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岩本薫 蓮川愛
だん
ネタバレ
前作品「碧の王子」の続きです 前作品が物足りない(絡みがww)感じでしたが・・・ 今回は絡みがありますが、これがまた切ない「一度でいいから」と 攻め様に拒絶されながらも、受け様が懇願して 今回でお互いの気持ちが徐々に「好き」「欲しい」という気持ちが 盛り上がりあらわになってきます その気持ちに気付いていく中で、息苦しいぐらいかなしいです 攻め様受け様お互いの結婚話が出てきて苦しい…
不破慎理 岩本薫
縞々
小説第一巻で繰り広げられるYEBISUシリーズのツンデレカップル、久家・益永のコミカライズ版。 2006年にシリーズ終了後、b-boy20周年を記念してのシリーズ再開だったようです。 原作にかなり忠実に沿ったつくりになっておりました。台詞もだいたいそのまま。 小説版を既に読んだことのある方には若干物足りなさもあるかもしれませんが、例えば久家のマンション内の様子がビジュアル化されていたのは…
鳥海よう子 岩本薫
高律
小説の方、未読にて先にコミックを手に取りました。 コミックだと文字で表現される小説と違い細かい描写が 絵を見た読み手の感じ方ひとつでどうにでも変わる。 表情一つでも、文章だと何行にもなるところ見たままに取られる。 そんなところも含め、次は小説んの方をぜひ読んでみたいと思いました。 オオカミの血をひく種族。 知られてはいけない秘密。 先生と生徒・・・ などなど、少々現実離れしてい…
marun
大好きな原作のコミカライズ、感想的にはこんなもんでしょうというくらい。 原作を先読みしているからなのか、特に目新しい感じもなくて、 コミックスを読み終えた後に原作をやっぱり読みたいと思ってしまった。 原作に思い入れがあると、コミックスって楽しめないのかもと一人凹みました。 後は、イラストの好みの問題もあるのかも知れませんね。 原作のイラスト作家さんと違うのも違和感が個人的には残ってい…
橙
岩本先生の本は初めて読んでみたのですが、ストーリー重視のゆっくりとした展開にやや焦れ、300ページを超えるので読み終えるのは少々時間がかかりました。 エロスなシーンは最後の最後にあるだけで、エロスを楽しむには物足りないかと思うのですが、しっかりとしたストーリーが展開されていくので読み終えることができました。 ロッセリーニシリーズを読んでいればリンクしているところを理解できてもっと楽しめると思う…
岩本薫 如月弘鷹
スズキ27
ヤクザの息子である生徒(16)×冴えない数学教師(26)。体から始まった2人の関係ですが、人外ファンタジーの中でお互いを唯一の相手と誓う純愛ストーリーに発展します。 「犯されているのに感じてしまう」描写が延々と続く初Hシーン、受けがひたすら卑屈になってウジウジしている前半部分は読んでいて退屈でしたが、攻めの視点に切り替わった半ばからぐぐっと惹き込まれました。 兄さえいればいいと思って…
小説の漫画化や映画化はどうしても残念な部分が出てしまいますが、これは大成功だったのではないでしょうか。 もともとやってばかりのお話。最初の強姦シーンなどは(初めてなのに気持ち良くなっちゃうなんて…!)的な言い訳を長々と並べたてられるよりも、漫画ですっ飛ばしてもらったほうが断然読みやすくて良かった気がします。 内容が深まる後半部分は、描写が詳細な分どうしても小説のほうが有利ですが、「小…
江名
原作の小説は未読ですが、十分に楽しめました。 そして、これは原作を読んでみたくなりますね~~ このコミックだけだと、 攻めの家のこととか、若すぎる見ための父親のこととか、悪役っぽい男の素性とか、 もうちょっと詳しく知りたかったな~と思うことが色々ありました。 でも、コミカライズとしてはとてもよかった。 ちょっと鼻の下が伸びてるように見える絵がたまにあって、 んん?と気になっり…
ノベルズの方を未読なためにこれは漫画の方から読むと気になる・・・ 読んでいると漫画にするために大部分の葛藤などをカットしていると思うのですが それが気になってwww そのなかでもやっぱり「夜の散歩」に連れ出す場面や 受け様がつかまって殺されそうになるところとか感動で! 攻め様はやんちゃすぎるくらいな子だったけれど 受け様のおかげで・・・まあ 攻め様は受け様にメロメロだからこそだけど…
岩本薫 不破慎理
渋茶
登場するキャラクターが統一していて、物語が小説とコミックスとで平行して進んでいくコラボレーション作品。 (ん~、コラボの意味ってこれでOKだっけ?) コラボの関係上、ゴージャスな各キャラクターや、それぞれのカップルの恋愛を楽しむのが主流になっちゃた気がする。 連載当時は密かにお気に入りのキャラクターもいたし、ちょこっとでも登場するLOTUS のスタッフ達も何気に楽しみだったものの、もう…