとってうまみしかない展開。にびいろというかバラ色です。 以下ネタバレ含みます 禍生有胎(かしょうゆうたい) 災難には前触れがあるということ。「胎」は兆し、前触れ。 「胎」には誠と兆し、二重の意味があるのでしょうか。 番外編で相が腹をくくって誠の母になる覚悟で愛したのかと思っていたのですが。 相が初めて誠を意識します。…
ユリオトオカベック
ん?あれ? akabeko先生がおじさんを..... ほぅ..... ↑ オープニングの感想 読み始めたら、もう夢中でした。 部下の上条は一見、副社長の直太朗のことを馬鹿にしてそうで、でもそうじゃなくて尊敬もしてるし同時に凄い心配もして大切にしてて、最初は副社長相手になんつー態度するんじゃこいつは!と思ったけど上条くらいにパンチあるキャラじゃないと直太朗は目が覚めること…
かりんていん
番外編に続いて比較的平和な十川兄弟の日常が描かれています、と言ってよいかな。 ストーリーも綴るほどのものでもないような。 さげます。 兄弟ものが苦手なわたし。 兄弟?どんだけファンタジーやねん、としか思わないわたしが相と誠を愛しているのは2人の関係性の歪さイコール相互に特別な存在であるということ、 でしょうね。 『あにき、早く胎に入れ』 なんて言葉、…
にょろぬ
作家さんで購読。 なんかakabeko先生に出てくる家族は皆温かい人物多いですね。優しい見守り的な⋯ お互いに種類の違う孤独を心に抱えながら生きている中で出会い、最初の印象は最悪(お互いにね)なのですがゆっくりと心がほぐれていき(お互いが)切り離せない存在になっていく中、攻めは難儀なしがらみから相手を想い過ぎて離れようとしますが、受けが本当の想いに気付き、意を決して攻めを手もとに戻すために人生…
夜中にアイス
前巻まではヤクザ全開のシリアスな話だったのにギャグ編ですかってくらい初っ端で吹き出しました。マウス無線機扱いするのやめてほしいw 育児書w相が誠のことで頭を悩ませている行動がよく嫁を苛つかせる旦那の行動で笑っちゃいます。世の旦那が産んだ覚えのない長男と呼ばれるはずだw 今巻で知ってちょっとビックリだったのが相は誠との行為で感じていなかったことと、あれだけ吸われて乳首が未だに未開発…誠どれだ…
umeair
akabeko先生の『フォールダウン』おまけペーパーのこちら。 なんと!あの直太朗が!! 台所で二人分の朝食を!作っている! 結婚していた時は、当然家事などやってなかったんだろうな…と 思われる彼が、上条より先に起きて甲斐甲斐しく 朝ごはんを作っているなんて。 とビックリですが、上条のリアクションに思わず笑っちゃいましたw がしっと直太朗に抱きつき頭なでなで、 「か…
ざくざくちゃん
akabeko先生、ハズレ無しだと改めて思い知らされます!んんんんー!!!今回も最っ高に良かった!!先生のどエロを期待されている方には物足りない?かもしれませんが、その分ストーリーでグッと胸を掴んできます。 会社の副社長で貞淑な妻と息子という絵に描いたような『家庭』を持つ直太朗ですが、性格に難アリの厄介なおじさん。仕事でも家庭でも成功したい、と意気込んだけれど周りを見れずに見放され…。そんな…