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akabeko
みくにちゃん
ネタバレ
「萌」という表現は、この作品には合わないんですが、、好みではないけど純粋に凄いな、と思うのでこの評価に 高校生、多感な時期に行われる検査で、Ωと判定されたユカと、αと判定されたカオル。自分はおそらくβ、幼い頃からずっと自分の後を追っていたカオルは、もしかしたらΩかもしれない…そんな思いで検査を受けたが、実際はユカ自身がΩだった 変わっていく自分の身体、そして、友人たちとの関係。孤独に苛…
ふばば
「四人のにびいろ(3)」応援書店ペーパーとなります。 大きさはハガキ大、モノクロ印刷。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ 相「兄貴 おやつの時間だ ダイニングまで来い」 誠「……」 誠「なんだこれは」 相「…知らねえのか 新型兵器だ」 (部屋にはチョコレートファウンテンがど〜ん。) 誠「すげ〜〜〜‼︎」 「うはは すげえ楽しいなこれ てめえの…
2巻から間空けすぎちゃった…自分のせいだけど… ヤクザものBLって好物なんだけど、こと「抗争」ものとなるとスピード感が核となる。なのに読む間が空いたせいで間延びしてしまった。 完結巻として、貴道会の抗争が血生臭く終結していく流れと、4人にも何らかの決着がついていくわけだけど。 抗争部分は首謀の片桐がケツの穴の小ささを露呈して一気に迫力感を欠いていったし、ベティ/六は過去の雁字搦めから仲々…
ももよたん
『少年の境界』を読み返してakabeko先生の漫画の面白さに開眼し、こちらも読んでみました。 一冊に3つのお話が入っている短編集で、表題作、表題作のスピンオフ、全く別の話の順に収録されています。 他のレビュアーさんの多くが書かれていますが、落果のスピンオフのゲイ向け風俗店店長(元タチ専ボーイ)が!元タチ専No.1のテクがっ!言葉攻めがっっ! 無表情なのにエロい。 大変好みの攻めで萌えま…
完結巻です。 本作の表紙もまた素晴らしい。 雄々しい尻で抱く受け、相の目線が色っぽくて釘付けです。 2巻のラストでいい感じになった誠と相だったので、今回はイチャイチャ多めなのでは?なんて思ってたけど、甘かった。 そう、これはヤクザ世界のダークなBLだったわ…。 恋愛パートも濃いので満足度は高いですが、半分以上はヤクザの抗争物語です。 九鬼のもとに殴り込んできた誠のシーンはかなりのイ…
や〜、なんか凄かった。 色んな感情が渦巻く2巻でした。 表紙の和彫り素晴らしいですね。 出来れば全容を見たいものです。 肌の色や髪色に合わせた色合いが良くて、見惚れてしまいました。 はめられた相と勇が逃亡するのですが、ヤクザ世界のしきたりに詳しくないのですがかなりヤバい状況と思われ、気が気ではありませんでした。 ねそしてまさかのベティちゃん! ただの淫乱愛人じゃなかったな…
試し読みで止まらなくなり、購入に至った作品でした。 毛皮をまとった男との逃避行から、ヤクザの世界に迷い込んでしまった勇の話から、徐々にメインはヤクザの兄弟の話に移っていきます。 この誠と相の兄弟の関係性が非常に複雑で、興味深いです。 お互いに向ける感情はこの時点ではまだよく分からないですが、ただの憎しみや嫌悪ではないなというのは分かる。 半分だけど血のつながりのある弟への兄弟愛。 自…
完結巻です。 ハッピーに終わった2巻でしたが、3巻では不穏な空気が流れています。 妊娠中にホルモンバランスの乱れで精神状態が不安定になるゆか。 一方でりんは物忘れが酷くなり…という展開です。 αやβの生活を守るために、Ωはヒート抑制剤を服用する事が普通とされている社会、ヒートを抑制させられるなら副作用や後遺症も厭わないという医師や製薬会社の考えには腹が立ちました。 薫の様な考え方を持…
1巻から順に再読中ですがアレ?こんなに面白かったっけ?ってなってる自分が居ます。 2巻ではゆか達は既に社会人になっています。 ゆかと薫は番として暮らしていて、大我はりんという男のΩとセフレのような関係になっている。 ある時りんの働く居酒屋にゆかと薫が訪れ…という展開。 4人が運命の番に関する事実に気づき、それぞれに悩み、苦しみ、葛藤する様が切ない! 誰の気持ちになっても苦しいのです。…
初めて読んだオメガバース設定の作品でした。 BLを読み始めて割と早くオメガバースという世界観の作品が多くある事を知って、それでもあまり興味を持てずにいたのですが本シリーズの人気や評価の高さに惹かれて読んでみる事に。 感想としては、やはりオメガバースの世界観はあまり好きじゃないなぁと再確認しましたが、お話としては非常にそそられる内容でした。 特にゆかと薫の性格から予想されたバース性と、実際…