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岩本薫 蓮川愛
わきの
ネタバレ
シウヴァシリーズ3作目。 ジャングルな表紙のとおり、ジャングルで二人の関係が変わる巻です。 前巻で、蓮の切実な願いを叶えるが如く体を繋げた蓮と鏑木。 次に顔を合わせた時にはまた「従」としてしか接さない鏑木に対し、蓮は後悔やら何やらでごちゃごちゃな気持ちの日々を過ごします。 うぅ…辛い…(;ω;) そんな時に、蓮を庇い鏑木が怪我を負って記憶喪失に。 記憶を取り戻すキッカケになるか…
シウヴァシリーズ2作目。 成長し、今作から蓮は18歳。 今まで鏑木に対しての気持ちが何なのか分かってなかった蓮が、18歳の誕生パーティーで鏑木とナオミのツーショットを見た事を機に恋情だと自覚する事になります。 鏑木に気持ちを訴える蓮と、あくまでも従としての態度を崩さない二人の様子が苦しくて切なくて。 シウヴァを守るという使命のため蓮への気持ちを抑えこむ鏑木も辛いけど、初めての失恋で心身ボロ…
以前から気になっていたシウヴァシリーズ、完結を機に大人買いです(^^;; 今作が一冊目という事で蓮と鏑木の関係は、ちょーっと行きすぎたお手伝いはあったけど主従関係の枠内にしかありません。 お互い、他の人には感じない『なにか』を感じ特別に思っているところが、今後それぞれの恋の自覚が楽しみで仕方ないです(´∀`*) 表紙がまた美しい…! 蓮川先生のイラストが作品の魅力を増していると思います…
岩本薫 高崎ぼすこ
ユウト
最高なので何も言うまい。 神 以上。
はるのさくら
昼顔もいいけど、やっぱり夜顔もでしょう、と言う事でもちろんこちらもゲット。 以下、がっつりネタバレしてます。 「タフ」シリーズの2人。 こちらは攻め様の響視点です。嬉しいー。 昼顔のシンゴ視点が響視点からのお話に、そのままその続きへと。 2人で休日を過ごして寝オチしたシンゴをベッドへ運び、自分も隣で寝ていてふと気付くと隣にいたはずのシンゴがいない。 そこへロシアンブルーの猫がす…
「タフ」シリーズの二人にすっかり魅了されて、追いかけたくてゲットしました。 がっつりネタバレします。 二人して忙しく会うのもままならなかった時期が過ぎ、やっと重なった休日。 シンゴが響の部屋へ訪れると、早速のちゅーからの~になりそうな雰囲気を押し止めて、まずはデートへ。 ペットショップで犬や猫を眺めて、響はドーベルマンっぽいよなぁ、と内心思いつつ二人して夕飯の買い物をして部…
岩本薫 円陣闇丸
ぴんか
いやもう攻めの悠介の執着っぷりが凄い。 それに押されて戸惑っている大和が、普通っぽくて可愛い。 いわゆるアイドルスターに愛されちゃってるストーリーなのですが、 当たり前に、こういうのは現実感薄い。 ピンとこないというか…… 「不器用な純情」の織田さん、 こっちではちょっと別人のようにマネージャー然としてる。 せっかくのシリーズ物なので、もう少し絡んできてもよかったかなぁと。 …
「不器用な純情」シリーズということで手にとってみたのですが、 このお話は前作と特に絡みがあるとか、キャラが出てくることはないので、 確かに繋がりはありますが、単独の作品と考えてもいいかも。 話自体は、すれ違いの両片思いが成就するまでなのですが、 安定の岩本さんの甘々具合で、安心して読めます。 ワイルドとクールビューティーの組合せで、定番の展開なのですが、 なんとなく先がわかって…
岩本薫 木下けい子
白玉もちクリーム
モデルのような美形兄弟(二人とも受け)、 未来を嘱望された陶芸家からサラリーマンになった美丈夫、 俺様傲慢天才シェフ、 受けを手荒く扱う傲慢で下衆な当て馬に、 倒れる父親… フィクション感が強くて何だか入り込めませんでした ドラマっぽいというか、現実味がないというか 弟の方の受けは大人しくて言動が子どもっぽく、高校生のようでした イラストも合っていないように思いました 攻めは…
narasho0125
シリーズ6冊目。そして、ついにラスボス登場って感じ! で、タイトルの通り、カーニバルもある。いろいろ新しいヒントなども発見しつつ、最後に向かってストーリーが整ったようだ。来月が待ち遠しい!